世田谷温泉 四季の湯
銭湯 - 東京都 世田谷区
銭湯 - 東京都 世田谷区
日曜20時半入店。二子玉川で映画『すばらしき世界』観て晩ごはん食べて家の人とこちらへ。男湯はウェイティング発生少なくないけど今日はスルスル入れる。日曜女湯はろてんの湯。脱衣場は溢れかえらんばかりに人人人。大混雑かと思いきや、常連さん同士の会話からちょうど入れ替えのタイミングと知る。
全25席ほどのカランに先客様3名ほど、サ室におひとり。むしろ空いてる。身支度してサ室へ。
92度アチチ、湿度程よく温まるベストセッティングな遠赤ストーブ。定員5名のところわたし入れて最大3名、しかし大抵2名ほどで回る。テレビは「ポツンと一軒家』から『天国と地獄』。せりふや表情に伏線潜んでいる気がするので、今日ここではサラリと流し見。下段はL字、上段ストレート。テレビは上段からじゃないとよく見えないが、いずれにせよゆったり。途中奥さんがやってきてマット交換してくださる。こちらはマット交換頻度が高い気がする。過去訪問回数のうち6〜7割くらいの確率で遭遇している。フカフカして気持ちいいのはもちろん、常に清潔なマットのおかげできっとにおいのない状態が長続きするんだろうなぁ。そんなところが好きです。
汗流し水風呂15度。冷える。外気浴は従業員出入り口へとつながるミニ階段で。アチチサウナと冷え冷え水風呂の嬉しいギャップでととのう&あまみ。ろてんの湯サイドの楽しみは電気風呂!なかなかストロング。規則的なマッサージ圧にバキ!と撃たれて疲れすっきり。露天に飾られている季節の造花、この日は梅に桜に桃の花。ひな人形の壁飾りもありもうすぐひな祭り。ちらし寿司の具準備しておかないとなと思い出す。
風呂上りはヒューガルデンの生。美味しさを噛みしめながら映画を反芻。しばらく色々考え続ける余韻深い良作。ほんのわずかな出演時間でも演者全員の存在が深く、さまざまな人の人生に思いを巡らせる。
自分も観ました。良い映画!映画+サ活は最高ですね。
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