ウェルビー福岡
カプセルホテル - 福岡県 福岡市
カプセルホテル - 福岡県 福岡市
サウナ:5分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:5分 × 2
合計:2セット
一言: #サウナイキタイ
2024年11施設目→ウェルビー福岡さん、11冊目→『東京都同情塔』
福岡に行ったので仕事の合間にウェルビーさんへ。栄以来福岡にも来れた!時間が限られたので2セット。サウナパンツ?を履くというのが初めてで戸惑いつつも、めちゃくちゃ気持ちよかった。。水風呂も冷たい。休憩は外気浴じゃ無かったけど気持ちよかった。サウナ室の中に水風呂があったのも不思議だった!サ室も多くて、畳の蒸しサウナ的なとこはすごい好きだった。本当はもっともっとゆっくりしたかったけど滞在45分でバイバイ。。今度はゆっくり行きたいー。。本当に最高だった!1人でサ旅行きたいな!福岡はご飯も美味しくて好き!
今年11冊目は『東京都同情塔』を福岡行きの飛行機の中で読んだ。仕事でAIを扱うことが増えたので、小説の5%をAIが書いた文章を使っていると話題になった芥川賞小説を購入。売り切れたから届くまで時間がかかったから待ち遠しく読み始める。小説の中にAIが出てくるからAIに書かせるのは自然なことよなと思いつつ。ただ他の箇所もAIに書かせてるんじゃないか?とか考えながら読んでいた。小説自体はとても惹き込まれてどんどん読み進んだ。2人のメインの登場人物も魅力的だし、シンパシータワートーキョーが建った後の世界も興味深く読めた。AIが創作物にどう関わっていくかということについて興味があり、九段さんのインタビューは当然チェックしたかったのだが、AIに小説を書かせるということ以外のAIの使い方についてとても感心した。シンパシータワートーキョーが東京都同情塔になる過程、その記事を読んでアイデアを発想するための壁打ち相手としてのAIの使い方を感じた。柔軟な感性で技術を頼っていくべきだと感じた作品だった。とてもおすすめな1冊。
2024年目標サウナ100施設、読書100冊、ラーメン100杯
男
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