寿湯
銭湯 - 東京都 大田区
銭湯 - 東京都 大田区
水曜18時半入店。銭湯好きになってよかったね、温まって癒されれば少しは発散できる。という家の人の言葉に押されてはしごする。日々紳士的であるために。
オニタビ通りをずんずん歩き、梅屋敷の商店街を過ぎる。梅屋敷といえばトシとサチ。笑う犬。中年しか知らないでしょうね。好きでした。からの住宅街へと回り込む。昔はオニタビというタビメーカーがあったからこの名がついたらしい。東邦医大通りとも呼ばれるが正しくは補助27号線。その一部は沢田通りというが名前の由来は調べてもわからなかった。
フロントはお若い女性。ご家族なのか、アルバイトさんなのか。蒲田は学校も多いからなと色々想像する。サウナ無料で500円、シャンリンボディソは備えなし、タオルはご持参ください。
懐かしい感じのロッカーに荷物詰めて浴室へ。青く塗られた壁に迎えられる。丸い浴槽がセンターにあるのは関西構造を思わせる。二軒目なのでサササと支度し浴槽へ。
円形の中央に低温風呂、泡風呂、高温風呂、電気風呂…とナビゲーション文言が示される親切設計。順繰りに回り回るよ時代は回る、出会いと別れを繰り返し。事前予習で心してかかるハードな電気風呂は先達様のサ活通り、つお!飛び跳ねる圧。けんちんさんの著作発売ですってよってニュースを思い出す。
勢いで飛び込むサ室。芳香剤とどっちがいいのか悩ましい人間臭。遠赤ストーブの熱はきらいじゃないがまたここで悩ましいにおい。ありがたくもここのサウナは無料なので好き好きで。ストレート2段、定員4名ほどかと思われます。
水風呂なく、しかしサ室に長居できず冷やさなくてもいいかってシャワー浴び、また丸い浴槽をぐるぐる流す。自分としてはお風呂を楽しみに来たいかなと。立地も便利ですし。
帰り支度しながらずっと流れているUSENはA-42「石原裕次郎」が「七つの子」を歌う。カラス、なぜ啼くの。裕次郎、なぜこれを。他にも色々童謡はあるのにこれを選んだ理由に思いを馳せる。歌もすてきな俳優さん…今なら福山雅治さん、大泉洋さん…
ゆっくり歩いて京急蒲田駅に到着。すみっコぐらしコラボ特濃駅、日ごろ封じているファンシー好きがダダ漏れて写真を撮りまくる。サンリオ育ちなんでめんこいキャラに弱い。すみっコぐらしは設定にもときめく。
鼻口ぐるぐる覆っても負けてしまうにおい😭日々精進です。見取り図の「東大阪のカスカップル」はトシとサチリスペクトだと思っています。笑う犬はあとテリーとドリーが好きだった!今もたまに歌います。生きてるってなんだろー♪って🤣
モトミヤ先輩いたね🤣いやわたししばもんさんの寿湯さんサ活に共感しすぎて、こんなぐったりな日こそ行くべし!って選んだのです。一言一句噛み締めながらうるうるしました。電気風呂飛びました🤸♀️
ただのやさぐれたおばさんが仙に癒されたしょうもない日記なのでお恥ずかしい🫣そんな日記をサウイキレジェンドのれさわさんが読んでくださっただけでもう私の心は寿湯のように癒されました✨
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