都湯-ZEZE-
銭湯 - 滋賀県 大津市
銭湯 - 滋賀県 大津市
日曜14時45分入店。明日の現場は大津朝早く。ならば前泊、新幹線でびゅんと。450円+サウナ代100円、小タオル借りて30円。ついでにクリスタルガイザーも買う。入口から日曜日の午後に似合うモータウン。スモーキー・ロビンソン、アレサ・フランクリン。
脱衣籠がすっぽり入るロッカーに荷物収め浴室へ。ゆとなみ社系列らしく、タイル張りのクラシックな銭湯、建物活かしてピカピカに。薪で沸かすお湯のにおいが香ばしい。壁にびっしり、まんがや張り紙。うちひとつがけんちんさんの電気風呂情報。しかと読み込む。そうかここはけんちんさん評レベル4…滋賀県唯一の揉兵衛さん。水深1mくらいか、めちゃくちゃ深くて怖い。うっかりどっぷり浸かってそしがや21レベルの痺れにやられたら生きて帰れないかもしれない。明日の現場に穴が開くかもしれない。躊躇する。でもここまで来たからには…ええいと浸かる。あれ、大丈夫、自分、大丈夫…あちこちのでんき修業ですっかり鍛えられたのか?最近どこのでんきも平気になってきた。そしがや21検定受け直さなければ。
一方、サ室はストロング!じっくりゆっくり蒸されるなんて無理なアツアツ加減。ストーン式、ストレートに向かい2人くらい座れる座席で計5人くらいか。この日は最後までひとり。脱衣場にいらした先輩様とちょろりと話し先輩はご退店、以降ずっと女湯はひとりで。サ室はソウルじゃなくジャズ。モダンジャズは詳しくないので誰なのかよくわからない。そろそろちゃんと勉強しよっかな…なんてぼんやり考えるそばから汗汗アチチ。3〜5分でさくっと出て汗流し水風呂→外気浴をそれぞれ3〜5分でゆっくり。
何巡したかわからなくなってきた頃、天井からとんでもない音が聞こえ。よく見たら昨日の最寄駅で遭遇したスコールレベルの大雨、しかも雷、風。途中雷が近所に落ちたり。こんな時は慌てないで様子を見ようとゆったりサウナ水風呂外気浴。止んだ頃を見極め支度しロビーでハートランド。
人生初の滋賀県、ゆっくり地の食材を味わおうとランチ予約した「蔓ききょう」さんで琵琶湖産のうなぎありますって。そりゃ食べるでしょ。普段食べない朝ごはん、シウマイ弁当食べたけど。珍しくビールロング缶で飲んだけど。隠すつもりのビールカバーからロング缶が主張しすぎ!って友人たちから突っ込まれたけど。笑って許して、小さなことと。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら