世田谷温泉 四季の湯
銭湯 - 東京都 世田谷区
銭湯 - 東京都 世田谷区
火曜19時55分入店。ちょっと時間ができた夜にふらりと行く。たまに。男女入れ替えの浴室はどっちの日でもどっちでもいい。疲れて寝ちゃったらサ活も書かない。フロントでの挨拶もあーどーもーって。張り紙に書かれた全てを遵守するけど実家のお風呂みたいな気持ちでお伺いできる、それがホーム。いつもほんとにありがとうございます。試されない大地。
この日は露天ではなく薬湯があるくすりの湯、フロントから見て右の方。マツコの知らない世界に間に合いたいしいろいろあるしで1時間集中。1日のあれこれ洗い流して湯船全スルーしてサ室へ。
フロントで定員ギリかもってお聞きしてて、たしかにサバッグが6つ、フックに。わたしの分足したらちょうど定員の7名ですよね。サ室のキャパは5名程度。様子見て入室。おおぴったり自分で5名。温度計は100度を指す。事実かどうかは藪の中、いやストーブの中か。
テレビは日テレ、さんまさんが雛壇の女性たちのワイノワイノを束ねる。下段に座ると白黒と赤緑が反転して見える。顔が真っ黒で誰がなんだかよくわからないがすごい落ち着く声と脚ガバッと開いて座るシルエットでヒコロヒーだと判断。最愛の喫煙所は西新宿だと話している。から真っ赤な服のハスキーボイス。緑の服着た大久保佳代子さんだ。「おばさんになるとやたら手土産持ってくる」という話題。わたしのことかね。
といつも通り白紙の事件簿を眺めながら内省していたらバタと開くドア。入室してきたのは9歳くらいの女の子。ソロ小学生女子とサ室で遭遇するのは生まれて初めて。途中から女子と自分二人。発汗状態からもうそろそろ退室したいんだけどこの子ひとり残していいのか?不安だ。不安だけどやむなく限界を迎え退室。ほどなく女子も退室し、シャワー→水風呂。大の字になりドーンと水風呂でくつろいでおられる。その様たるやすでに大ヌシ様レベルの貫禄。すみませんわたくしも水風呂入って良いでしょうか…?おずおず滑り込むとあら失礼!てな具合にええいっすねの外気浴をカラン前で。
女子のなめらかかつ堂に入ったフローに見惚れていたら途中でお母さんらしき方と1年生くらいの妹らしき子が先に出て待ってるねーとお声がけ。この子はいったいどのような場面でサウナを覚えたのか。サ道みたいな話なのか、いや、きっとサ室で学び取ったんじゃないかな。なんてことをふわふわ考える。やっばホームっていいですね。
ここ実は近いのですが、ぬし様が幅きかせていたので行ってないです。 一年前、れさわさんからもコメントいただきましたね。で今はどうでしょうか。櫛の人とか、挨拶してとか。いずれも女子側ですが、れさわさんのレポはサウナ子供がいてなごみますね。また行ってみようかなと。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら