2020.03.28 登録
男
[ 福井県 ]
ひさびさ安定のドーミーイン。
今日は昼からのんびりハシゴ酒。そこから馴染みのカレー屋さんでビリヤニ食べて、さらに馴染みのバーを22時頃覗いたら満員。
ではひとっ風呂浴びてから出直すかとホテルに戻って3セット。ここの屋上外気浴、吾輩には少し寒いのだが、だいぶ夏が近づいてきたこともあって、心地よくなった。よだれ垂らすぐらいぼーっとして、0時過ぎに再び馴染みのバーへ。
[ 福井県 ]
痛飲した翌朝の朝ウナ。ぬるいサウナ室がむしろ優しく心地よい。やわらかな陽光の中2セット。
朝ごはんはホテルから歩いて5分ほどのクマゴローカフェへ。朝ごはん営業「朝ゴロー」の朝粥が待っている。店主が土鍋でコトコト炊いたお粥が疲れた胃に優しく染み渡る。のんびりした時間が流れる。
朝ゴローは、結構な頻度で営業していないこともあるので、お越しの際は必ず事前にチェックされたい。インスタで「クマゴローカフェ」って検索したら出てきます。
https://instagram.com/kumagoroucafe?igshid=YmMyMTA2M2Y=
[ 福井県 ]
ひさびさ福井マンテンホテル。相変わらずサウナ室はぬるいものの、汗はそこそこ掻くようになった。少なくとも、身体が温まらなさすぎて水風呂に入れないということはない。
そして水風呂の温度計は27度を差している。さすがにそんなことはないと思う。たぶん壊れてる。
3時過ぎチェックインで2セット。夕飯食べにお出かけして帰ってきて3セット。
男
[ 大阪府 ]
大西一郎ショーのあとサチコ女史の粘土直売会があり、立ちどころにものの10分で売り切れた。余裕ぶっこいていた吾輩は一つも買えずに終了。ちーん。可哀想な吾輩を見るに見かねた女史は吾輩を飲みに誘ってくれた。そのうち撤収を終えたはなこ師と一郎氏も合流し(サチコさんはお二人にちゃんと吾輩を紹介してくれた!感激!)エンターテイナー3人に囲まれて飲むというなんとも贅沢な体験をした。
その後はなこ師と一郎氏は翌日に他施設でそれぞれ熱波とショーを控えているので先に引き上げ、吾輩とサチコ女史は4階閉店ギリギリまでだらだらと飲み続けた。その後それぞれ有料休憩スペースRe:freeへと引き上げた。ちなみにこの日Re:freeは満室だったらしい。ショー効果すげぇな。
翌朝6時前に目が覚め、せっかくなので朝ウナを。人の入りはそこそこで、のんびりゆったり朝ウナを楽しんだ。
風呂上がりにモーニングセットを食べる。幸せ。モーニングの写真は撮り忘れた。
[ 大阪府 ]
ひさびさのサウナ目的の旅。そしてサウナ自体ひさしぶりだ。そんなサ旅の行き先は、なにわ健康ランド湯〜トピア、通称「なにけん」。
単になにけんに行くというのではなく、サウナ歌謡の星・大西一郎氏、熱波甲子園優勝熱波師宮川はなこ師、そして余人をもって代え難いサフレ、サウナのサチコ女史がなにけんにやってくるというのだ。一郎氏は最近インスタでライブ配信されており、そんなの実際に聴いてみたいじゃないか。はなこさんに関してはサチコさんから山ほど聞かされている。そんなの直接熱波を受けてみたいじゃないか。サチコさんとは積もる話が山ほどあるに決まっているじゃないか。ということで一も二もなくなにけん行きを決定した。
15時過ぎにイン。大西一郎ショーは19時からとのことなのでとりあえずひとっ風呂。サチコ女史から「はなこさんの熱波は口上が長くて訳わからんから受けといた方がよい」と聞いていたので、まずは普通に2セットをこなし、3セット目をはなこ師の熱波に合わせる。
サウナは二つあり、片方は高温サウナ。こちらは通常のサウナだが、一人用のスペースがあったり寝転びスペースがあったりする。もう片方はセルフロウリュの可能なメディテーションサウナ。暗めで、静かな音楽が流れている。両者ともテレビなどはない。
水風呂も二種類。普通の(といっても水温は13.5℃とかなり冷たい)水風呂と、低温ジャグジー。バイブラ水風呂的な感じだがこの低温ジャグジーがとても良かった。普通の水風呂と交互に入ってみたりして楽しんだ。
さて16時半からはなこ師の熱波。早くも20分ほど前から高温サウナ室の前に行列ができはじめる。期待度が高まる。
