トトノイスキー fromととのいたい2人

『故郷でととのう』

明けましておめでとう御座います。
結局普段両親が手を入れない、DIY含め家のメンテナンスをするといった、手を動かしっぱなしの正月。でも達成感あれどやはりサ活をと、ここ故郷の横浜にて今年はスタート。

いきなりの入場規制。1時間ちょっとしてから入店。。。あぁ、エントランスがいい香り。。私の経験則ではエントランスの香りが良いとサウナも良いと、データがある笑
さて今回は。

【浴場】
広め。そして何よりも窓から見える横浜駅周辺の景色。
学生時代とは違う景色(そりゃ14階だからか！)
ジェットバスに炭酸泉も。扇状だったり円形のデザインで可愛い。
だんだんとまた混みだしたのでいそいそと身体を清め、いざ。

【サウナ室】
あぁ。木のいい香り。そして中央にはKARVIAのストーンストーブが鎮座しており、
そして窓の外は美しいYOKOHAMA BAY QUARTER。
もうここだけでもととのいそう。
オートロウリュウで心地よい湿度に。あぁ香りが良い。
そして、キタ！アウフグースサービス。。ユーカリのアロマ、最高に良いよ。。身体の芯まで蒸された。。


【水風呂】
んーいい温度。16℃ちょいくらい。
水は掛け流しかな？広めでいいなぁ。
ここからはととのい椅子が全て見渡せる。
見えないとちょっとソワソワしちゃうから嬉しい。

【休憩】
ここには、あえて分類すると、3つの休憩スペースがある。
①窓際に、Colemanのインフィニティチェアがあり景色を楽しめるところ
②頭上のダクトから風が流れ出る、ずらーとととのい椅子が並ぶところ
③隠し場所のように奥まったところにある、頭上からミストに包まれるところ

私は3セット中①②を体験。
もうほんと景色が良い。ちょうど夕方に入ったので、移り行く空模様が綺麗。
正月にこんな茜色の空を見渡しながらなんて。。。最高。。
そして、、、、ととのったぁああ。
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新年最高のスタート。
とにかく、引き続き体調管理を万全に、サウナーとしてのモラルを胸に、
みんなでサ活を楽しみたいですね！
今年もよろしくお願い致します。

『悲しみと共にとののう』
出張。これまで私はこれが緊張感をもたらすもの以外何物でもなかった。
大体は撮影のロケ。それは準備を万全にととのえた上、その時を切り取るような、
1度きりの、ある意味で勝負だからだ。
ただサウナに出会ってからはその意味が変化した。相変わらず緊張はあるものの、
オンオフが出来た事によってクリエィティブも良いもになった(はず。。多分。。そう信じたい)
そして今回はあのエレガント渡会さんがいるここに。
残念ながらエレガントさんには会えなかったが、この日悲劇が。

【浴場】
おお、広い。露天は無いけど雰囲気は上野の北欧みたい。
北海道初の水素水風呂や、熱湯など広くて設置されたTVを観ながらゆっくり下茹をした。

【サウナ室】
フィンランドサウナとミストサウナがあるが、
この日はアウフグースを楽しみにしていたので、
3セット目にそれがくるように綿密な計画を立てていた。

まずは2セット。入り口には氷のサービス。
そしてここはタオルを腰巻きする事がルール。
そのためタオルやサウナハットをかけるフックが30個くらいある。

やっぱりストーンのサウナストーブは最高。
そして照明も暗めなのでゆっくりじっくり蒸される。
いいなぁ。。これだけでも最高。

【それは起きた】
2セットを終わり、まだアウフグースまで時間がある。
そうだ、さっき思いついたアイデアをメモしとこう。
そうしていったん脱衣所に戻ったり、そのままミストサウナに行ったり、
風呂場のTVを見たりきて時間と体力、気力を調整。

よし、いよいよか！！
いつものようにサウナハットを、、、、あれ？
、、、ない。。
あれぇぇえええ？！

無くなりました。

私のアイコンになってるサウナハットは無くなりました。
そうサウナハットだけ無くなったんです。は
フックにかけていたタオルやシャンプーセットはそのままに。

でももう行かないと。

アウフグース待ちの列に並びながら心で泣いておりました。
友人と買いに行った思い出のサウナハット。
私の想いの通り、I ♡ SAUNAを記したハット。。

そんな時に限って、最高の、命がけの、魂の熱波を浴びさせていただきました。
めちゃくちゃ良かった。ちょっと泣いた。

失うものがあれば得るものがある。
だから私は、I ♡ SAUNA

ありがとうニコーリフレ。さようならサウナハット。とといました。

二度目の訪問。
ここも自転車で３０分かけてくる価値のありありの最高の施設。

ジャズが鳴り響く浴場、熱いサウナ室。
そして13度台の強バイブラ水風呂。
素晴らしい。。ありがとうございました。

【西日に包まれととのう】
最近嬉しいことに最高の銭湯サウナ体験に恵まれている(前回の黄金湯など)
ならばと、友人と共に欲が出て都内の４桁サ活レポのあるこちらへ伺った。


