みつえ

2023.11.25

1回目の訪問

子どもの部活動の送迎で、早朝から北勢地方に来たこともあり、夕方までの待ち時間をこちらで過ごすことにしました。

数十年前から「天然温泉ユラックス」という名でこの地にありましたが、何年か前に現在のようなお洒落な内装や、施設を備えた「湯守座」に生まれ変わりました。

ユラックス時代には何度も訪れたことがあったのですが、湯守座となってからは、ようやくこの日に初訪問となりました。

エントランスを入った直後から、不思議な和の雰囲気が漂っており、ただただキョロキョロとしてしまいました。

フリータイムがスタートになる10時を過ぎて、すぐに訪れましたが、既に受付を待つ長い行列が出来ていました。

受付直後にお風呂に行ったものの、長い行列を経た割には、空いていました。

昔の記憶が全く残っていなかったのですが、お風呂の様子から、ユラックス当時のものをそのまま残している感じでした。

天井がガラス張りの内風呂や、(天気もすっきりとした晴れだったこともあり)露天風呂から見る午前の空は非常に美しい青でした。

さて、サウナは「高温サウナ」「セルフロウリュウサウナ」の2種類が隣同士でレイアウトされてい、ありまたはさししした。

高温サウナの方は15人程度のキャパ、セルフロウリュウサウナは10人程度のキャパでした。

セルフロウリュウサウナは、ロウリュウができる分、むしろ「高温サウナ」よりも高温を感じます。

サウナ室のドアを出た所に水風呂があり、そのすぐ近くの内風呂内にととのい椅子が置かれています。

この時期、外気浴が辛くなってくるところ、内風呂内にととのい椅子をいくつも用意してくれてあり、お風呂の広さの賜物だと感じました。

ちょうど窓越しに陽の光が指してくる時間帯で、日だまりの中、ととのうことができました。

お風呂を出てたタイミングで、ちょうど大衆演芸が始まる頃だったので、それを観ながら昼食をとりました。

この大衆演芸目的で来られているお客さんも多く、マダムたちの黄色い声援がより一層の盛り上がりにつながっていました。

大衆演芸の観覧は自由で、観覧料金は湯守座への入館料に含まれており、非常にコスパがいい設定になっています。

同じ日にアイドルの公演もあり、漫画や雑誌と合わせて、ここでは全く退屈しません。

そうこうしているうちに子どもの迎えの時間となり、惜しみながら湯守座を後にしました。

みつえさんの四日市温泉 おふろcafé 湯守座のサ活写真
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