富の湯
銭湯 - 東京都 狛江市
銭湯 - 東京都 狛江市
水曜16時45分着。おヌシちゃんが狛江産のキウイを買った、kimoさんがテレビの角度について言及していたお富さん。これで一分じゃ(春日八郎)…はおいとき。
受付で600円払い正方形のタオルマットとバスタオル入ったビニバ受け取る。小タオルは持参した。シャンリンポディソは備えあり。可愛らしいお母さんにご挨拶。コロナ対策とてもしっかりしていて検温してくださるのだが、冷えすぎて計測不能。変速機なしママチャリで世田谷から1時間かけて来たから冷え冷えなのは秘密です。
脱衣場から好きな感じ!高い天井、天井まで綺麗。年季の入った柱時計。ピンクの壁。ササと支度し浴場へ、髪顔体洗い露天に向かう。
露天日替わり薬湯のラインアップがなんだか女性向け。今日は赤紫色したコラーゲンの湯。ヘルスケミカルさんはいったい何種類の薬湯を作っているのか。今度じっくり調べなければならない。熱く感じるが温度計によると40度。道中で体が冷えているから熱く感じるのか。確かめに内湯へ向かう。
電気風呂発見。幅60センチほどか、なかなか狭め。用心してそろりと腰を沈める。揉兵衛タイプの電気マッサージ。だんだんと押し寄せる、土用波のように。ってユーミンの昔の曲を思い出しながら揉まれる。
サ室は変形L字2段。8人くらい入れそうなベンチだが定員3名制限。先客様おひとり。下段短辺でストーブに背を向け、このサ室で唯一、くつろぎながらテレビが見える座り方をなさっている。さては常連さん。室温87度。ここは上段に行きたく、他にお客様いらしたら座り方を変える前提で上段長辺でストーブに背を向け長座しテレビ眺める。最近サ室で夕方のフジテレビ見ることが多い気がする。遠赤ストーブさほどカラカラでもなく、ストーブに背が当たるので腰が温い。これはこれでいい感じ。ゆっくり10分×3巡。
水風呂は20度、しっかりバイブラ。温度よりよく冷える。がっつり冷やして外気浴は露天スペースのベンチで。寒くない冬の夕方、微風にそよがれくつろぐ。ここはいい。また来たいと思います。
待合はスルーし急ぎ道中のコンビニでプロテイン買い喉を潤す。ここからまた1時間、家族に「棒にタイヤをくくりつけた乗り物もどき」と揶揄されているママチャリでモタモタ家路を走る。なぜこんな乗り物でここに来たのかといえば、Google先生に「自転車で30分で着くよ」とそそのかされたから。なのに1時間かかったのは、わたしの脚力のせい?それともあのアイコン通りのスポーツ車前提?だれか教えてほしい。しかも私道に誘導され、怪しい人と思われないよう行き交う人にしれっと挨拶して誤魔化したりもした。でもいいお風呂に入れたから問題ありません!
女
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