【浴場】
広い！そして色々なお風呂がある。早速身を清め、それぞれのお風呂へ。
露天風呂も素晴らしいが、特出すべきは、炭酸泉だ。
温度はちょっと高めで相当な濃度の炭酸泉。全身を刺激する。強いなここ。
さて。サウナへ。


【サウナ室】
この施設はサウナ室、水風呂、休憩ベンチが一区画にまとめられており、動線が完璧。
ここも広い。しかし人気の施設だ、１５時時点でほぼ満席！
ちらっと中をのぞいて、よし。２段目からスタート。
うわ。すんごい大きいガスストーブ。体感100インチテレビサイズ。
そして湿度が適度にあり、２、３分くらいから汗がどんどんでる。
８分でもう出る。。

【水風呂】
緩やかなバイブラに18℃くらいの水温。これは気持ちよくて長く入っちゃうなぁ。。。
でも外気浴したいから、呼吸がちょっと冷えたくらいで出る。

【休憩】
ここには休憩スペースが２箇所。水風呂の目の前(室内)か、露天スペースにある。
せっかくなら外気浴ということで、いそいそと露天スペースに向かい、腰をかける。
石造りはちょっと冷たいなぁ。でも差し込む西日がちょっとだけ温めてくれる。
ああ。。最高だ。目を閉じても感じる夕日がエモーショナル。
そして、、、ととのったぁ！！

銭湯サウナの金額で、このクオリティ。凄まじい！！！
ありがとうございました。

【永遠さえ追い越しいく祠でととのう】
サウナに行く理由。それは私自身様々で、意気揚々な時もあれば当然逃げ込む時もある。
年末に向けて案件がバタバタ。でも、今日は色々と良い出来事のおかげで、ちょっと遠出をしたくなった。友人にプッシュされこちらに伺った。（実はちょっと逃げ込む気持ちもあったけど笑）

看板は多分昔からのもの、でも外観はコンクリとガラス。もうこのデザインが素晴らしい。
きっと綺麗なところなんだろうなぁ。よし。
おお、サウナ利用者はフェスとかで使うような紙バンドを装着。これはサウナキーと違ってスッキリしてて良いなぁ。

【浴場】
綺麗で明るい。なんだかいい香り。カランの水は軟水かな？あつ湯は本物の熱湯で10秒で溶けそうに。炭酸泉に浸かりながら、サウナはどんなだろう？と思いを馳せながら。。。
まるでスタッフオンリーと言わんばかりの扉を開ける。
そこには奥まった通路。コンクリと照明の空間が待っていた。

そこを抜けると目の前にはサウナ室と広い水風呂、その奥には外気浴スペースがある。
まるで祠のような雰囲気。外の光が微かにコンクリの空間を照らしている。

【サウナ室】100℃
黄金色の空間で、暗めの照明。
入室すると聞こえてくるオートロウリュウの声。
ぽたぽたとテンポが変化するロウリュウで、音楽はなし。
これが雨のようにも聞こえてきて心地よい。
浴場とは全く違う、厳かな気持ちにさえさせてくれる。
ただ麦飯石を使用しているので遠赤外線がズォンズォンくる。
めちゃ温まる。。

【水風呂】15℃
浴槽の中にも照明があり、揺れる光が青の洞窟のような神秘的な雰囲気を醸し出す。
温度も広さも申し分ない。ああぁ。。めちゃくちゃ癒され冷やされる。
コンクリートもこの建物の月日の流れを感じさせ、本当に神聖な祠のようだ。

【休憩】椅子8脚
背が高い壁に囲まれ、観葉植物があるモダン庭。
床が冷たい。。だけど足元には足を置ける台が用意され、余計な冷却を防げるようになっている。なんて気が利いているんだろう。。サウナーを大事にしてくれてるなぁ。。
ああぁ。なんだかごちゃごちゃした脳内に詰め込まれたものが、しっとりと整理された気分。。
3セット全部ととのったぁ。。。。。
本当にここの空間にはこれまでと違った感動を覚えた。
老朽化を理由に生まれ変わり、また新たな世代へ。。

今後もジャパニーズモダン銭湯の代表なのでは？
最高すぎて幸せです、ありがとう黄金湯さん。またきます。

【ジャズでとののう】
今日は連日の動画編集をやっと終え、ぷらっとどこか行きたくなった。
ちょっとした冒険心で22時に訪れたのがここ。

、、、あれ入り口はどこかな？
あ、ここか。めっちゃ暗い。
でも番台のお兄さんと挨拶。雰囲気は明るいか。でも、、脱衣所も暗い笑
この感覚前にもどこかで...

