【閉店】森のかおり
銭湯 - 青森県 八戸市
メッチャ久し振りのサ活だから、ビシビシっとキメますか。と言う事で森のかおりさん。住宅建設会社が建設して経営している公衆浴場ですね。
ちなみに、匠の湯は系列、帆のかおりは売却して現在はオールウェイズになってます。そう言えば、すなっこ温泉の時代は行った事なかったな。
そんな訳で浴室に入ると天井以外総ヒバ造りのクレイジー銭湯だと言う事が分かる。浴室を木造りにしたら定期的に板を張り替えなきゃいけないので、結構お金が掛かりそうですよね。板の張り替えなんてサウナ室だけで十分でしょ。まぁ、その辺りは建設会社なので、安く仕入れる独自のルートがあるのだろう(笑)
サウナ室は、フィンランド式と塩サウナがあるが、今回はフィンランド式だけ利用。他の方のサ活を拝見すると70度台の温度の低いサウナとの事だったが、自分が入室した時の室温計は88℃で体感的にもそのくらいでした。なので結構汗のかきは良かったです。ただ、マット類がないので直座りしたら玉が熱かった(笑)
それと何か、従業員がサ室に霧吹きしに来るとの表記があったが、自分の滞在時は訪れず。
水風呂は、これでもかっ！てくらいのオーバーフロー状態。水温は20℃ないくらいか。水質も良さそうで浸かると清涼感と爽快感が全身に襲いかかる。レベルの高い市内の水風呂でもきっと上位ランカークラスの水風呂だろう。
休憩は、入口付近に畳張りの専用トド寝スペースがあるが、オッサンの屍で埋め尽くされていたので利用出来ず。なので、壁際の浴槽縁で背もたれをを確保して休憩。
それでも結構いい感じに仕上がりましたね。これに塩サウナとトド寝スペースを絡めれば極上のサ活になるのは間違いないと思うのでオススメです。
でも、ちゃんとマットは持参して下さいね(笑)
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