イーストランド
銭湯 - 東京都 江戸川区
銭湯 - 東京都 江戸川区
日曜16時45分入店。イーストランドは必ず行くとして、あとは流れでと思っていた。午前中から都心に出て、サウナナイケド1軒目は今井健太郎さんつながりで文京区のふくの湯さんを訪問。丸山画伯の一富士二鷹三茄子とGravityfreeさんの大黒様が素敵でした。そこから庄楽の湯さんを経由しこちらへ。
値上げしたらしく、870円払い大小タオル入りサバッグ受け取る。今日お邪魔した江戸川サウナは2軒ともフックやキーなし、シャンリンポディソ備えなし、アルコール販売なしが共通項。あとちょいちょいタトゥーのお客様も。引き続きウォッチしたいと思う。
サウナの前のお目当ては「ウィルキンソン並み」との噂の強スパークリングな炭酸泉。肌あたりは柔らかいけれど肌の上に積もる泡。温度計は30度を指しているがまさかそんな訳がない。体感38.5度。泡を積らせ、ゆっくりゆったり浸かる。あわせて電気風呂も。60センチ弱か、幅狭めで見るからに危なげなやつ。やはり強めビリリなマッサージタイプ。長湯できず3ムーブで脱走。
サ室はコ字2段、定員カウントできなかったけどこの日はマックス5名。92度の遠赤ストーブで上段アチチ下段はまったり。12分計テレビあり。常連さんがかなり姦しいとの噂のだったけれど、後半ちと気になった方々がいらしたくらいでほぼ快適。場所取りお姐さまからおこぼれいただき、なんとなく下段端っこが定着。
一旦水風呂の向こうにある立ちシャワーで汗を流し、水風呂に戻る。階段を降りて20度の水に身を浸す。麻の葉文と鱗文を組み合わせた文様を描くタイルはあえてムラが出るよう彩色されて立体感がある。素敵。キュッと冷やして露天へ。
露天風呂は生薬…何だったか忘れたけどウイキョウの匂いがいかにも生薬な。バナナの木が2本。小さな実が成り始めている。ラバーダックの親子も飾られていてほっこり。先の庄楽の湯に比べるとこちらの露天は熱め。プラ椅子2脚に加えて扉の向こうにさらにプラ椅子2脚。春に来たら気持ちいいだろうなぁ。
波と跳ねる魚をタイル絵で配した柱も印象的。おしゃれで清潔、随所にまた来たいと思わせる創意工夫のある銭湯。遠いけど多分また来ます。
家族全員夕食不要というので、船堀にある友人が嫁いだ町中華に行こう…と思ったら駅の向こうで徒歩35分と。美味しいんだけどなぁ、湯冷めしそうなので断念し駅前の居酒屋で焼き茄子ポン酢。想定外に量が多く他に何も頼めず、残念!でも美味しかったです。大島から一之江の間って広いなぁ。
女
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