反町浴場
銭湯 - 神奈川県 横浜市
銭湯 - 神奈川県 横浜市
木曜16時半入店。神奈川芸術劇場行く前に途中下車。反町駅から徒歩1分って近さがありがたい。昔たまにこの駅の近くのスケートリンクに来てた。うたかたの日々。
皆様のサ活を拝読していたのでタオルとシャンリンボディソは持参、バスタオル付きで690円とはかなり良心的なお値段。男女入れ替え今日は皆様から高評価の1階でラッキーです。
お邪魔しますとそそくさ浴室へ。
広い!
空いてる!
入って正面にひのき?のお風呂、右手にカラン。奥にサ室、その手前に水風呂。左に各種バイブラと浴槽見ながらくるりと露天風呂の向こうに回り込むとまたカラン。先客さま3名ほど。ちらりと覗くとサ室に先客さま。うまく重ならないタイミングを図って入ろうと思ったら退店され、結局この日は最後までサ室はひとり。
ストレート2段が向かい合わせ、このご時世でも8名ほどは入れそう。座席から見てテレビ90度の配置。フジテレビで新婚のカトパンさんが何やらニュースなお話。ストーブは広い方の座席に正対。3巻の遠赤。見たことないデザインのクラシックな12分計は文字盤の数字が12と3と6と9だけ。温度計は入り口扉の真上でしれっと104度を指す。しかし程よく湿度あり辛くなく心地よく汗が出る。座面にマットが敷かれてないのでマット持参+バスタオル巻いて入るよう徹底したい。4セット行きたかったけど、次のお客様が入られたので遠慮して3セットで退出しました。
水風呂は18度。珍しく羽衣の存在を感じる。程よく冷やして露天で外気浴。空の上からひゅうと吹き込む梅雨の合間の夕風で整う。ふと目をやると壁に噂の「お話と歌は控えめに」の張り紙。最初は誰もいなかったので横浜市に敬意を表し控えめに「ブルー・ライト・ヨコハマ」を歌う。控えめだから浴室には漏れていないはず、多分。2曲目は水風呂に張られた「潜水艦のように潜らないで」との注意書きに敬意を表し「イエローサブマリン」を歌おうと思ったら先客様がいらしたので断念。でもいい露天でした。打たせ湯の圧に思わず奇声漏れ。
洗面器から風呂椅子から天井からカランまでツルツルに磨かれて清潔。広々していてサ室水風呂外気浴全部良くてほんといいお風呂でした。あ、電気風呂はストロングすぎてお尻つけて座れなかった!びっくり。みなさんこれ入れるのでしょうか。自分は腰が浮き目から星が飛び出ました。
ほわほわ気持ちよく東横線に乗りKAATを目指す。少し早かったので山下公園に寄り道。久しぶりの観劇は『未練の幽霊と怪物―「挫波」「敦賀」―』。現代の能楽。沁みた痺れた泣けた帰り道に家族とLINEでプラスモーチキンってなんやって議論。多分プラスモアチキンなのかなとのオチで決着。
女
痺れた泣けた惚れたこれだ代の足しに
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