【浴場】
ああ、思い出した。帯広のたぬき里だ。
古き良き銭湯サウナ。あの雰囲気にそっくり。たしかあそこは小さなサウナストーンのコンパクトなサウナ室があるところ。
そんな取材で訪れたのを思い出しながら、身を清め入浴。ラドン浴、良いなぁ。


【サウナ室】88℃
あ、ここも小さなサウナストーンのストーブ。これあったまるんだよなぁ。
赤外線のチカラであっつい！天井も低いのでなんだか落ち着くなぁ。
そしてなんと言ってもBGMはジャズ。しかもアドリブ満載の曲で落ち着きながらも楽しい。8分ほどであっつくなり水風呂へ。

【水風呂】
深い。結構よく冷やせる。地下水かな？良い水質。さて休憩へ

【休憩】
あれ？サイトでは外気浴ができるって書いてあったけど、、出来ない。。そうかぁ。。ちょっとガッカリ。でも室内の椅子で、、、ととのったぁ。

でも実は2セット目で挫けそうになっていた。それはここはサウナ室はマットがひいておらず、ビート板を個人で引くスタイル。わたしは、、ビート板とか発泡スチロールの擦れる音がはちゃめちゃに嫌いで、鳥肌が収まらなくなるのだ。
そんなこんなで結構きつかった笑

これは、、、仕方ないなぁ。。
とはいえ、お世話になりました。

【小さな青空でととのう】
昨日仕事を頑張りすぎたからか、目がシャバシャバ。。
少ししゃっきりしたい。。
そんな思いでやってきた。松本湯さん。

もちろん、前回レジェンドゆうさんの熱波で焼き払われたが、
それに比べれば今回は優しいだろうか。

いつも通り身を清め、紀州備長炭風呂へ。
なんだかさらに清められる気がする。。。
さて。。

【サウナ室】90℃
ここは遠赤外線が強いのか、しっかり暖まれる。
今日もいい感じ、、ん？二人組の若い子がずっと喋っている。
その横のおじさんは終始不規則に『うっっ』と低音を響かせている。。。
しかし。そんなものに屈するか！耳栓を装備。
ここのサウナ室はJAZZが響いていいるので、そこは残念だが、幾分これで大丈夫。
３セットとも１０分ほど入って水風呂へ。

【水風呂】16~17℃
いやここの温度と水質最高。。
コンパクトだけど深くて良い。しっかりと呼吸が冷やすことができる。そして、気が付かない人も多いかも知れないが、この水風呂の天井には青空を表現した照明がある。ちょっと可愛くてこれを見るとなんだかほっとしてしまう。
そして、よく暖め、よく冷やす。基本が出来てるなぁ。。

【休憩】ととい椅子４脚
銭湯サウナでととのい椅子があるなんてほんとありがたい。
ここの浴室の壁はタイルで鷲の絵が描かれている。
それがぐるぐるしてきて、、、、ととのったあぁぁ；；；

経験と装備を揃えればなんとかなるな笑
とにかく今日は静かな空間が欲しかった1日でした。
来週はレジェンドの熱波を浴びに行きます！！！
個人的に番台のおかみさんや旦那さんもすごい好き。
今日もありがとう松本湯さん。

【池袋のフィンランドでととのう】
ついに来た。来てしまった。
この日朝の4時に目が覚めて、ふと思った。よし、今日がその日だ。

いつもの相方と12時半くらいに到着。
受付は館内着をセルフで受け取るのみ。スピーディーだ。実はもうこの時点でいい香りが漂っていた。後述するが全部綺麗！

【浴場】
私はこれまでジングルの水風呂へ入った事がなく、上級者向けなのではと機会を伺っていた。
しかしそんな不安はすぐに吹き飛ぶ、雰囲気と風も抜けていて、気持ち良い。
お風呂のクオリティも高い！さて下茹でして、、、

【サウナ室 | ケロ】90℃
暗い。大好き。もう香りが良いぃ。。あぁ舞浜以来のケロサウナ。とっっっっっても落ち着く。。セルフロウリュウが出来る。みなさんマナーよく、かける前に一言。
「お願いします（ありがとうありがとう）」ジュー。ジャー。はぁアロマ水によって室内はさらに良い香り。

【サ室 | 薪】
大タオルをポンチョ代わりに待つこと15分ほどで入室。ここも暗い。最高。まさに森の教会。
冷えた体に優しく包み込んでくれる温度。
この柔らかさに涙がでそうになってしまった。そして図らずもスタッフによる、薪追加とロウリュウ。でもなんだろう柔らかい。じっくりあったまり12分くらい。

