2020.03.24 登録

  • サウナ歴 4年 0ヶ月
  • ホーム 極楽湯 茨木店
  • 好きなサウナ 湿度高め、とにかく湿度高め。オートロウリュが好物です。
  • プロフィール 職場の先輩に誘われて、水曜サウナを開始。すっかりハマった新米サウナーはるたそです。水曜サウナでは阪急京都線でいけるサウナを開拓中です。土曜の夜はランニングからのホサウが定着しつつあります。よろしくお願いします。
絞り込み検索

地域

選択する

条件

選択する

はるたそ。

2020.09.23

1回目の訪問

水曜サ活

八丁温泉

[ 大阪府 ]

本日訪れたのは阪急十三駅から徒歩30分
西淀川区の八丁温泉。

いつもの職場サ活メンバーの3名で話しながら歩いて向かう。もちろん仕事の話はしない。

到着すると洒落たウェルカムボードが目に入る。
若い女性が描いてるのだろうか。
古き良き街の銭湯なのに、これだけで今っぽい雰囲気になるのは不思議だ。

券売機で手ぶらセットを購入。
サウナはタダだがバスタオルが必須だ。これも手ぶらセットにもちろん含まれている。手ぶらセット600円。ありがたい。

それではいざ浴場へ。
小さいながら露天風呂もあり、軟水で温度は若干高めだが心地いい…。あぁ。ずっと入っていられる。。気持ちい。。

さて、いよいよサウナだ。
なんとここは脱衣所にサウナがある。

中には4人分の椅子があり、小さめだが清潔感がある。

温度は低め。そして超ドライ。
椅子は熱々なのでバスタオルをひこう。

テレビモニターは脱衣所にあり、音声だけがサウナ内に聞こえる仕様。新しいパターンだ。阪神戦を観ながら過ごすおっさん3名。もうこれだけで楽しい。楽しいのだ。

7分後、水風呂へ。
温度は決して低くはないが軟水でめちゃくちゃ気持ちいい。深さも申し分ない。

外気浴は露天スペースと脱衣所でできる。
バスタオルを引いて脱衣所で寝転ぶとすぐにぐるぐる。ああああぁ〜ととのう…。。

その後も連続で3セットこなし本日は終了。

受付ではビールやアイス、ドリンクやおつまみまで買えてしまう。ドリンクのセレクトも独特で、今回は帰り際につぶらなカボスをいただいた。うまい。
こんな温泉が近くにあったら入り浸ってしまうだろう。恐るべし、八丁温泉…。

八丁温泉を後にし、サウナからの帰り道がメインの季節になりましたね、などと話しながら十三駅に戻る3人。

いうまでもなく今回も最高のサ活だった。

続きを読む
33

はるたそ。

2020.09.14

1回目の訪問

神徳温泉

[ 大阪府 ]

本日は異例の月曜サ活。

いつものサ活メンバーである生ジャッキー大先生のホサウ、神徳温泉にやってきた。

上新庄駅にて自転車をレンタルし、淀川を越えて自転車を走らせること約15分。
商店街を少し外れたところに神徳温泉が見えてくる。

黒とグレーの渋い外観。痺れまくりである。

券売機の前でおっさん達がまごまごしていると、受付のお姉さんがしきりに
「こちらでも伺いますので!」
と声をかけてくれる。コミュ障サウナーとしてはありがたい。お姉さんに甘えよう

浴場は奥行きがあり、湿度も高め。
街の銭湯ながら露天スペースがあり、ここで外気浴ができる。
加えて露天風呂の浅さと温度が絶妙で、いつもなら早めにサウナに入る我々だが、珍しく露天で長居してしまった。

そしていざサウナへ。
温度も湿度も丁度いい。混んでいなくて清潔感もある。貸し切り状態だったので小さくアウフグースを3人で贈り合う。目と目が合う。肌と肌が触れる…(※肌は触れない)
とにかく最高なのだ。

