世田谷温泉 四季の湯
銭湯 - 東京都 世田谷区
銭湯 - 東京都 世田谷区
木曜15時45分入店。3月11日、黙祷しながら千歳船橋へ。黄昏から目黒「コメコメ」さんで久しぶりに日本酒の予定、朝からひたすら書いて喋って最寄りのこちらで汗を流す。人と会う前にひとっ風呂。木曜は右側くすりの湯。受付で下足札お渡しし店主の「サウナね」の返し、770円とスタンプカード渡し大小タオル入ったサバッグ受け取るまでのやりとりは最早阿吽の呼吸。そしてカードのスタンプが満額に。3枚目か4枚目か。次回無料がありがたいです。
脱衣場に入ると人人人で驚く。そういえば平日のこの時間に来たのは初めてかもしれない。そうか開店直後は混むのねと新鮮な気持ちで支度。カランは空いてる。備えのシャンリンボディソで準備万端サ室へ。
ドアを開けようとした瞬間、足元にブラシの存在。そうか!土日もこの時間だがブラシ先輩は平日もこの時間なのだな。心が構えるからもう驚かない。入室するや否や「あたしここで寝てるけど大丈夫?上の段に行く?」と先輩からお声がけ。そう、ここのサ室はアツアツ100度超えなのでドアに隙間、ストーブの目の前は熱いからストーブから離れる角度の上段のほうが初心者向きと先輩は考えておられる。でもそのブラシのおかげで対流が生まれ、サ室は満遍なくどこもアツアツ、しかも比較的上段の方が熱い。わたしはどこでも大丈夫ですよーと笑って返しありがたく過ごすL字下段。上段はストレート。いつもながらくすりサイドはテレビが見づらいがこれも一興。ニュースのテーマは10年前の話ではなく感染症のトピックス。先輩との会話はない。黙浴。残念だが。
水風呂は19度表示だがよく冷える。これはサウナとの温度差のせい?とんでもないあまみが出る。自分にとっては日本一あまみが出るのはこちらだ。理由はわからないが。
次の予定合わせで45分リミット3巡で退出。クラフトビールの種類が増えていたような気がするがこれは次回。急ぎコメコメにたどり着きとんでもない日本酒の数々で素敵なひとときを過ごし帰宅します。
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