おふろの王様 瀬谷店
温浴施設 - 神奈川県 横浜市
温浴施設 - 神奈川県 横浜市
今夜は休汗日とする。入浴のみでノーサウナ、水風呂も入らない。
23:00頃 IN
00:40 OUT
浴室は空いていましたね。若者グループが散見されて適度なガヤガヤ感。うるさくはない。
カラン→バイブラ→黒湯(天井付きの方)
浴槽も2〜3人といった感じ。少しぬるめの黒湯でゆっくり全身浴と半身浴を満喫できました。香りも最高。
→外気浴
イスに座って長めの外気浴を。露天風呂エリアはほぼ無風でしたが、夕方から夜にかけての豪雨の影響か案外すずしい。
→壺湯(黒湯:41.8℃)
離れの壺湯へ。少し熱め。でも温度に慣れたら肩まで平気でした。黒湯はいいな。
→外気浴
再度イスに座って長めにクールダウン。やはり外気浴があるのと無いのとでは入浴中の過ごし方が全然違うなあ。A.D.とB.C.の分岐点には外気浴があったのかもしれない…なんて…いつの間にか日付けが変わって8月になっていた…
→黒湯炭酸泉→バイブラ
黒湯炭酸泉に入らずに帰るなんて勿体ない。今夜は珍しくガラガラに空いていたので手足を伸ばして満喫をば。ぬる湯と炭酸と香りに癒された。
→かけ湯→脱衣室(あがり)
外気浴中に浮かんでくる言葉は帰る頃にはほとんど忘れている。でもたぶん、それらは自分の血肉に染み込んで、どこかでバタフライ効果を生んでいるかもしれない。帰りの車中でぼんやり考えていた…
【上の湯】
若夫婦が跡継ぎとなった銭湯へ。薪沸かしの湯船は2つのみというシンプルさゆえ、身体を洗ってお湯に入っただけで終わりかけた。もう少し浴室に留まりたかったので島カランに座って小林旭「熱き心に」を聴きながらシェービング🪒。もう1度、お湯に入ったら吉幾三「酒よ」が流れてきた。人情歌謡が温かい。嗚呼、昭和レトロ銭湯哉🐧
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