【サ室 | 岩】
本当にこの日はツイテタ。入室と同時にロウリュウ、アウフグースが始まる。
スタッフのまさに命を削ってのアウフグース。これは汗？いや涙だ。。感動。。
最上段でしっかり蒸されました。ふはぁ。

【サ室 | 蒸】
異彩を放つ長細い樽状のサウナ。日本古来のものを再現したものらしい。
中はめちゃくちゃいい香り。。5分超えたところで急激にあつい！！！
でもいい香り！はぁもう限界！笑

【水風呂】3種類
上から見ると、確かに渦巻いている。。
そして生まれて初めてグルシンいただきました。トルネードでもう吹っ飛びそう。
30秒ほどで隣の25℃へ。体が緩やかに解凍されていく感覚(実際には冷やされているのだが)
＝
屋上のも良かった。アクリルでできた水風呂はフィンランドの湖に空けて入る様を再現している


【休憩】
無数のととのい椅子。そして一際最高なのは、デッキチェアにマットレスがひかれた超ラグジュアリーチェア。ここはもう格別。もう私はもはやフィンランドに来ていた。全てのサ室で感動と非日常を体験し言葉を失っていた。。。そして、、、ととのったぁぁぁ。。
池袋発、フィンランド経由、宇宙着の最高級のととのい。最高すぎます。ありがとう。

【超清涼感でととのう】
友人に、「絶対ここの銭湯サウナは行ったほうが良い。突き詰めればここに行き着く」と説得させてもらい笑　やってきた。
しかしここに行くのには渋谷で田都に乗り換える必要がある。
最近どうも渋谷の喧騒がどうも苦手になってしまったので、今回は自転車で30分かけて到着。

最近行った銭湯ではある意味一番銭湯らしい王道の外観。良い。
この日21時に着いたのだが、私たち含め3〜5人待ちになっていた。

15分くらい待って、いざ。

【浴場】
昭和の風情漂う、コンパクトな空間。ジェットバスや電気風呂があり、そこに区切りがないためここの面積の割に広く感じる。
いつも通り身を清め、サウナ室へ

【サウナ室】85℃ 8名
事前に渡されるサウナバックをサ室前の壁にかけれるシステム。良い。
さていよいよ入室！ん、「8名定員　今入れます」と札が下がっている。
入室すると納得。ここのサウナ室は奥まっているため、中の状況がわかる工夫がされている。
温度は、高くない。暖かく心地よい。
と思って6分、ここから徐々に暑く感じてきた。。そして「ドっ、、ドドド！カチカチチチチチ！！！」これはボナサウナストーブが悲鳴を上げているのか？！一瞬突き上げる衝撃ありましたけど！？とあわあわして周りを見るとみんなスンとして落ち着いている。
後で聞いたのだが、いつもはもっとケタタマシイみたい。
地味に色々な体験をして10分ほどで水風呂へ。

【水風呂】体感的には13.5〜14℃
温度が下がるため、水を汲み出さないでと注意書きがされている。
シャワーで汗をながしきり、入水。
ほーー冷たい！気持ちい！！外気浴がないので、ちょっと長めに入りたいなぁ。
よしと、手先足先を水から出して1分ちょっと。呼吸が冷えてきた。

【休憩】
水から出た瞬間、スワーーーーと風が吹き抜けるような肌感になる。
な、なんだこの爽快感は。ああぁ草加の時とちょっと似てるかも。。でもまた微妙に違う、吹き抜ける風。カランの前で目を瞑りその風を感じていると。。。ととのったぁあああ。

＝＝＝＝＝
銭湯ユーザーやサウナーのための、ここでできることを、そして基本の“よく温まり、よく冷やし、よく休む”を最大限シンプルに突き詰めた感じ。
いやぁこれはすごい。友人と語った「自転車で往復1時間かけても行くべき店」というミシュランのような銭湯サウナでした。平日にこんな良いとこ来れて幸せ。
ありがとうございます。また来ます！

【月日の流れでととのう】

リモートワークになってもう久しい。正直こっちの方が仕事上問題なく、作業時間に集中できるので、制作の過程によっては、自分に合っている。
できれば、仕事終わりにすぐにサウナに入りたい。。そんな欲があったのだが、この日は久々にライターの先輩に相談したくて会いたくなった。しかもその先輩はここ、楽スパのコワーキングスペースで時々仕事をしているらしい。
ならばと！友人と共に行ってきました。

お、いたいた！お久しぶりですーと挨拶して見渡せば、なんておしゃれで落ち着く空間！
当然静かだし、PCでの作業もできる。実際めちゃくちゃ捗った。
あっという間に夜の19時。ではそろそろ行きますか！　なんだかいつも以上に仕事ができた感覚ですでにウキウキ。

