梟鸚鵡

平日に休みがあることに気付き、久々にサウナに行こうと思い立つ。
人気の神戸サウナや大東洋も良いけど、せっかくの平日なので、どうせなら未開拓の場所や人気の場所が良いかなと思う中、ふと
｢宿泊者しか入れないホテルのサウナなら、平日なことも併せてスカスカの入り放題＆ととのい椅子座り放題なのでは？しかも、そのままキンキンに冷やした部屋でゆっくり夜食でも…｣と考える。

贅沢にならない程度の値段やアクセスしやすくも混みそうにない場所を調べる中で、以前東京で泊まったラビスタ東京ベイが最高だったので、系列のドーミーインにすることに決定。
ドーミーインは神戸大阪方面なら数も多く、リゾート志向のPREMIUMが人気なので、逆にごくごくスタンダードな谷町をチョイス。

なんば方面で映画を観たりご飯を済ませて、チェックイン可能になる15時になると同時に入館。
客室はやや狭めながら、立派なダブルベッドに立派なテレビ、さらにウェルカムサービス(水とゼリー)付きの冷蔵庫まで完備！
カプセルホテルタイプのサウナが値上げ続きのこのご時世に、プラス数千円すればこんなに快適なプライベート空間を確保出来るのかとありがたみを再確認。

自宅でやれば電気代や家族の目を気にしてしまうような冷房の温度も20度に設定し、館内着に着替えいざ最上階の大浴場へ。

｢人が少ない方が良い｣という読みはバッチリで、他の利用客は1〜2人、タイミングによっては貸切にもなる悠々自適なシチュエーション。

大浴場自体は可もなく不可もなくという広さながら、
・洗い場(ソープ類完備)
・内湯
・露天風呂(+つぼ湯)
・サウナ
・水風呂
・ととのい椅子(外3/内/2)
というビジネスホテルながら充実のラインナップ。
むしろ手頃な狭さが必要最低限の移動で済む動線を実現していると実感。
清潔感もバッチリで匂いやカビも見当たらず。

身体を洗って湯船で程よく発汗を促してからいざサウナへ。

サウナに関する設備は
・サウナハット掛け
・サウナマット
・テレビ
とごくごく一般的。
ロウリュやアウフグースは無いものの、タイミングによっては人が集中しやすい設備を敢えて避けたい気分の時にはこれが良い。

人の多さを気にすることなくじっくり蒸されたあとは、18℃程のスタンダードな水風呂を貸切で堪能。
混み具合を全く気にすることも無いままストレスフリーで外のととのい椅子で外気浴。

サウナブームが続く中で、人が少ないことがこんなにも快適と噛み締めながら都会の風に吹かれてバチコリととのい。

後はドーミーインお馴染みの無料アイスや夜鳴きそばを味わい就寝。
続く翌朝もバチバチととのいでした。

写真は無料の夜鳴きそば(大盛)。

地方住みの身ですが、用があり東京へ行った際に訪問。

錦糸町駅から5分ほどの好立地で、ビルの1回にフロントがあるので迷うことなく受付が出来ました。
周囲にも商業施設がたくさんあり、買い物や食事にも困りません。

宿泊者はB1階に専用ロッカーがあり、混雑の様子はなく落ち着いて利用できました。
ロッカーは人一人ほどの一般的なサイズなので、大きな荷物は入りきらないかもしれません。
館内着も着心地が良く、風呂上りに最適な通気性・吸湿性の良い仕立てでストレスなく着用できます。

大浴場まではエレベーターに乗って上階に移動します。
脱衣所は風呂場の入り口の壁に建て付けてあり、鍵などは無いですがロッカーにそれぞれ地名が割り振ってあるので、覚えておけば間違えることが無いと思います。
そしてミニ冷蔵庫が併設されており、館内で購入した飲み物を冷やしておくことができるのが便利です。(利用は入浴中のみで長時間置くことはできないので注意！)

浴場内は窓等は一部しかないものの、洗体席も多くフロア自体も見た目より広く感じます。
ナイロンタオルやソープ類などのアメニティは大変充実しており、席に備え付けの物以外にもクール系や肌に優しい物など好みの中から選べます。