開始時刻になり、口上とともに熱波が始まる。「寄り添う土曜日」というロウリュ水を使い、時間をかけてゆっくり蒸気を拡散してゆく。開始から25分彼女は喋りつづけ扇ぎつづけ、最後は煩悩を打ち払う108熱波。参加者全員で108をカウントし、拍手して終了。実に30分近くにわたる熱波。あんな長い熱波初めてだが彼女の熱波は出入り自由であり、参加しつづけることはさほど困難ではない。ずっと喋りつづけ扇ぎつづけのはなこ師が一番大変だ。
途中深呼吸などを挟み、ゆっくり深度体温を上げるのが彼女の熱波の目的だと語っていたはなこ師。熱波が終わりサ室を出て水風呂に入っても、身体の芯は温かいままだ。長く水風呂につかり、椅子に座って休憩。こりゃととのうわ…
仕上げに不感風呂にだらだら入り、黒湯があったので黒湯でさらにだらだらした。お風呂上がり、なにけんのド派手ハワイアン室内着に着替えて、満面の笑み。
このあと大西一郎ショーを満喫したのは言うまでもない。
[ 福井県 ]
ほぼ2週間ぶりのサウナ、そして越のゆ敦賀店。今日は向かって右側狭い方のサウナ室(と塩サウナ)。
前に、こちら側のサウナ室でオートロウリュもぬるくて物足りない的なことを書いたら、HATのるい師から「狭くて逃げ場もなく蒸され死ぬかと思った」とのコメントがついた。HAT最重要人物の一人るい師の発言を無視するわけにはいかず、要検証事項として記憶に残し、本日に至った。
22時のオートロウリュ。空いており、室内には吾輩を含めて二人。いろいろ座る場所を変えて検証しようと思い、まずはストーブから一番遠いところの上段に座った。暗くなりドンドンドコドンドコドコドコドン。ブッシュウウウゥゥゥ。うーんやっぱりあんまりだなぁ。そろそろ座る場所を変えようかと思ったら2発目が投入された。ドンドンドコドンドコドコドコドンブッシュウウウゥゥゥ。視界が一気に曇る。あれっ。あつっ。あつあつあつあちあちあちちちちいててててていたいいたいいでででで。もう一人はとっくにサ室を逃げ出しており吾輩だけが一人ちぎれそうな耳と乳首を押さえつつ耐えている。我慢の限界で吾輩もサウナ室を逃げ出すが、高速でサ室内を移動すると室内の熱気が身体にまとわりついて容赦なくオッサンの肌を攻撃する。いででででででで。両乳首を両手でカバーしながら仕方なくゆっくりのっそり移動して這う這うの体でサ室を脱出。
るいさんごめんなさい。調子こいた僕が間違っておりました。越のゆ敦賀店の狭い方のサウナ室のオートロウリュは危険なくらい熱いです。
帰りに、五塔熱子師のアウフグースイベントのポスターを見てほほぅと思っていたら、あれっ!るいさん!!!
[ 福井県 ]
今日も越のゆ。今日は向かって右側、小さなサウナと塩サウナの方。前回塩サウナに入らなかったので今回は入ってみたが…やっぱり塩サウナの良さは吾輩にはあまりわからん。
で、ぬるいと感じた前回の小さなサウナ室。今日もぬるい。ただ今回はオートロウリュに合わせてやってきたのだ。かくして22時になり、最終のオートロウリュが始まる。ドンドンドコドンドコドコドコドン。サウナ実際が暗くなり太鼓のBGMとともにブッシュウウウゥゥゥ…あれ?そりゃちょっとは熱くなったけど…ううむ物足りない。
これ、ここをホームサウナにするにはちょっと心許ないなぁ…どうしよう
[ 福井県 ]
夢のような余熱館ささおかの週末が終わり北陸道を走って寝て起きるとつまらない月曜が始まった。
実のところ新居にはまだ電気もガスも来ておらず、銭湯に行くしかない。かくして金曜に引き続き越のゆ敦賀店へ。ただし今回はちゃんとオートロウリュの時間に間に合った。
前回は向かって右側の浴場でサ室がぬるくて少し不満であった(その代わりかどうかは知らんが塩サウナがあった)が、今日は向かって左側、大きなサ室の方。温度計は85℃を少し超えるくらいを指していたが、座る位置によって体感温度はかなり異なるようだ。ストーブ正面の3段目はかなり熱い。
そして21時。ドンドンドコドンドコドコドコドンと太鼓のBGMとともにオートロウリュが始まる。さすがに熱いのだが、乳首がもげるほどではないような。鯖江店の方が熱いような気がする。3セット。
食堂でオロポを飲んでいたら、生ビールとざるそばを運んでいた初老の男性が、目の前でゆっくりと段差につまづき、ゆっくりとお盆の上のすべてをひっくり返し、ゆっくりそのまま転倒するというとても気の毒な場面に遭遇した。泣きそうな顔をしていた。
男
[ 福井県 ]
ついに、というべきか、とうとう、というべきか、満を持してというべきか臥薪嘗胆というべきかとにかく!やってきたのだとうとう我がホームささおかにも!テントサウナが!!!