5分ほどはいりすぐ水風呂へ。
冷たくてとても深い。体感14度くらいだろうか。加えて外気温が下がってきたからか、水風呂がより冷たく感じる。

いつもより短めの水風呂から、露天スペースへ。
石のベンチが2つあり、そのうちの1つに寝転ぶ。
見上げると空には1つの星がぐるぐる回っている。
あ〜…ととのったあ〜。

バランスのとれたサウナと水風呂。
狭いながらも過ごしやすい外気浴スペース。

流石先輩のホサウと唸りながら神徳温泉を後にする。

淀川の河川敷を自転車で走る3人。
秋の風によるナチュラル外気浴に、心もととのう。
最高のサ活であった。

続きを読む
35

はるたそ。

2020.08.19

1回目の訪問

本日訪れたのは「ホテル阪神」

いつもの職場サウナーーズの3人中、1人が欠席のため、血液さん、Mさん(同じ所属の上司です。)と3人で水曜サ活。

まず大阪駅で環状線に乗り換え、福島で降車。駅を出てすぐ、ホテル阪神のビルが横断歩道の向こう側に見える。いよいよ、1ヶ月ぶりのサウナだ。

まずは靴を靴箱へ。
なんと、靴箱の37番が空いている。がしかし、ここは上司のMさんに37番の意味を説明し、譲ることに。
僕は、良いサウナになるようにと願いながら、41番のロッカーの扉を、、開ける。

受付からロッカーまで敷き詰められた清潔そうな絨毯を靴下ごしに感じながらロッカーへ。
荷物を入れ、いざ浴場…

レトロなパッケージのシャンプーとボディソープでカラダを清め、いざサウナへ。

暑い…暑い…??いや、乾いてるんだ。。
ウェットなサウナが好きな僕には少しきつい。
しかし、サウナ自体は広く快適。
ただ、サウナマットはどれくらいの頻度で交換しているのだろうか。わりと汗で濡れていたので気になってしまった。

水風呂は冷たく、深い。座ると頭まで浸かってしまう。塩素臭もそれほど感じない。良い水風呂だ。好きです好き好き。

早々にあがり、体表の水を拭き取りながらロッカールームに戻る。そしてバスローブとパンツをはいて休憩室へ吸い込まれる。。

窓際のリクライニングシートが空いている。
寝転がると窓の外には梅田のビルと夕焼けがみえた。最高…
リクライニングを目一杯倒すと圧倒的多幸感が押し寄せる。気持ちいい…多幸感、多幸感…ととのった…。。

その後も軽やかに3セットをこなし、本日のサ活は終了。

休憩室での「バスローブととのい」が圧倒的に良い、ハイソな気分になれる最高のサウナであった。

続きを読む
34

はるたそ。

2020.07.08

1回目の訪問

芦乃湯会館

[ 兵庫県 ]

『会館でととのう』

本日訪れたのは、JR西宮駅から徒歩12分
芦乃湯会館に寄せていただいた。

今回は職場の先輩サウナー、合法血液流しさん(血液さん)のホームサウナであるこちらにお呼ばれしたかたちとなった。

のれんをくぐると、一面に靴入れが広がる。いかにも会館的な内装と、懐かしいスメル。小さい頃、会館で開かれたお楽しみ会を思い出してしまう。

血液さんの回数券を使わせていただき、受付をすませし、(血液さんありがとうございました。)いざ浴場へ。

まず、中の湿度に驚く。サウナも湿度高めが好きな僕としては心地よい湿度に包まれ、浴場で既にいい気分になってしまう。

すかさずカラダを清める。シャンプーやボディソープなどのアメニティは備え付けられていないので注意が必要だ。

清めおわり、まずは薬湯へ。本日の湯は「グレープフルーツとレモングラスの木」。言わずもがな、最高である。

ジャグジーも充実しており、各ジャグジーの説明イラストパネルが壁についている。けしからんのがイラストがレトロかつ、ちょっとエッチなのである。僕の目はサウナよりも猫耳の女の子に釘付けになってしまった。

