Therme Erding
温浴施設 -
温浴施設 -
ドイツサ活2軒目。今回も備忘録なので長文ですが、よろしければ流し読みしてください。
サウナイキタイにも、記事が出ていた当サウナに行ってきました。ミュンヘン郊外なので遠いですが、中央駅からS2で乗り換えなし17駅なので、乗ってしまえば1時間15分くらいで(徒歩込み)到着できます!
最寄りの駅からは、とうもろこし畑を通っていくので(写真あり)郊外に来たなって実感しました。
サウナ開店時間の10時過ぎに到着しましたが、写真の通り列ができてました。私は時間に追われないようにと、1DAYフリーのチケットにしました。72€ですが、妥当な値段だと思います。大満足でした。
ロッカー室からは男女分かれていません。サウナエリアからは裸で混浴です。事前に分かってはいましたが、最初は恥ずかしかったです。ただ、じきに慣れました。
サウナは種類がとにかく多いので、どれに入ったか覚えていないほどですが、10種類近く入りました。特に良かったのが、rose pavilion というバラの香りのサウナ。アウフグースも体験し、バラの良い香りを全身で受け取りました。
今回思ったのは、ドイツのサウナーは、アウフグースのないサウナはあまり興味がないということ。というのも、お客さんの全く入っていないサウナがたくさんあり、その間みんな、アウフグースをやっているサウナに集中していたようです。
私もアウフグースをやってるサウナを巡ろうと思い、スケジュールを確認しながら、4回体験しました。どの順番でいくか、作戦を考えることが大切だと思いました。最後のサウナでは、サウナ内でノンアルビールを頂きました。こんなの初めて。最高すぎました!
広い施設内に、複数のレストランやバーがあるので、昼食や水分補給も楽です。ペットボトルを持っていきましたが、持参したものはどうしてもぬるくなるので、現地調達が良いと思いました。支払いは日本と同じでリストバンドでタップし、退館時に追加分を支払います。
館内でビール三杯いただいたので、お腹タプタプですが、最高の1日を過ごすことができました!
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