【浴場】
日替わりの湯と広い炭酸泉、そして水風呂。
コンパクトな浴場だが、壁や窓には浮世絵テイストの画がデザインされているのが面白い。
身を清め、いざサウナ室へ。

【サウナ室】100℃ テレビ有
お、ボナサウナか。テレビの音結構大きいけど、今日は仕事のストレスもないし、全然いいや。
火曜のアロマの香りはわからず、ちょっと残念。もっと早い時間に来るべきだったかなぁ。。
それでも私としては上段でしっかりと温まることができ、それだけで感謝。
しかもビート板はあるのだが、サウナマットがフカフカ。こういう触覚的な部分で気持ちいのは本当に嬉しい。

【水風呂】13℃ 火曜日はハッカの香り
13℃って結構冷たいはずなのに、長く入ってられる。
バイブラがないから？刺すような感じはなく、ハッカの香りも悪くないなぁ。
呼吸が冷たくなって、休憩へ。

【休憩】ベンチ２人がけ、ととのい椅子1脚
よく冷えると感じる皮膚のヒリヒリも感じて良い感じだ。
でもちょっと休憩スペースが難しい。運よくベンチだったけど、湯船の淵でも良いかも。

先輩とも話したけど、実はプライベートでよく会うことはなく、しかもお風呂に一緒に行くなんて。数年前なら私自身銭湯すらそんな、だったので、なんだか良い変化が来てるんだなぁ。。
そんな嬉しいやらおっさんになったのやらで、ぼーっとしてると。。。ととのったぁ。。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

こんな時代、働き方が変わり、当然人との付き合い方も変わるけど、良い変化も当然あるわけで。今日は特に友人、先輩とここで会えて良かったぁとポジティヴモード。
めちゃ良い日を過ごせました。ありがとうございます。また来ます！

【高円寺のしきじでととのう】
三連休の締めくくりに渋谷PARCOで行われたパルコ湯に取材で行ってきた。
それにしてもやはり渋谷は人が多い。。ちょっと酔った。。
もう静かな、むしろ別に次元に行きたい。
それならと、高円寺のサウナ サンデッキに。

ここは、リニューアル前、ここだけ昭和で時間が止まったような施設だった。
今は完全に時は進み、綺麗で明るい秘密基地になってる。
だが客層はそんなに変わってない。恐らくベテランのサウナーばかり。
では。

【浴場】
タイルも新しくピカピカ。空気が明るい(前を知ってるから余計に笑)。
ここの浴槽の配分は特殊。お湯風呂(バイブラ、大風呂)と水風呂(温度互い2つ)が
面積比率1:1で出来ていて、冷たい水風呂とバイブラ付きのぬるーい水風呂がある。
地味に水風呂への照明が綺麗なところが好き。

【サウナ室】94℃
リニューアル後は、湿度が適切で、結構汗がすぐ出るサウナ室に。
上段に座り、夕方のニュースを見ながら、どのセットも10分くらい。
おぉ。。結構温まれるな。。よし水風呂へ

【水風呂】18℃/28℃
ここの特徴はなんといっても地下水を使った水風呂。
そして、高円寺のしきじ(もしくは湯らっくす)と言われるのは、頭上から絶えず流れ落ちる水があるから。この打たせ水が気持ち良い。
冷たい方で呼吸が冷える直前で、隣のバイブラ水風呂へ。
ここの水面が綺麗でついつい入ってしまう。超リラックス。
キラキラと広範囲でのバイブラに揺られ、休憩へ。

【休憩】
2人がけのベンチがリニューアル後設置されており、人も少ないので大体ここで休憩できる。
やっぱり休憩の時の体勢は大事で、嬉しい配慮だと思う。
ほんと綺麗になったなぁこの施設。。場末感は非日常を味わえるという意味ではこの施設ならではだったが、やっぱり綺麗なところは良いですね！笑
喧騒と離れ、水面の揺らめきを横目に見ながら、、、ととのったぁ。。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ほんと隠れ家的な佇まい。営業時間が短くなるとか、内装が綺麗になるとか現代版にアップデートしたこの施設。好きです。また来ます。ありがとうございます。
今週も“適度に”がんばります！

【ライトセーバーでととのう】

今週はなかなか仕事のペースが上がらず、なんとかたどり着いた連休前の金曜日の夜。
こんな日はちょっとラグジュアリーで静かな場所を求めてしまう。
友人とともに初めて池袋のサウナにやってきた。

扉が開く、その瞬間、なんて良い香り！！
フロア全体に漂うリラックスできるアロマ。こ、この施設、只者じゃない。
「良い予感がする」

受付を済ませ、早速浴場へ。
眼下に広がるラグジュアリー空間。
身体を清め、内・外風呂を堪能。ほんと大人で品がある空間デザイン。
この日内風呂にはフィンランド浴と題して白樺の甘い香りが最高。
いざ、サウナ室へ。
「やばい予感がする」