湯船はジャグジーと普通のお風呂がありました。
訪問した際は普通の湯舟がゲリラ高温風呂で45度ほどありました。刺激があって良かったです。

肝心のサウナは本来3種類ありましたが、やや低温のボナサウナは改修中でだったので、高温ドライサウナとセルフロウリュ可能のテルマーレ改を利用しました。

高音サウナは段が高く作られており、温度の違いを楽しめました。
テルマーレ改は音楽がかけられており、セルフロウリュと共に雰囲気を楽しめました。

水風呂は有名な泳げるサイズで思いのままゆったりできました。
もう一つはやや小さめで、温度がやや高く設定されていますが、ミストシャワーが降ってくる特別仕様で、まるで雨の中で入っているかのような臨場感がありました。

ととのい椅子もミストシャワー付きでボタンを押すと風とミストが降ってくる爽快感がある仕様が楽しめました。

都会のど真ん中のバリエーション豊富なサウナでしっかりととのってスッキリ爽快でした。

写真は風呂上りにぴったりなオロポ氷です。
シャリシャリ感を損なわないポカリパウダーに、味濃い目なオロナミンの甘みが抜群の組み合わせ。
カプセルで快眠し、リフレッシュできました。

サ道2021放送後初めての神戸サウナでした。

混雑を避けるために平日の午前を狙って来館しましたが、狙い通り余裕を持って利用出来ました。

メディア露出後も驕りを感じさせないホスピタリティの高さと管理の行き届いた清潔さに安心感を感じます。

露天コーナーに焚き火台やストーブが増えてるのもインテリアとして雰囲気が出ていました。

年の暮れということもあり、更なる癒しを求めてタイ古式マッサージも利用しました。
しっかりストレッチの効いた施術で芯からほぐれました。

締めには今までメニューから見落としていた1日10食限定の極みのり弁重を頂いてフィニッシュ。
身も心も胃袋も満たされました。
来年もよろしくお願いします。

大東洋には何度か伺ったことはありますが、系列店のアムザは初来店でした。
なんばの真ん中の千日前の綺麗なビルの高層階に入っており、フロアに着く前から期待が高まります。
大東洋と同様に複数層にフロアが別れており、受付を済ませた後に下のフロアの大浴場へ移動しました。

浴場に入った瞬間は｢あれ？大東洋よりかなり小さいかな？｣という印象がありますが、奥に進むと大きなお風呂や複数の水風呂があり、大東洋にも劣らない充実ぶりでした。施設もかなり新しいようで清潔感が感じられました。

ラジウム温泉に香り湯と露天ジャグジー、そして水風呂が普通の水風呂と更に温度の下がった寒冷水、目玉は露天と繋がったプールでよりどりみどりのラインナップでした。

肝心のサウナも15時から21時まで1時間おきにアウフグース及びタオル旋回イベントがあり、その内容も繊細かつダイナミックで充実の浴びごたえです。
セルフロウリュ可のフィンランドサウナも雰囲気があり落ち着いて堪能できます。
ととのい椅子も内外に4つ以上あるので焦ることなく利用出来ました。

大東洋でもお馴染みのスチームサウナとペンギンサウナも完備されており、大東洋とアムザでそれぞれ細やかな違いを楽しめる設備になっています。

来館した日は皆既月食と重なった日でもあったので、形が変わっていく満月を見上げながらしっとりとととのえました。

都会のど真ん中のビルにあるサウナという非日常感と、すぐに街にでかけられる利便性も評価のひとつです。

写真はお馴染みの特大ジョッキのアクリ
330円という奉仕価格と、風呂上がりでも大満足の量がありがたいです。

たびたび訪れているあかねの湯ですが、今回は久々に加古川へ。

16時頃に来館したところ、比較的人が少なめで快適に利用出来ました。

今回特に目に付いたのは、サウナマットの交換頻度が上がった点、水風呂の温度が下がった点、そして寝湯が再開されていた点です。

サウナマットですが、30分ごとのペースでサウナに入りましたが毎回交換のタイミングに当たったので、かなり多い頻度で交換されている様子で衛生面に注力されているようでした。

次に水風呂の温度ですが、あかねの湯は17～19℃ぐらいの設定だった記憶でしたがこの日は15℃。キレが増しており、まだまだ残暑が厳しい中で嬉しい変化です。

最後に寝湯ですが、姫路店も加古川店も長らく寝湯が休止されていましたが念願の再開。水風呂の後にリクライニングチェアも良いですが、フルフラットで心地よい温度の寝湯も最高でした。

