関門の湯 ドーミーインPREMIUM下関
ホテル・旅館 - 山口県 下関市
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水曜8時入室。前夜「おかもと鮮魚店」でふく鍋やら海鮮丼やら食べ過ぎてバタンキュー。いつものドーミーサウナだしとあなどって8時に起き、9時チェックアウトまでのショートコースでと。いや、もったいないことしました。
フジテックエレベーターの早口な女性のアナウンス、夜はアイスキャンデー朝は乳酸菌飲料、くつろぎスペースのまんが、ポーラのシャンリンポディソ。見慣れきったドーミー。めがねスタンドにミネラルウォーターを差し込む流れも。
板張りの椅子と床、室内の壁上半分は素焼きのタイル、ストーンサウナ。12分計温度計はメトス。室温94度。おっ、なかなか攻めてる。ストレート2段。もちろんわたしひとり。テレビはNHK固定で「あさイチ」。華丸さんの声の出がいまひとつ?あまりご無理なさらず。ごろ寝スタイルでダラダラテレビ鑑賞。時間ないっていいながらいい汗かいてくつろぐ。
サ室で12分ほどダラけきり水風呂へ。温度計は10度を指しているが間違いなく間違い。体感17度。天井からふくがぶら下がっているのが下関プライド。ブース仕切り板には押し花を埋め込んだ和紙が貼られ、花の名前が記されている。港町だから日本情緒強めの演出なのかな。なんて考えながら気持ちよく浸り、露天スペースへ。
おおなんだここ!
景色の良さに驚く。下関港を眼下に眺め、大きなフェリーや漁船が航行したり、接岸していたり。青い空に気持ちよく浮かぶ船たちに港町ロマンを感じる。夜は夜ですてきそうだなぁ。まだゆっくり来てみたい。潮風に吹かれながら晴れた空と海と船を眺め立ち外気浴を楽しむ。
時間ないので2巡でアウトし、お約束の乳酸菌飲料をぐびりと飲り九州道へと走り出します。
写真は昨夜のおかもと鮮魚店。1000円の海鮮丼の「海の宝石箱」っぷりが…白子カニ鯨ウニカンパチ小肌サーモンマグロ海老ほかもう思い出せない…2500円のふく鍋も素晴らしかったです。
おおなんだここ!の臨場感たるや。素晴らしいグルメサ活に。
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