飛騨高山 自家源泉の湯 臥龍の郷
温浴施設 - 岐阜県 高山市
温浴施設 - 岐阜県 高山市
金曜18時半入店。行きたくてたまらなかった、けれど一生そんな機会など得られないと思っていた。たなぼた。そして好みすぎて好みすぎて震え、日本国内では自分好み3本の指に入ると感じております。
タオルレンタルは別料金なので持参します。フロントで700円支払い下足箱の鍵と引き換えにロッカーキー受け取る。女湯の暖簾くぐる。左は脱衣所、右はリラクゼーションスペースでずらりと並ぶマッサージチェア。奥には休憩室もある。全体的に使い込まれた、しかし好ましい風情。
臥竜桜を背後に頂く白湯、ジェット&バイブラ、そして水風呂。シンプルな構成の浴室。備えのシャンリンボディソで支度しながらボディソのローズ香が浴室をふわりと満たす。めちゃくちゃ楽しみだった臥龍さんだけど疲れすぎて今すぐ寝たいと思いながらバイブラ、そして露天へ。湯と湯をまたぎながら少しずつ疲労感が薄れていく。
元気になってきたから入れるかもと、備えのビート板片手に開けるサ室の扉。L字2段。ピンと畳まれたタオルが上段1枚、下段に2枚、床に1枚。6名でいいくらいを間引き、入口に黙蒸の張り紙。清潔な木の壁木の座面。テレビは東海ローカル。下段だって座面広々でごろ寝だってできる。入口にごろ寝厳禁って書いてあるけど。室温計なし砂時計あり、84度と表示されているが下段に座っても何でこんなに熱いのさっていう草加ラッコ現象発生。他に誰もお客様がいないので調査して判明。網に囲まれ姿が見えにくいストーブはストーン式で、座面より下にある。要はニューウイングの新設サウナと同じ原理、低い位置のストーブは1段目だってよくよく温めてくれるのだ。広い座面でゆるゆると東海ローカル、高田純次司会のバラエティ番組見る。奇しくもごはんが美味しいスパ銭特集。
ほぼ体力精神力ともに8割回復し水風呂へ。細く降り注ぐ霊峰、飛騨位山の水が軽やかに。水温計などないけれど季節ジャストに冷やしてくれることは間違いないと確信する。
外気浴は露天のプラ椅子で。時折通り過ぎる電車の音、見上げれば星空。つまりどんな時も完璧な高山の風にそよがれて。
もう疲れて帰れないかも…なんて助手席担当のくせに白目剥いていたことを恥ずかしく思っていたら完全にエネルギーチャージ、空前絶後の。ダメ押しの館内サ飯でさらにパワーアップ。心身共に最果てのアラート鳴ったらここに来ようと思いました。晩成温泉並み!
J-POPが混ざり込むサ活書いてしまうほどときめいて元気回復すぎる岐阜の聖地でした。飲める水風呂の水飲んでたらさらにメーター振り切れるほどチャージできたかもしれなかったと思いながら、またいつかまた訪れる機会に恵まれますようにと。いやもう最高。
おとなり県とはいえなかなか行けない場所ですよね!ヘットヘトクッタクタだったのですが、がっつり回復できたのはあのサウナ水風呂外気浴、そしてやさしいけれど泉質確かな温泉のおかげだと思いました。いいなぁ岐阜!いいサウナがひしめいてる(エースふたつは男性専科だけど)。
いやいやいつも最高じゃないですwでもここはほんと最高。たまたま通りがかる、という奇跡的なシチュエーション、でも早く帰りたいと断られるのを覚悟の上で提案したら奇跡的にプレゼン通過し千載一遇のチャンスを掴みました。サウナ水風呂大好きな同行者もここは屈指!と大絶賛✨
男子専科な垣サ、ニューカマー新岐阜、田辺さんに養心さんに…岐阜は名高いサウナがゴロゴロありますね。行きたかった銭湯もいくつもあって。岐阜駅なら名古屋から近いからいいんですけどねぇ。
霊峰の水効果で白目は回避できました!すごい。三本指に入るかもしれなあのに行ってないとこがあと5つくらいあるのでまだまだですが、サウナって楽しみが尽きない✨またたなぼたを心待ちにします🙌
粗さんのサ活により日本一行きたかった。マジ最高でしたよ!京都→京都→岐阜→関→美濃→白川郷→高山を四泊四日でドサ回り。しかも岐阜から先は99年製のセダンに乗る厳しすぎる仕事でしたがここの水で完全復活。なんなん、あの水!いやほんと岐阜すごいわ。粗さんすごいわ。
北海道にもまだまだ行きたくて行けないところがたくさんあって。チャンスが待ち遠しいです。臥龍さんに行くならせっかくなら富山経由が便利なのかしら。粗塩さんはじめ、中部の皆様のサ方が気になってたまりません!
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