蒲田温泉
銭湯 - 東京都 大田区
銭湯 - 東京都 大田区
月曜15時入店。銭湯でリモートワークしてみたいと思い立って。
入口の券売機でプラスチックの札を買う。今日は手ぶらセット750円鮮やかなピンク色。引き換えに、ビニバ入りリンスインシャンプーとボディソープのパウチ、大小タオル、歯ブラシ渡される。ちなみにシャンリンボディソは備えあり、タオルのみレンタルも可能。タオルさえ持ってくれば480円でサウナまで利用できてしまうすてきなコスパ銭湯。溌剌と明るいフロントのお姉さまとちょっとおしゃべりして脱衣所にイン。
作り替えたと見え店の割に新しいロッカーは清潔感あり気持ちいい。荷物預け支度しサ室へ。
先客は常連2名さま。最近見かけない元常連さんのお話などされている。こんにちはー!と挨拶して入室。特に会話には加わらずまったり。L字2段、床座りする方入れても5名くらいが限界だろう。この日は先の常連さまズと自分の3名体制。遠赤外線ストーブ、温度計は全く見えないが多分90度くらい。12分計、砂時計は未確認。
ここの絶対的ルールは「タオルを敷いて座ること」。多分マットでもいいのだけど、とにかく座面にできる限り汗を落とさないよう留意すべしということ。デフォのマットが敷かれていない座面。タオルだけでは心許ないので次回はマイマット持参しよう。
古くてところどころレンガが剥がれていたり、経年劣化が否めないサ室。しかし温度湿度のバランスが気持ち良く、苦しくならずダラダラ汗かける。
水風呂は3巡のうち2度待った。水温が25度とぬるめだったので、大先輩たちがじっくり浸かってる。仕方ないので水風呂パスして外気浴に直行。心臓バクバクして汗が止まらないので水風呂空いたら滑り込む。からの再外気浴とか。柔軟に対応。
来店人数の割にカラン少ないので外気浴は脱衣場で。他にもそんなお客様がいらして、脱衣場は抜け殻置き場の様相もあり。
かりそめ天国になる前の怒り新党で東京三大熱い風呂に認定されたらしい45度のあつ湯も堪能。無理だと思ったら全然平気。からのハードコア説流れる電気風呂は見た目からは想像つかないビリビリぶり。でも浸かれば浸かるほど慣れる不思議に揉まれる。
さて働くぞと2階に上がり汐焼きそば注文。うちの名物は釜飯だけどいいの?とお母さんに聞かれ、しかし先日のマツコの知らない世界CKBのっさん回から口が焼きそばだったので今日はこれでと。焼きそばのなりたち、釜飯のこだわりから創業からのヒストリー。多分創業者さまの娘さんであろうお母さんが大田区と蒲田温泉の歴史をいろいろ教えてくださるので、仕事は帰宅してから頑張ることに。貴重なお話と一期一会をありがたくいただいてから集中&全力投球します。
イイネ!マツコ、有吉の番組はハズレ無しな気がします。大体見てるかも。3大銭湯の帝国湯、先日久々に行った時はそこまでの熱さではなく…時間帯やブレもあるんですかね。北区、稲荷湯のあつ湯はマジで入れなかった記憶があります。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら