新生湯
銭湯 - 東京都 品川区
銭湯 - 東京都 品川区
日曜11時入店。昨日のサ活です。日曜朝営業のサウナを調べて訪問。今日は日曜、祝日じゃないし!ってドヤ気味に到着。なんか様子おかしい。と思ったら開店40分前。うろうろ散歩し10時53分に戻ったら、店前には老若男女のシンセイユ・ファンクラブ。程なくスタッフさんによる検温タイム。難なくパスして入店。
券売機で700円チケット買い大タオルとサウナ利用者の証となる真っ赤な番号札付きスパイラルゴム受け取る。脱衣所から見えないけどシャンリンボディソは備えあり、小タオルは持参が吉。東京銭湯組合規定の入浴料470円が480円に値上げするので今月中に料金が上がるらしいが、いつになるかはまだ未定、とのことでした。
開店直後からかお客様の入りはなかなか。とはいえまったく窮屈な感じもなくササと支度しサ室へ。
サウナユーザーに渡される濃ピンクのバスタオルで場所取り2か所。ストレート3段推定定員6名。遠赤ストーブ、コンフォートで室温計あり、砂時計はオーソドックス5分とオサレ系15分の2個。座面にフカフカで真っ白い清潔なサウナマット。座席の正体位置にテレビ。最早サ室の定番、オリンピック。水泳、ゴルフなど。途中からタオルのヌシ様お二人登場。オリンピック?興味ないわなんつって話題は今夜のメニュー。グラタンに何入れるかなんてトピックににっこり。自分はもちろんマカロニほうれん荘。にチキンで育ちました。話を戻して室温94度。さすがのコンフォートでいくらでも長居できそうだが後ろに予定があるので3巡。
こちらは井戸水しか使ってません!と力強く謳うだけのことはあり、浴槽の水、お湯全部がなんだか柔らかい。水風呂はとろっと22度。いくらでも長風呂したいところをぐっと抑えて。その隣に炭酸泉は37度。外気浴代わりに炭酸泉に浸かるのも気持ちいい。ペンキ絵は珍しいフェニックス。
こちらは外気浴も最高。露天風呂の周りにプラ椅子2脚、階段上がった先にある整いデッキにはプラ椅子、ベンチなどなど。ふんだんに注ぐ自然光、風のない日曜の空気に包まれふわっと。
時間がなくてさくっと薬湯電気風呂。本日の薬湯は生のラベンダーをポプリにしたもので、自然な香りが何気なく漂うのがとっても好き。電気は弱めで座れる座面がついたタイプ。ゆったり座り、香りに包まれて癒される。いつもはこわいでんきなのに優しい。
すてきな喫煙コーナーを羨ましく眺めながら無料のドライヤーで髪乾かしてダッシュし帰宅。家事して東京銭湯フェスティバルの金春湯アート拝見しに走る。楽しい解説お聞きして金春湯さんの歴史が刻まれたペンキ絵とタイルを眺める。からのサーリネン展で、物語の入口のようなヘルシンキ中央駅を思う。
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