気を取り直していざサウナへ。
受付で渡されたサウナマットを持って中にはいる。中は2段、温度は90度くらいだろか。背もたれの木が丸くなっており、もたれても熱くないのがうれしい。

8分後、水風呂へ。
理由はわからないがこの水風呂、、気持ちいい。温度は16〜17度くらいだろうか。深さもあり塩素臭なし。最高だ。

体表の水分を拭き取りながら脱衣所のベンチに向かう。ベンチに腰掛け、頭を後ろに傾けると…ぐるぐる

ととのった〜

なんと、過去一番ととのいを感じてしまった。先輩のホサウということもあり、悔しいがこれは確かによいサウナだ…とつぶやく。

その後も軽やかに2セット済ませ、本日のサ活は終了。

外に出ると雨は止んでおり、カラダも気分も最高に気持ちいい。

恐るべし芦乃湯会館。僕の心をつかんで離さない。新たな心のホサウができてしまったのであった。

続きを読む
47

はるたそ。

2020.06.26

1回目の訪問

昭和湯

[ 大阪府 ]

本日訪れたのは阪急淡路駅から徒歩5分の昭和湯。

水曜定休ということもあり、我々職場のサ活部としては異例の金曜サウナである。

まずは街の中華で晩飯を食べる。チェーンという安心感から選んだが微妙。コバエが多くテン下げである。

気を取り直し、昭和湯さんに向かう。マンションというか一般住居の一階部分が銭湯になっている斬新なつくり。

番頭のおばちゃんに1000円をわたす。お釣りをうけとりスイッチがはいる。

中は街の銭湯という感じで、広くなく、洗い場も隣の人との距離が近い。「やさしいボディソープ」「やさしいリンスインシャンプー」と書かれたボトルが並ぶ。

体を清め、まずは気泡風呂に。。

熱い…

今までにはない少し高めの温度設定で長く入れそうにない。周りのお客さんもあまり湯船に浸かっていないように感じた。

湯船からでると、ちょうどサウナが空いている。いよいよ念願のサウナである。
いざ扉を開けるとそこは蒸気で満たされていた。

…ッ!!!

なんだこの熱さと湿度は。
正直面食らってしまった。

その理由はどうやら10分に一回のオートロウリュである。3分位程度はひたすら蒸気でみたされる。

入サウ時がたまたまオートロウリュのタイミングだったため、本日のサ活、1番の盛り上がりをみせる。

息をすると口と鼻が焼けるように熱い。空気がアツアツの蒸気で満たされており、体をしっとりやさしく、それでいて乱暴な熱さで包み込んでくれる。

気持ちいい
新しい扉が開きそうである。

水風呂は小さく1人しか入れないため
7分をすぎたところで先に水風呂へ。

深く、塩素臭はない。サイコーの水風呂である。しかし洗い場が近いため、入水前のかけ湯(かけ水)に気を遣ってしまった。マナーは守りたい。

体の水気を拭き取り脱衣所に。木製の椅子に座りロッカーにもたれる。

ぐるぐる…。うーん。ととのわない。

おじさんが歩いてきて扇風機を強にする。

パチパチと体表の水分が蒸発していく。
気持ちいい。。
その後、短めの3セットを終え本日は終了。

番頭のおばちゃんからビン入りの三ツ矢サイダーを買う。うまい。ビンというだけで5割増のうまさである。

ありがとうございました〜

おばちゃんに声をかけて昭和湯をあとにする。

外に出ると蒸し暑かったはずの夜の空気が涼しくなっている。

気温が下がったのか、サイコーのサウナだったからなのか。

初夏の夜空に想いを馳せながら阪急淡路駅に向かうのであった。

続きを読む
43

はるたそ。

2020.06.17

1回目の訪問

水曜サ活

極楽湯 吹田店

[ 大阪府 ]

