ホテルエルシエント京都
ホテル・旅館 - 京都府 京都市 宿泊者限定
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昨年三泊したのにサ活書いてなかったのか、いや、サウナに入った記憶がない。休止中だったのか記憶力の問題か定かではないがまっさらな気持ちで。
昨今の京都で学んだこと、それは「ホテルサウナを楽しむなら大浴場オープン直後と朝イチに訪れるべし」ということ。ここはチェックイン15時、大浴場のオープンは16時。仕事してバッと16時ジャストに大浴場を目指す。…あら、どうやら同じ考えのお客さまとばったり。ふわっとこんにちは的な挨拶をしてササと浴室へ。
シャンプーバーでスティーブンノルをピックアップ。あら先ほどのお客さまもノル。同好の士。アイコンタクト。
バイブラゾーンとノーマルゾーンが区分けされた横長な浴槽で予熱済ませサ室のドアを開け震える。
ぬるい。
いや寒い。
ストーブのスイッチが入っていない⁉︎
インターホンでフロントのお姉さんにSOSを発信。
戻ってきたらお客さまがサ室に入り秒で出てくる。今スタッフさん呼んだんで…なんてお伝えして、待ちながらおしゃべり。お湯で茹だっちゃうわねぇ、なんてまたくたびれた頃にスタッフさん到着。聞けば点検でスイッチオフして稼働が遅れたとのこと。ではのんびりと、室温上がるまで待ちましょか…
そんなこんなでぬるいサ室で温度上昇を見守りつつあれこれおしゃべり。好きなサウナ・水風呂の温度、ギャって思うマナー問題、京都のホテルサウナ事情…「わかるぅ!」が止まらない。住む場所も生き方も全然違う方と一期一会で弾む会話。20分で10度上がったわ!なんて報告しあったり、あらもう出ちゃうの?なんて。楽しいひとときをありがとうございました。
もう少しあったまってほぐれたいなぁ。と近くでごはん食べ銭湯で蒸され。夜中もひとっぷろしたいなぁ、なんて目論んだけどお酒飲んじゃったのでおやすみなさい。
翌朝。6時に大浴場にダイブ。先客様お一人おられるも即退出され、静かに一人風呂一人サウナ。サ室のドア開けたらバチッと決まる熱。室温91度。完璧。サラサラに乾いたオレンジのタオルマットが足裏をやさしく乾かす。備えマットなく厳重にバスタオルで汗ガード。L字1段+ストレート麺1段。5人入ったらパンパン。無音、12分計室温計あり、ストーブはストーン式のツインボーカル仕様。大都会。
かけ湯で汗流し水風呂へ。体感17度。かなり完璧な温度バランス。そこそこ深い。それも良い。
外気浴スペースなく脱衣所でくつろぐ。座る席によっては頭上から空調の風がやさしくそよいで頭頂から癒される。2巡目でグループ観光客様が続々入室。そろそろ潮時かしらんと部屋に戻る。月末からまた怒涛の京都出張。次はどこ泊まるかな。
のりさんありがとうございます。もはや京都のサウナは夕も朝も口開け狙い一択が勝ち筋の模様。そして行楽シーズンに突入し、全国各地なかなかに予約が取りにくくなり始めている模様です。のりさんもお忙しいと思いますがごゆるり、ご自愛ください!また遊びましょ💕
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