富士見湯
銭湯 - 東京都 昭島市
銭湯 - 東京都 昭島市
日曜15時半入店。狭山ヶ丘「うどきち」で変態的もちもちうどんをいただき、モリパークでアウトドアギア見物。サウナソッピに置かれていたイグルーサウナに家の人共々大興奮。流れに乗りこちらへ。
壁面一面まんがズラリ、皆さんダラダラ読んだり飲んだり食べたり。家から大小タオル持参に470円で入浴サウナ込み、って天国かここは。受付横にズラリと並ぶスナック菓子、おつまみ、各種カップラーメン。自分でチンして食べてねの唐揚げやらたこ焼きやら、生ビールにレサワにセルフ巻きソフトクリームまで。もう一度言う。天国かここは。待合のBGMは民謡。最高。
ピカピカの脱衣場、でも洗い場とサウナは使い込まれた風情。真っ先に目に飛び込むショッキングピンクの風呂椅子と洗面器とペンキ絵。富士山と招き猫、栗鼠に蜻蛉に鳳凰に零戦にお隣の動物病院にこちらのお風呂。平和であればそれでいい。各席に備えられたシャンリンボディソがありがたく、ササと身支度整えサ室へ。
ほぼストレート2段定員8枚ほどの広めサ室に先客様おふたり。ほかおふたりが途中入室したりしなかったりで平均3名の程よい人口密度。テレビあり奇跡的に相席食堂。奇跡的な安定感のサンダーライガー回。室温90度。下段だとぬるく感じ上段を回る。遠赤ストーブだけど湿度悪くなし。常連さんたちのおしゃべりが楽しく聞き入る。相席食堂か常連さんか、どっちに軸足を置くべきか悩ましいがゆったり。
サ室出ると目の前に水風呂。かけ水して14度ドボン。冷える。キンと冷えた凛とした水が素晴らしい。外気浴は露天にプラ椅子2脚、浴室内にプラ椅子2脚。どこでくつろぐかはご自由にスタイル。合間に露天風呂も楽しむ。東京で楽しめるイルミネーション特集のスライドが露天の壁に映し出される。BGMは多分ビル・エヴァンス。ホリデー気分が高まる。
電浴はけんちんさんクラゲ4匹認定のなかなかハードコアなやつ。幅70cm未満と狭く、しかも入口に対し90度で設置されているやら、片方の電極板の手前に段差あるやら、自分の身の置き場に困る。困るが最近ではもう様々な電浴に慣れてきた。手は湯につけない、腰からズイとにじり寄る、ビリビリとの関係値は自分で築く。様々な鉄則を遵守しながら電流と馴染む。途中坐骨神経直撃ポジションでバキ。
電気とともに設置されたショルダーマッサージ楽しみ隣の中温浴でジェットとバイブラ、おもちゃ風呂で可愛いくまたちのソフビ人形と戯れ退出。
待合で家の人待ちながらレサワ320円ジョッキ1杯。まんが読みたいの我慢するが、家の人出てこない。でもこれは満足の証。案の定すごく良かったとニコニコして出てきてわたしも満足。今度は泊まりで再訪したい。
女
2階の寝転びスペース、気になりますよねぇ。。。
最近思うのですが、もしかして電気にも男女格差があるのでしょうか。男湯のほうは比較的マイルドだった印象があるんですよね…lv評価するとせいぜいlv3ぐらいで。富士見湯行って、帰りにsoppi寄っても良いコースだと思いますが、2Fのロフトもダメ人間製造コースっぽくってたまらんですよね。
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