【サウナ室】90℃
この後今まで感じていたものが正しいと身をもって体験することになる…

広い！そして綺麗。トドメに白樺とヴィヒタのモニュメントがサウナストーブの近くに設置されている。温度湿度も完璧。場所関係なく温度が行き届いている。
テレビはあるが、無音になっており、1人心鎮めるのに邪魔にならない。
ずっと居れそ、、、ん？！
パッとサウナストーブが照らされる。そうだ！これがあった！

プス、プス、、、z、ズゥーーーン！！！！！！と滝のような勢いで水がサウナストーンにかかる。とにかくすごい量。細口の金属管から発射されるそれは、まさにライトセーバーのよう。
フォースを感じる！！！！違う！！！！熱波だ！！！！あっっちぃ！！！！！
思わず友人と目を見開いて同時に顔を見合わす。
最高だ。超絶蒸されたところで水風呂へ。

【水風呂】15.5℃ エキストラコールドバスday
最高のサ室から最高の水風呂へ。広さも十分。そして深い。
この日は氷が大量に用意され、皆さん頭に乗せて入っていた。
天井からはブルーのLEDライトで照らされて、水風呂の底には綺麗な射光がキラキラ。。
1分ほど入り、休憩へ

【休憩】ととのい椅子、インフィニティチェア
この休憩スペースもまた最高。プラの椅子ではなく、繊維を編み込んだ椅子。
適度にたわみ私を受け止めてくれる。
風の抜け方も計算されているんだろうか。程よい優しい風が包み込む。
目の前のシルキーバスの湯煙が漂う。すごかったなぁロウリュウ。。。
そしてぐるぐると視界が回転しだす。
うう、、今日はすごい、、どこまで行くんだろう。。こ、これは宇宙！？
遥か彼方の銀河系で、、、ととのったぁっっああああ。

＝＝＝＝＝＝

とにかく素晴らしい施設。まさに5感総動員で体験できる最高の施設。
ありがとうございます。また来ます。

【ガットギターの音色でととのう】

カレンダーを見れば、今年はもう残り1ヶ月半。そんな週末の午後、家を掃除したりして年末に備える。浴槽も綺麗に。うん。もうここまでにしてサウナへ行こう。そんなにこのお風呂入らんし。

自転車で20分ちょっと。桜台駅近くの久松湯。
実はサウナ生活になる前に、デザイナー業としてここのロゴは良く見てた。
おしゃれでいて親しみやすい良いロゴだなーと。

まさか実際に本物を目の前にするとは。。
いやおっしゃれー！エントランスも脱衣場も綺麗。
吹き抜けに楓が植えられた小さな庭もあり、木を基調とした和モダンな施設。
扉を開け、いざお願いいたします。

【浴室】
白い空間が広がる、明るい浴室。
この日、秋晴れの天気で非常にキラキラして見えた。
洗い場も黒色を基調にデザインされたところで、子供からおじいちゃんまで客層は様々。
さて身を清め、まずは導線の確認がてら露天の天然温泉へ。
東京はナトリウム一塩化物強塩温泉が多いがここは濾過してない？感じ。
サウナを利用せずとも470円で天然温泉が楽しめるなんて最高じゃないか。
程よくあったまりサウナ室へ

【サウナ室】遠赤外線89℃ TV有
横に広い（正確には奥行きがある）サウナ室。
温度の割にはゆっくりじっくり入れる。
そうかサウナストーブが奥まったところにあるので、座る位置によっては温度の感じ方が違う。
オススメはTVの真正面の上段。ここは身体の芯に熱が入る。
4セットとも10分以上入って水風呂へ

【水風呂】16.9℃ バイブラ有
ちょっとだけ塩素臭が強いかな。。でもこの温度は銭湯なら感謝しかない。。
ふと見上げると天井の窓から太陽が差し込んでいる。目の前には前述の吹き抜けに紅葉間近の楓。季節を感じる水風呂。最高だ。。。

【休憩】露天スペース
岩造りのベンチに腰掛ける。岩造りなので足元に温泉をかけて座る。
このスペースには落ち着いたガットギターの音楽が流れている。
聴覚の情報はこの休憩時間には非常に大事。特にゆっくりしたい休日は。
ゆっくりとした時間と音楽に癒され、、、ととのったぁ。。。

本日は午後の光の中で癒され、ととのったので、次回は夕方や夜にプロジェクションマッピングを経験したいと思います！
ありがとうございます！久松湯さん！

【溢れ湯でととのう】
今週はなかなかの仕事の忙しさで思うようにサウナに行けず、
耐え忍ぶ日々が続いたが、今日は華金。
仕事を無理矢理理由をつけて、親友と共にここへやってきた。