実はちょっと早く今回の日程をキャッチしていた吾輩だが、その時にはまだ転勤先が決まっておらず、せっかくの機会だけど無理かなぁと思っていた。ところが新たな赴任先は敦賀であり、余裕で行けちゃうじゃーん!というので一も二もなく参加を決めた。そして、福井のテントサウナシーンを牽引してきた太田氏の、福井県内におけるラストステージでもある。万感胸に込み上げるものがある。
正直、会場がささおかのどの辺なのかあまりピンと来なかったのだが、温水プールの外のテラスであった。もちろんプールには何度も来ているが、外に出たのは初めてだ。16:00-18:00の最終回にエントリーしたのだが、なんと3人プラス太田氏でテントサウナ2基を独占という超贅沢仕様。大きいテントではゆったりと、小さいテントでは温度計の針が振り切るくらいアチアチに、使い分けてととのう。
また、アイスランド生まれのFLOTHETTA(フロテッタ)という水中で身体を浮かせる器具のデモをやっていたのでもちろん体験してみた。サウナで蒸されて水風呂に入って温水の流れるプールでプカプカ浮いていると、ととのうというよりも自分が溶けてなくなる感覚だ。これはよい。プールの壁に引っかかってぐるぐるしているところを見知らぬ子供に指差されて笑われたりはするが。
終わりの時間が近づき、最後だからというので小さいテントで爆烈ロウリュ、そして最後だからというので汗流しカット水風呂。ととのうというよりもうよだれしか出なかった。TZパイセンとの偶然偶然も果たし、僕にとっても記念すべき余熱館ささおかラストステージとなった。
テントサウナのあとはもちろんささおかのサウナ。116℃の2セット。サウナ室の窓の外から太田さんが手を振っていた。
あっ!!!記念すべきささおか111回目の投稿!!
[ 福井県 ]
新たな赴任地敦賀での生活が始まったにも関わらず、週末は残務整理やら旧居の後片付けやらで再びあわらへ。当然ながらささおかの回数券も残っているので、ささおかへ。
たった一日離れていただけなのだが、すでにささおかの熱いサウナを懐かしく感じている自分に驚く。やがてくるホームサウナ喪失への、いわば未来への郷愁か。などとレトリックめいた言い回しを思いついて頭の中にメモしながら蒸される。
春になって食堂に新しいメニューが登場し、その中にはオロポなどのサウナドリンクもあり、オロルト(オロナミンC+ヤクルト)などという見慣れないものがあったのでこれをチョイス。普通にオロポにすればよかった。
男
[ 福井県 ]
年度末、転勤前最後の仕事をなんとか終えて、北陸道を飛ばして次の赴任地、敦賀へ。22時頃新居に辿り着くも電気もガスも届いていない。せめてお風呂は入りたいなと越のゆ敦賀店を調べると新居から意外と近い。1時までやっているしここぞとばかりに滑り込む。
券売機の前で、回数券を買うかどうか悩んでしばし考え込む。どうせ何回も来るだろうしと11枚綴り6,500円の回数券を購入。回数券の引換券を受付のおねえさんに渡すと、初めて来たのに「いつもありがとうございます!」と笑顔で言われて面映ゆくなる。
越のゆと言えば炭酸泉だ。身体を洗って炭酸泉にゆっくり浸かる。しかし、以前から思っていたのだが、越のゆの炭酸泉は、例えば加賀ゆめのゆなどと比べると薄く感じられ、それはここ敦賀店でも同じであって残念だ。
サウナ室。メトスのイズネス。なのだが、ぬるい…温度計をみると75度くらい。ささおかの110度越えサウナに慣れてしまった自分が贅沢なのかもしれないが、なんだか物足りない。発汗はしっかりしたので、これでよいのかもしれない。今回入っていないが塩サウナもあった。どうせまた来るし、今回はいいや。
水風呂は冷たく、また浴槽が深くて心地よい。
外気浴スペースにはインフィニティチェアが惜しげもなく置かれ、また内部にもととのい椅子が多数置かれて、サウナに力を入れているのがよくわかる。なのでサウナ室の温度も上げてくれると嬉しいかな。
男