行きたいなという想いで、ずっと頭が支配されていたサウナだ。
エレガント渡会さんプロデュースであるというのはきっかけに過ぎない。
調べれば調べるほどに行きたさが増す。
これは行くしかないだろう。

北海道旅行に同行のおじさんたちは説得した。
おじさんたちのための行き先候補リストを渡して、あとは納得してもらった。

さて、札幌駅から鈍行列車で小樽築港駅へ。
さらに朝里川温泉行きのバスに乗り換える。
空は生憎のみぞれのような雪である。
初っ端から試練だ。

最寄りのバス停に着く。
ラッコがいる🦦
北のラッコさんですね。
急に親近感が湧いてきた。

さて施設自体はラッコ看板の隣にある素敵な建物である。
まず入館すると痛恨のミスを犯していることが判明した。
予約したのは昨日だったと…
でも今日に振り替えていただけので大感謝、ご迷惑をお掛けしました。

まずは高温サウナの色内からはじめる。
雪景色という状況もありましたが、自然と一緒に溶け込んでいく感覚をいきなり味わいました。
美しいサウナ室、ストーブ、外の景色が全てがハイレベルな調和を見せている。
近年何においても感じていなかった感動を味わった。
最高の時間が流れている。

次は朝里。
セルフロウリュのサウナ。
シンメトリーなサウナ室に潜むちょっとしたアシンメトリー。
その統合感と違和感を味わうのが面白い。
セルフロウリュは石を弱らせないように、ラドル3分の1くらいを少量を満遍なくかけた。
行き渡る蒸気が体に沁みていく。

3番目はオタモイ。
寝サウナした。
意識が飛びそうになったタイミングで脱出。
ずっと入れる。

最後は手宮。
温度はマイルドだがスチームサウナであり、体感温度が低いわけではない。
実はここで渡会さんのロウリュをいただきました。
全てがエレガントな要素で構成されたロウリュは感動的であった。

すべてがあまりにも良過ぎて、枠を追加購入して5時間半の滞在となりました。満喫も満喫。

すべてが溶けていく最高のサウナでした。
水風呂も外気浴ももちろん最高でした♪

出る時には渡会さんとお話をさせていただき、サインもいただきました。家宝にします!
また絶対にきます!

なお、このあとはさらに雪が積もっており、道はみぞれではない状態になっていたので、特に支障なく帰ってこれました。

おいなりさん@蒸し揚げさんのSAUNA Otaru archのサ活写真
おいなりさん@蒸し揚げさんのSAUNA Otaru archのサ活写真
おいなりさん@蒸し揚げさんのSAUNA Otaru archのサ活写真
おいなりさん@蒸し揚げさんのSAUNA Otaru archのサ活写真
おいなりさん@蒸し揚げさんのSAUNA Otaru archのサ活写真
おいなりさん@蒸し揚げさんのSAUNA Otaru archのサ活写真
おいなりさん@蒸し揚げさんのSAUNA Otaru archのサ活写真
おいなりさん@蒸し揚げさんのSAUNA Otaru archのサ活写真
おいなりさん@蒸し揚げさんのSAUNA Otaru archのサ活写真

ニコーリフレ

エレガントオロポ

普通にオロポとは違ってクラッシュゼリーの食感がよい

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

共用

  • サウナ温度 75℃,76℃,80℃,105℃
  • 水風呂温度 15℃,15℃,21℃,7.9℃
0
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