3セットでそれぞれのととのいスポットのバリエーションを楽しみつつバッチリととのえました。

この時期は夕涼みにピッタリのシーズンで、あかねの湯自慢の青天井が夕暮れ色から夜の色に変わっていくのが風流でした。

サ道でも名前が上がっていたサウナリゾートオリエンタル神戸さんです。

立地もポートアイランドにあるので、穴場ではないでしょうか。

料金は90分、3時間、6時間から選択できるので自分のプランに合わせて選択できる上、館内着・フェイスタオル・バスタオル付きなので利便性もバッチリです。
特筆すべきはアメニティがホテルクオリティなので、柔らかく上質な質感が堪能できます。

ロッカーも清潔感があり、ドライヤーや歯ブラシはもちろんスキンケア用品一式も揃っているので、手ぶらでも問題ありません。
ウォータークーラーと塩飴があるのも嬉しいです。

浴室はコンパクトな印象で洗い場は7つほどで、ジェット+ジャグジー機能付き天然ラジウム温泉の大浴槽と半露天の大きな水風呂と併設されたととのいスペース、そして12人ほどが収容できそうなストーン式のサウナがあります。

サウナですが、綺麗な板張りの二段式のサ室にはテレビが付いているものの音声をオフにしてある場合が多いのか落ち着いて利用でき、床からの間接照明でムードも満点です。
室内にはマットが敷かれているため足の裏へのダメージ無く快適に利用できるのも助かります。

普段からTwitter等でアウフグースイベントを告知していますが、今日は13時から1時間事にほぼ毎時開催されました。
アウフグースを担当しくださったのがプロ熱波師のイイダさんで、あのAMZAでも腕を奮っていたという敏腕熱波師でした。
そのアウフグースは見事の一言で、ほうじ茶やベリー系など多種多様なフレーバーを使用しており、中でもタール(燻煙の香り)なブラックフォレストなど稀少なアロマも堪能させてもらいました。
熱波師さんのアウフグースの腕も相まって熱さを通り越してもはや冷気を感じるほどの凄まじい熱波を体験したあとは、サウナ内でウィスキングサービスまで堪能できました。

サウナの後は水風呂へ。
この水風呂が常時水温一桁のグルシンで噛みつかれるような冷たさが超刺激的です。

全開にされた窓から入る風が心地よく開放感があります。
更に先ほどサウナ内でアウフグースを送っていた熱波師さんが今度は涼風を送ってくれ、やわらかな風を贅沢に浴びながらととのえました。

ここのサウナの醍醐味は多種多様なアウフグースイベントへの期待感と、ホテルレベルのホスピタリティだと感じられました。
いつ行っても新しい楽しみがあるような、ポートライナーに乗って足を運ぶ価値のある場所だと思います。

写真は入浴後の屋上から神戸を撮影した1枚です。

初来店の友人と来店しました。

今回は前回来店時からあまり時間が経って無いので、以前は見なかった点に着目しました。

30分ごとのオートロウリュの水が出る瞬間や、ととのい椅子の違いなどを堪能しました。

オートとはいえ、ストーブの一番近くでロウリュを浴びるとかなりの熱気を感じます。
むしろアウフグースがないことで熱気が留まり続けるから他店のサウナより温度をキープ出来ているのではないかと思いました。

そして相変わらず最高コンディションの水風呂へ。
水風呂が苦手だという友人も、クアハウスの水風呂ならいつまでも入っていられそうと太鼓判を貰えました。

そして、噂には聞いていた壊されたととのい椅子ですが、足側の脚が折れていましたがなんとか使用出来ました。

寝転びサウナも堪能して3セット
しっかりととのわせてもらいました。

風呂上がりには噂に聞いていたサウナにピッタリの神戸ウォーターレモネードを。
うん、これは美味しい！
メニューにはオロポもありますが、これもサウナ上がりの相性バッチリです。

兵庫に三店舗営業しているあかねの湯の中で最西端の龍野店にお邪魔しました。

姫路南と加古川店は店舗の構成が似ている点が多いですが、龍野店に他二店と一線を画す設備でした。

まず、立地が交通量の多い都市部から離れているので、露天に出ると車の音などが少なく自然の匂いや音が感じられて雰囲気が良いです。

露天風呂の構成も微睡風呂や他店では休止中だった寝湯があるなど、リラックスできる設備が充実してました。

また今まで見たことがなかった夏日限定のぬる湯(気温が31℃を越えた場合、湯温が低めになる)が実施されており、のぼせることなくゆっくりとお湯に浸かることが出来ました。

