インロー

2020.09.22

1回目の訪問

2週間前の週末。青春18きっぷを使いサウナの聖地しきじを訪れた帰り、JRに揺られながらぼんやり考えていた。

「お前なにか大切なことを忘れているんじゃないのか…?」

北陸サウナーを僭称し、北陸では天然水の水風呂はたいして珍しくないだのなんだのとエラそうなことをほざいておいて、北陸の雄との呼び声も高いあそこに行ったことはあるのか?しきじ行くより先にすることがあるだろう…?

ということで、よつやのゆに続いてやってきましたスパ・アルプス!!
9/21の17時半少し前にチェックイン。ロビーには地元富山出身大関朝乃山の今場所の戦績がホワイトボードに記されている。
18時からロウリュとのことでいそいそと身体を洗い、まずは一度サウナ室へ。温度計は87から89度前後を指している。さほど熱さは感じないが、次々に汗が噴き出てくる。サウナハット率は高くない(今滞在中吾輩以外にサウナハット着用者は見かけなかった)。
水風呂。広い。広ーい。飲む用の蛇口(?)と、天井からうたせ湯的に降ってくる水。掛け湯(この掛け湯の温度がまた絶妙)をしてざんぶり水風呂へ。冷たい。キンキンに冷えている。最初はひやぁっとなるが、じきに天然水の柔らかさに包まれる。なんだこの感じ…そうかツンデレだ!キンキンに冷えた天然水ツンデレ水風呂は僕史上最強でした。
ロウリュが始まるとのアナウンスに再びサ室にイン。ロウリュは3段階で、それぞれの段階毎に5回ずつ大きな団扇であおいでくれる。おかわりタイムあり。サ室の室温がさほど高くないこともあり、ロウリュも優しい感じだ。とはいえ3回のロウリュを浴びておかわりタイムも終えるとさすがに熱熱だ。掛け湯をして水風呂にざぶーん。最高。最高すぎる。
きっちり3セットこなしてバイブラバスで仕上げた。

風呂上がりに生中とお刺身と白エビのかき揚げで一杯。最高すぎていつ寝たのかあんまりよく覚えていない。

カプセルで泥のように眠り、目覚ましをかけたわけでもないが翌朝5時半にバチーンと起床。朝ウナ。朝の水風呂は昨夜よりもさらに冷たく感じた。外気浴は少し寒く、浴室内でととのう。朝食が文句なく美味い。

滞在中いろんなことのひとつひとつがとても楽しく気持ちがいい。中でも印象に残った場面がある。着いた日の夕方のロウリュ直前のサ室内。テレビは大相撲を映している。秋場所9日目。大関朝乃山の今日の相手は栃ノ心。栃ノ心は昨日に続き今日も変化。慌てず対応した朝乃山は上手投げで栃ノ心を下す。その瞬間のサ室の客全員からの、声になるかならないかの「よし」とともに繰り出される小さなガッツポーズ。スパアルプス常連サウナー達の一体感。来てよかった。また来よう。

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