2020.03.28 登録
[ 福井県 ]
ほぼ2週間ぶりのサウナ、そして越のゆ敦賀店。今日は向かって右側狭い方のサウナ室(と塩サウナ)。
前に、こちら側のサウナ室でオートロウリュもぬるくて物足りない的なことを書いたら、HATのるい師から「狭くて逃げ場もなく蒸され死ぬかと思った」とのコメントがついた。HAT最重要人物の一人るい師の発言を無視するわけにはいかず、要検証事項として記憶に残し、本日に至った。
22時のオートロウリュ。空いており、室内には吾輩を含めて二人。いろいろ座る場所を変えて検証しようと思い、まずはストーブから一番遠いところの上段に座った。暗くなりドンドンドコドンドコドコドコドン。ブッシュウウウゥゥゥ。うーんやっぱりあんまりだなぁ。そろそろ座る場所を変えようかと思ったら2発目が投入された。ドンドンドコドンドコドコドコドンブッシュウウウゥゥゥ。視界が一気に曇る。あれっ。あつっ。あつあつあつあちあちあちちちちいててててていたいいたいいでででで。もう一人はとっくにサ室を逃げ出しており吾輩だけが一人ちぎれそうな耳と乳首を押さえつつ耐えている。我慢の限界で吾輩もサウナ室を逃げ出すが、高速でサ室内を移動すると室内の熱気が身体にまとわりついて容赦なくオッサンの肌を攻撃する。いででででででで。両乳首を両手でカバーしながら仕方なくゆっくりのっそり移動して這う這うの体でサ室を脱出。
るいさんごめんなさい。調子こいた僕が間違っておりました。越のゆ敦賀店の狭い方のサウナ室のオートロウリュは危険なくらい熱いです。
帰りに、五塔熱子師のアウフグースイベントのポスターを見てほほぅと思っていたら、あれっ!るいさん!!!
[ 福井県 ]
今日も越のゆ。今日は向かって右側、小さなサウナと塩サウナの方。前回塩サウナに入らなかったので今回は入ってみたが…やっぱり塩サウナの良さは吾輩にはあまりわからん。
で、ぬるいと感じた前回の小さなサウナ室。今日もぬるい。ただ今回はオートロウリュに合わせてやってきたのだ。かくして22時になり、最終のオートロウリュが始まる。ドンドンドコドンドコドコドコドン。サウナ実際が暗くなり太鼓のBGMとともにブッシュウウウゥゥゥ…あれ?そりゃちょっとは熱くなったけど…ううむ物足りない。
これ、ここをホームサウナにするにはちょっと心許ないなぁ…どうしよう
[ 福井県 ]
夢のような余熱館ささおかの週末が終わり北陸道を走って寝て起きるとつまらない月曜が始まった。
実のところ新居にはまだ電気もガスも来ておらず、銭湯に行くしかない。かくして金曜に引き続き越のゆ敦賀店へ。ただし今回はちゃんとオートロウリュの時間に間に合った。
前回は向かって右側の浴場でサ室がぬるくて少し不満であった(その代わりかどうかは知らんが塩サウナがあった)が、今日は向かって左側、大きなサ室の方。温度計は85℃を少し超えるくらいを指していたが、座る位置によって体感温度はかなり異なるようだ。ストーブ正面の3段目はかなり熱い。
そして21時。ドンドンドコドンドコドコドコドンと太鼓のBGMとともにオートロウリュが始まる。さすがに熱いのだが、乳首がもげるほどではないような。鯖江店の方が熱いような気がする。3セット。
食堂でオロポを飲んでいたら、生ビールとざるそばを運んでいた初老の男性が、目の前でゆっくりと段差につまづき、ゆっくりとお盆の上のすべてをひっくり返し、ゆっくりそのまま転倒するというとても気の毒な場面に遭遇した。泣きそうな顔をしていた。
男
[ 福井県 ]
ついに、というべきか、とうとう、というべきか、満を持してというべきか臥薪嘗胆というべきかとにかく!やってきたのだとうとう我がホームささおかにも!テントサウナが!!!
実はちょっと早く今回の日程をキャッチしていた吾輩だが、その時にはまだ転勤先が決まっておらず、せっかくの機会だけど無理かなぁと思っていた。ところが新たな赴任先は敦賀であり、余裕で行けちゃうじゃーん!というので一も二もなく参加を決めた。そして、福井のテントサウナシーンを牽引してきた太田氏の、福井県内におけるラストステージでもある。万感胸に込み上げるものがある。
正直、会場がささおかのどの辺なのかあまりピンと来なかったのだが、温水プールの外のテラスであった。もちろんプールには何度も来ているが、外に出たのは初めてだ。16:00-18:00の最終回にエントリーしたのだが、なんと3人プラス太田氏でテントサウナ2基を独占という超贅沢仕様。大きいテントではゆったりと、小さいテントでは温度計の針が振り切るくらいアチアチに、使い分けてととのう。
また、アイスランド生まれのFLOTHETTA(フロテッタ)という水中で身体を浮かせる器具のデモをやっていたのでもちろん体験してみた。サウナで蒸されて水風呂に入って温水の流れるプールでプカプカ浮いていると、ととのうというよりも自分が溶けてなくなる感覚だ。これはよい。プールの壁に引っかかってぐるぐるしているところを見知らぬ子供に指差されて笑われたりはするが。
終わりの時間が近づき、最後だからというので小さいテントで爆烈ロウリュ、そして最後だからというので汗流しカット水風呂。ととのうというよりもうよだれしか出なかった。TZパイセンとの偶然偶然も果たし、僕にとっても記念すべき余熱館ささおかラストステージとなった。
テントサウナのあとはもちろんささおかのサウナ。116℃の2セット。サウナ室の窓の外から太田さんが手を振っていた。
あっ!!!記念すべきささおか111回目の投稿!!