評判はすこぶる良い。そして人気店ゆえにそこまで静寂を求めずに伺った。
久々の池尻大橋。
老若男女、様々なタイプの人々がいる街はこの文化浴泉もまた例に漏れず多種多様なお客様の賑わいを見せていた。

エントランスから、とてもモダンだけどやっぱり銭湯の雰囲気は感じさせる作り。
古き良き文化とモダンが融合した作りに期待は高まるばかりだった。

【浴室】
綺麗だ。でも落ち着く。
ラグジュアリー施設とは違う、モダンさと落ち着きが融合した雰囲気は、
エントランス含めこの銭湯の特徴だ。
大好きな、シルキー風呂をはじめ、ジェットバスなど、お風呂としてのクオリティが高い。

【サウナ室】95℃ 2段　檜のアロマ
定員は6名。みんなサウナーなのか、サ室での会話は皆無。
みんなじっくり蒸されている。
なにより檜の香りが落ち着く。。清潔感があり、多少窓からサウナ室待ちの人を気にしてしまうが、そこは人気店故の悩みだ。3セット大体8〜10分ほど温まって水風呂へ

【水風呂】14℃
き、気持ちいー！！！
当然施設によるが、天然水ではない水風呂で、
15℃より低くて、こんなに刺すような感じが無いのは貴重だ。
あぁ、、、気持ちい。そして冷やされる。。
定員はMax4名ほど。ただ座る位置によってはバイブラの威力が変わるのもの、
ここならではかも。

【休憩】
浴室に2脚、脱衣所に1脚。ととのえ椅子がある。
ただここの魅力はお風呂の縁の下。
縁は腰がけは遠慮願っているのだが、
その下、洗い場の椅子より1段下がっている位置に腰掛け、
ちょうど湯船の壁に背中を預ける。。
湯船から溢れる温かなお湯。。。暖かい。。。

今週もなんとか頑張れた。。そんな中こんな綺麗な銭湯に来れた。。
なんて幸せなんだろう。。。
そんな感謝の念を抱きながら、思わず涙が出てきた、、、そして、
ととのったぁぁ。。

ここでもまた、静かな、でも幸せに溢れたととのうことができました。
文化浴泉さん、ありがとうございます。
また来ます。

【静かな露天でととのう】

ここ数日、仕事が忙しく、サウナも行けずなかなかの疲労度。。
もう限界だ。こんな時は静かに、しっとりと、ととのいたい。
（できれば近場で、でも新規開拓はしたい笑）

ということで行ってきました。西荻窪の秀の湯。
可愛いロゴのエントランスをくぐって、受付をする。
入浴券を自販機で買って、受付でサウナ料を払う。
タオルはサウナ利用はついてくるので買わなくて良いです。
地味に嬉しいのは、利用者それぞにサウナマットがついてくること。
それをサウナ室前のフックにかけるシステム。

【浴室】
扉を開けた瞬間から芳る、薬湯の独特な香り。
3種類のジェットバスに、電気風呂と水風呂、露天風呂があり、
銭湯としても破格のクオリティ。
まずはしっかりと身を清め、露天に向かった。
おお、、この岩風呂。小さいけど本格的だ。装飾した和風の照明なんてものある。
ん？ここ、高濃度炭酸泉だ！嬉しい誤算。
静かな空間で、ぬるめのお湯でゆっくりと、サウナへの下準備をする。
炭酸が血流を促したところでサウナ室へ

【サウナ室】100℃ カラカラ系
広い、そして綺麗。＆TV有り。
今日は静かな雰囲気を求めてたけど、露天の休憩スペースが静かだからいいや。
カラカラ系ではあるが、12分苦しくなく入れる絶妙なラインのサウナ室。
オススメはサウナヒーターの正面の上段。遠赤外線最高。

【水風呂】17℃ バイブラ有り
ちょっと低めの水温な銭湯サウナは貴重だ。
なんせチラー装置には費用がかかる。
ここはその良き温度とバイブラ、そして井戸水特有の柔らかさでしっかりと冷やすことができる。ずっと入ってられるかも。。。いやそろそろ。
本日メインの休憩へ

【休憩】露天スペース　3~4人用ベンチ
ベンチの他に、一応3人くらい座れるスペースがあり、計6人ほど座れる。そして小さめの露天スペース特有の溢れたお湯が足元に漂うボーナス。
もう最初のセットからふわふわとしてしまった。
駅から離れた場所であるせいか、非常に静か。
穏やかな時間が流れる場所。。時折フッと身体を撫でる優しい秋風。。。
最後の3セット目、ふわふわ感が増していく、重力と仕事の縛りから解放されて、、、