本日訪れたのは、吹田市にある極楽湯吹田店さん。

お目当てのサウナが水曜定休ということで、職場の先輩サウナーのお二人と急遽こちらにお邪魔することに。

街の中華料理店で夕飯を食べ、目的地に向かう。

周囲にはドラッグストアやカラオケ店、食堂などがあり、その一画に極楽湯さんがある。

早速館内へ。
靴箱は100円を入れないと閉まらない仕様のようだ。
いくら100円が返ってくるとはいえ、会計以外の場所で財布を出し入れすることが面倒だなあと感じてしまった。

気を取り直して、浴場へと向かう一同。

広い食事スペース、綺麗な廊下に好感が持てる。

浴場にはいりまずはカラダを清める。
しかしこれが風の通りよくなかなかに寒い。
カラダを洗う場合は奥のほうがオススメのようだ。
ただシャンプーは好みの香りでテンションが上がる。

そしてカラダを清め終わり、ジャグジーへ。
とても気持ちいいのだが、総じて勢いが強く、長くは入れそうにない。早々に露天風呂へ避難する。

日替わりで本日は森林の香りとのこと。
全体的にぬるめの温度設定だが、この香りが非常によい。ウッディな香りが好きな自分は一瞬にしてとりこになってしまった。

その後露天スペースでの外気浴の場所を確認しつついざサウナへ。

中は比較的広く、高さがある。温度は高くもなく低くもなくという感じ。

12分後、水風呂へ。

温度は19度。5人は入れる広い水風呂である。塩素臭は特に気にならない。好みの水風呂である。

そして流れるように露天スペースへ。

ここに優し目の足つぼコースがある。これがとても良い。足裏に心地よい刺激を感じながら体表の水分をタオルで拭き取っていく。

整いイスはラタン調のしなるイス。柔らかく包み込まれるような寝心地にココロまでふにゃふにゃになってしまう。

心地よい風、端に寝転べばテレビも遠くにあり雑音も少ない。
ぐるぐるぐる。すっかりととのってしまった。

2セット目はミストサウナへ。
温度は低めで、12分計すら置かれていない。湿度が高く、じんわり汗がにじむ。岩盤浴的な位置づけなのだろうか。3人で貸し切り状態にて楽しませていただいた。

そして3セット目のサウナを終え、本日は終了。

周囲を散歩しながら正雀駅に戻る一同。
風を感じながらサウナの感想を語るだけで幸せな気持ちでいっぱいである。

露天スペースが充実した、今回も最高のサウナであった。

続きを読む
38

はるたそ。

2020.06.10

1回目の訪問

サウナシャン

[ 大阪府 ]

訪れたのは十三にあるサウナシャン。

入り口までの階段からレトロな雰囲気が溢れる。

入店するとどこか懐かしいニオイに癒される。ここでいう「ニオイ」とはスメル的な意味だ。

父のトニックや母の料理のようなひたすら懐かしい香り。すっかりノスタルジックな気分になってしまう。

仕切りも何もない更衣室にに戸惑いながらサウナパンツとガウンを装着。いざ浴場へ。

浴場の場所は館内のお姉さんが教えてくれたが、実は着替える時にこのお姉さんに見えていないか気が気でなかった。

浴場はいたってスタンダード。
身体を清めてまずは入浴。ジャグジーも最高である。

浴場内にあるウォータークーラーで水分補給をして念願のサウナへ。

温度はまずまず。テレビ近くの温度は高そうである。

10分入り、水風呂へ。19度と高めの温度設定ながらなぜかもう少し冷たく感じる。

流れるようにととのいイスに向かうもそこには先客が。職場の先輩2名である。

泣く泣くジャグジー横のくぼみに身体をはめ込むように座る。しかしこれがとてもよい。パチパチ蒸発していく体表の水分を感じながらととのった。

2セット目はイスにすわれたものの何故かととのわず。

3セットを終えたところで本日は終了。

充実したアメニティ、綺麗な館内。

レトロだけど、決して古くない。
そんな最高なサウナだった。

続きを読む
9