さうなですが、屋内に通常のスタジアムサウナがあり、内部はテレビ付きの4段構成でした。

今回塩サウナに入らなかったので感想はありません。

水風呂は炭の壁を流れる水が注ぐキレのある温度の大きめの水風呂で中々の爽快感がありました。循環も穏やかで羽衣が纏いやすいのも好印象です。

ととのい椅子はかなり多めで屋内に一人用チェアが2脚、屋外に同様の一人用チェアが2脚とリクライニングチェアが5脚でベンチが無い分かなり多めです。

自然を感じられる風と、満月の月明かりに照らされた夜空の流れる雲を見ながらしっとりとととのわせてもらいました。

3店舗あるあかねの湯の中で1番好きなあかねの湯かもしれません。

またぜひお邪魔したいです。

人工島のゴミ処理施設の排熱を利用した温浴施設です。
建屋内には食堂やジム、プールも併設されており、運動後の入浴から入浴後の食事まで利用できる利便性の高いサウナです。

作られたのがここ15年ぐらいだったはずなので結構綺麗なのが好印象です。

業務委託こそされていますが、公営施設なのであらゆる利用料が安いのもメリットですね。

脱衣所は鍵付きロッカーで、給水器とドライヤー有りですが、クシや綿棒などはありません。

浴場の設備は、大風呂、ジャクジー、露天風呂、露天寝湯、そしてサウナと水風呂です。
いずれも清潔感があり、ソープ類も完備で快適に利用出来ました。

サウナですがテレビ付きの4段構成で、浴場の規模に対してかなり大きめで、ソーシャルディスタンスを加味しなければ、15人程度なら余裕を持って収容できそうでした。
ロウリュはありませんがストーンを使ったサウナで、上段に行くとかなりの熱さを感じられました。
89℃の設定のことですが、座る場所によって体感温度を調節出来る上、サウナマットもあるのでコンディションに合わせて楽しみ方を変えられます。

水風呂はサウナの大きさに対してやや小さめ(2人が限界？)で17℃の設定ですが、常に循環が効いてるので、設定以上に冷たさを感じられると思います。

ととのいイスは2人がけのベンチですが、露天風呂近くのヘリに腰掛ける方も見かけられました。

感想として、これと言って足りない物が無いコンパクトにまとまったコスパと利便性の良い施設だと思います。

立地が人通りがほぼ無い海の近くのため、設備に対して人が少ないのも良かったです。

近年のサウナブームがありますが、客層が往年の銭湯ユーザーのような方が多いので、サウナが混み合う様子が少なそうな穴場なサウナでした。

LINEクーポンの期限と平日休みが重なったこともあって平日の午前中から神戸サウナへ。

10時頃に大浴場へ着きましたが、人入りは少なくは無いけど混んでいるということも無いぐらいでした。

ちょうど清掃の時間と重なってたみたいで1番大きな温泉はお湯が抜かれてました。(あまり入らないからいいけど)

大きなサウナは相変わらず定員15人でしたが、人数は埋まることも無くスムーズに着席。30分ごとのロウリュサービスも焦ることなく体験出来ました。
フィンランドサウナですが、着席部分の板が新調されておりかなり綺麗に。
どちらのサウナも密状態を避けつつ快適に利用できます。

神戸サウナと言えば開催頻度の多いアウフグースと11.7℃の露店水風呂ですが、真夏の時期の水風呂はやはり最高でした。

サウナで体に篭もった熱気と照りつける日差しを吹き飛ばしてくれるようなキレッキレの低温水風呂は声が出てしまうほど堪えられません。

木陰のととのいイスでそよぐ風を浴びて秒速でととのいました。相変わらず最高のコンディション。

2時間ほどで4セットほど入浴してから一旦上がりました。

この日は初めてタイ古式マッサージをやったのですが、今は期間限定で受付時にリラクゼーションを申し込むと飲食チケット500円分が貰えるサービス付き。
クーポンと併用も出来るのでお得ですね。

マッサージの方ですが、こちらもストレッチが利いた力強いサービスで、先程のととのいを更に加速させてくれるかのような心地良さ。
凝り固まっていた筋肉もほぐれて、身も心もリフレッシュ出来ました。

タイミングは難しいですが、平日の人出回避のサウナはまた挑戦したいです。

(写真は今回食べたのり弁重。バラエティ豊富ながらリーズナブルでスタッフオススメなのも納得でした)