ととのったぁ。。。

静かな、でも確かなととのいで最高でした。
休憩スペースが、外気浴ができて、落ち着くこの銭湯。
最高でしょう？

杉並の秀の湯さん。ありがとうございました。
また来ます。

【HOME SAUNA】

月曜日の松本湯での体験がすごすぎて、いつものサウナではどうなってしまうんだろう？
全く満足できず、あの熱波のことを考えてしまうのだろうか？（→’20.11.02 【レジェンドの熱波でととのう】 参照）だけど、サウナへイキタイ。。そんな冷静と情熱の間に揺れながら、結局我がホームサウナに赴いた。

ホームサウナであるここ中野寿湯温泉は、中野区唯一のメタケイ酸が含まれた温泉銭湯。
ふわっとした湯が気持ち良く、バイブラ、ジェットバスなど素朴ながら居心地が良い。
そう、これこれ。。落ち着くなぁ。来てよかったとすでに温泉に入りながらしみじみ。
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【サウナ室】90℃くらい
昔ながらのドライサウナ。
新型コロナの影響で定員は3名になっているが、もともとそれくらいの広さ。
室内bgmは綺麗な病院でかかっているような静かなインスト。ただストーブが小型ゆえ、轟々と音をたて頑張っている。これはこれでいい。嫌な雑音ではない。
暗めの室内でこういう音に包まれるのがここの流儀。

【水風呂】19〜20℃くらい
ここの水風呂は基本的に冷たくはないので、シャワーである程度冷やしてから入るのをオススメします。それでも今日はちょっと冷ため。ああ気持ち良い。
良く室の規模を考えれば2人が余裕で入れるサイズはありがたい。なんて改めて感謝の念が。

【休憩】
ととのえ椅子はないので、カランの前で休憩。
窓を開けて換気しているので、秋風が控えめにスゥーと肌を撫ぜる。
やっぱり落ち着くなぁここ。。なんて思っているうちに、、ととのったぁ。
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こうやって本当に普段の生活の中で、居れる銭湯サウナに感謝。
やっぱりサウナは自分のもう一つの居場所みたいに思う。

本日もありがとうございました。

【レジェンドの熱波でととのう】

草加健康センターで受けた、オケロウリュウが忘れられず、近くの松本湯にアウフグースサービスがあると聞きつけ、早速伺った。

秋雨が降る中、整理券を受け取り、時間まで軽食をとりながらお仕事して待つ。

なんといっても、この日はドイツサウナ協会公認の、プロ熱波師　レジェンドゆうさんによる熱波。
心して、いざサウナへ。
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【サウナ室】
今日はサウナーが多いな。ロウリュウイベントの定員は10名。ドキドキしながら待っていると、ゆうさん登場。整理券を渡してサウナ室へ。
「今日はもう、みんな立っちゃおう」と完全に指揮官よろしく、裸の男たちがゆうさんの指示に従う。
天井に頭が(ハット)当たる！暑い！いや熱い！

10人の裸の男たちが最上段に、指揮官に背を向けながらひしめく。
そしてお弟子さんのくりくりさんが寡黙にサウナストーンにロウリュウ。。。デイジーの甘くさわやかな香りが立ってくる。、、、ん、え、あ、すごい暑い。いや熱い！！たちまち今まで経験したことのない温度に。全部の水がストーンに注がれ、「あら沸騰してるわ」と冷静なトーンで呟くゆうさん。

この時点でもう意識が吹っ飛びそうになるのを、興奮と不安で抑え込む。
そうして、アウフグースがスタート。膝裏を狙った熱波が突き抜ける。動けない。死が過る。
そしてシーズン2へ。
まさに風神。華麗なタオル捌き。全身の汗腺から噴水のように汗を出し、心臓が限界へと脈打つ。本能が危険と知らせ、ドーパミンを排出。
ただそんな灼熱の熱波に、ゆうさんの●がある。心のこもった熱があった。不思議なことに、ガツンとした迫力と全てを包み込む風によって、真っ白になった。
本当にもう真っ白。

【水風呂】17.5℃
松本湯の水風呂は好きだ。銭湯では低めの設定と深い水風呂。だが、このイベントでは要注意。定員2名だからだ。なんとか冷やして休憩へ。

【休憩】ととのえ椅子4脚
私が、今生きているのか死んでいるのかすぐにはわからなかった。浴室の壁にある大きなタイル画をボーッと見ていると、ようやく還ってきた。
そう、アウフグース、水風呂で私は別の世界行っていた。地獄だか天国かはわからない。
でも還ってきた。そうしてまた違う世界へと旅立つ、宙にふわふわと浮かび、ととのったぁ。。。
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レジェンドとは何か？
そして文中に述べた●とは何か？
是非体験してください。その体験だけが答えです。
レジェンドゆうさん、松本湯さんありがとうございます。最高でした。