[ 福井県 ]
新たな赴任地敦賀での生活が始まったにも関わらず、週末は残務整理やら旧居の後片付けやらで再びあわらへ。当然ながらささおかの回数券も残っているので、ささおかへ。
たった一日離れていただけなのだが、すでにささおかの熱いサウナを懐かしく感じている自分に驚く。やがてくるホームサウナ喪失への、いわば未来への郷愁か。などとレトリックめいた言い回しを思いついて頭の中にメモしながら蒸される。
春になって食堂に新しいメニューが登場し、その中にはオロポなどのサウナドリンクもあり、オロルト(オロナミンC+ヤクルト)などという見慣れないものがあったのでこれをチョイス。普通にオロポにすればよかった。
男
[ 福井県 ]
年度末、転勤前最後の仕事をなんとか終えて、北陸道を飛ばして次の赴任地、敦賀へ。22時頃新居に辿り着くも電気もガスも届いていない。せめてお風呂は入りたいなと越のゆ敦賀店を調べると新居から意外と近い。1時までやっているしここぞとばかりに滑り込む。
券売機の前で、回数券を買うかどうか悩んでしばし考え込む。どうせ何回も来るだろうしと11枚綴り6,500円の回数券を購入。回数券の引換券を受付のおねえさんに渡すと、初めて来たのに「いつもありがとうございます!」と笑顔で言われて面映ゆくなる。
越のゆと言えば炭酸泉だ。身体を洗って炭酸泉にゆっくり浸かる。しかし、以前から思っていたのだが、越のゆの炭酸泉は、例えば加賀ゆめのゆなどと比べると薄く感じられ、それはここ敦賀店でも同じであって残念だ。
サウナ室。メトスのイズネス。なのだが、ぬるい…温度計をみると75度くらい。ささおかの110度越えサウナに慣れてしまった自分が贅沢なのかもしれないが、なんだか物足りない。発汗はしっかりしたので、これでよいのかもしれない。今回入っていないが塩サウナもあった。どうせまた来るし、今回はいいや。
水風呂は冷たく、また浴槽が深くて心地よい。
外気浴スペースにはインフィニティチェアが惜しげもなく置かれ、また内部にもととのい椅子が多数置かれて、サウナに力を入れているのがよくわかる。なのでサウナ室の温度も上げてくれると嬉しいかな。
男
男
男
男
男
男
男
男
男
男
[ 福井県 ]
先月サウナのサチコ女史とゆー遊に来たときにたくさんお金を使ったので招待券をいただいた。この有効期限が1月末までだったので、土曜日だし夕方だし混んでるだろなぁと思いながらイン。
案に相違して混雑はそこそこ。やはりコロナのせいか。身体を洗って20時のロウリュに合わせてまずは1セット。やはり大きなサウナ室はいいなぁ。水風呂も大きくて深い。水温はちょっとぬるめだが、ささおかの天然グルシンに慣れてしまった自分の方がおかしいのだろうか。
そして20時のロウリュタイム。熱波を受けるのは久しぶりだ。「ちょっとすみません失礼します」少し遅れて入ってきて人の波をかき分けて吾輩の隣に座った黒いサウナハットのサウナーはまさしくTZパイセン!このタイミングで偶然偶然とは恐れ入った😆
そうこうしているうちに熱波師入場。あれ?熱波師が3人も入ってきた。なんでも「今日は記憶に残る日にしたいと思います。悶絶ロウリュ!」なにを言ってるんだ…?ポカンとしているとファーストインパクト開始。ううむ熱い。いい感じだ。「じゃもう一段階いきますねー」えっ間隔早くないか?!うわぁあちあちあちち。有無を言わさず仰ぎ始める熱波師たち。「じゃ最終段階いきますねー」えっもう?!「熱波!」「最高!」「熱波!」「最高!」熱波師とサウナーたちの掛け合い。もう何が何やらわからない。あちちちちちち。熱いというよりもはや痛い。「一人5回ずつあおぎまーす!」といいながら5回どころではなく、前と後ろから同時に仰がれてはもう逃げ場すらない。あちあちあちいていていてて。たまらず逃げ出し水風呂にどぼん。そこにあるのはととのいよりも生存の安堵。
外気浴スペースで休憩していると「セカンドインパクトはじめまーす」えっまだやるの?!10分も経ってないぞ?!半信半疑でサウナ室に戻るとわっしょいわっしょいの掛け声とともにまたもや始まった熱波。あちちちちちちいてててててて。もう無理。息も絶え絶えに水風呂へ。
ちなみに最近ゆー遊は「オロックス」(オロナミンC+ICE BOX)をサウナ室内で注文すると外気浴スペースに持ってきてくれるというサービスを始めたらしく、外気浴スペースでTZパイセンとオロックスを飲んでいると「サードインパクトはじめまーす」えっまだやるのか?!さっきから10分も経っていないぞ?もういいやという表情のTZパイセンをその場に残してサウナ室に向かうとわっしょいわっしょ(以下略)
風呂上がり、身体中にあまみが出まくり一時間ほど消えなかった。ここの熱波師たち、熱波やりすぎてとうとう頭がおかしくなってしまったに違いないが、熱波師もサウナーたちも終わった後のやたら爽やかな笑顔。なにこのやりきった感😆
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。