兵庫の緊急事態宣言解除後初のサウナ訪問でした。


神戸といえば神戸サウナがメインを張ってるイメージですが、天然温泉やミネラルウォーター水風呂など、こちらもかなりの充実度を誇るサウナかと思います。

特筆すべき点は６月にサウナがリニューアルされた点。
サウナストーブがストーン式に変更され、毎時20分ごとにオートロウリュが行われます。

アウフグースは無いものの、しっかりとした熱気が伝わり爽快感が味わえます。
その後のミネラルウォーター水風呂は格別です。

ととのいスペースも改良されており、屋内同フロアには４つのリクライニングチェア、さらに屋上の露天スペースにも４つのリクライニングチェアがあり、グループ等の集団に鉢合わせしなければ問題なく利用できると思います。
屋上のチェアはラテン編みで柔らかな座り心地なのも評価のポイントでした。

こんな時だからこそ、健康を意識してついつい行きたくなってしまうサウナ
ついに大阪トップクラスと名高い大東洋に初来店です。

入館受付フロアとロッカーが同じフロアにあることにやや戸惑いましたが、郷に入りては郷に従えということで勢いに任せ、いざ大浴場へ

大浴場は左手に洗い場・浴槽フロア、右手にサウナフロアに分かれているので、それぞれに集中できるのも合理的ですね

まずは洗い場で身を清めますが、アカスリタオルや充実したソープ類に期待が更に膨らみました

浴槽は大ジャグジーにアロマ風呂、露店にはジェットバスや美泡湯や打たせ湯などこちらメインでも充分楽しめるレベルでした

お風呂で体温を調節し、満を持していざサウナへ

お目当てはやはりロウリュですが、館内放送でロウリュの開始をアナウンスしてくれるので逃すことが無くて助かりますね

90度のロッキーサウナはロウリュの時間になるとやや込み合いましたが、最上段をキープしいよいよロウリュスタート！

熱波師さんがレモングラスのアロマ水をかけ、仰ぐごとに肌に響くような熱気がまんべんなく伝わってきて気分が高まっていき、二回目になる頃にはもうテンションがMAXです！

ロウリュが終わり、次は水風呂へ
水風呂だけでもよりどりみどりで、オーソドックスな物から一人専用の壺水風呂などありますが、自分のNo.1は露天の大水風呂ですね
外気を浴びながら滝のように流れる水を全身に浴びると、さっきまでの熱気が一気に冷め全身の血流が最高潮になり脳が溶けるかと思うほどの爽快感でした

柔らか素材のととのい椅子に寝ころび、目を閉じると集中する必要もないまま一発目からととのってしまいました

その後も心地よい温度のテルマーレやセルフロウリュ可のフィンランドサウナを堪能する間に他の水風呂やペンギンサウナで温度差を楽しみ、再びロッキーサウナにてロウリュを浴びたのですが、最も楽しみにしていたパワフルロウリュを体験しました

パワフルロウリュでは一人ずつ熱波を浴びれる上におかわりタイムもあり、ぜいたくに熱波師さんの極上の熱波を連続で堪能できました

最上段で熱波を連続浴びして限界突破した身体を再び露天水風呂でクールダウンして、今までにないほどの爽快感とディープリラックスで〆となりました

充実の設備と極上のサウナ＆水風呂、そして梅田のど真ん中というぜいたくなロケーションでがっつりととのえましたが、次に来れるのはコロナが収まってからというのが唯一の心残り･･･
マタスグイキタイ

下町のお風呂屋さんという感じ
基本的な情報は登録されてる通りです
鍵付きロッカーはやや大きめなので仕事帰りやジム帰りにもオススメ

大浴場には熱め(43℃)の深い湯船、ふつう(41℃)のジャグジーと電気風呂、ぬるめ(39℃)の炭酸風呂、砂利石が敷き詰められた踏み風呂があります

#サウナ
テレビ付きの上下の2段
大きな窓があり大浴場が一望できます
しかし12分計がなく、砂時計とテレビ下のデジタル時計を見る必要があります
温度は85〜90℃で特に不備は無いですが
、サウナマットがやや古めで壁も傷んでいるのでタオルや肌を傷つけないように注意


#水風呂
内部で循環しているようで温度がキープされています
階段下にあるので頭を打たないように注意


#休憩スペース
脱衣スペースに整い椅子×1と腰掛け用の椅子×3あり
腰掛け用の椅子はすだれが敷いてあるものの水分が蒸発しにくいのでタオルを敷くのをオススメします

その他
タオルや石鹸などのアメニティは有料なので持参推奨
テナントビル1階の駐車場はやや狭めですが、誘導してくれるご主人がいるので指示に従えば問題ありません

古めの印象ですが必要なものは揃ってる印象なので、それほど混んでないこともあり軽くサウナへ行きたい人にはオススメです