斉藤パンタレイ

2023.07.14

1回目の訪問

7/13 22:30入館
4セット。
久しぶりの万葉でしたが、熱い。しかし湿度感は良い。2段目は暑く汗が止まらない。以降3セットは全て1段目着席。それでも大量の発汗。
最後の4セット目は、
露天強力バイブラ寝風呂→ミストサウナ→ドライサウナ→水風呂→外気浴
締めは内湯寝風呂。

‥会議のネタが思い浮かず、これは一度脳内をリセットしないと駄目だろうと考えていたところ、奥さんから「サウナ行こう」と誘われたのだった。おぉ、いいじゃない、いいじゃない。因みに我輩の奥さんもサウナーだ。
しかしその時22時を過ぎていた。
と、なると自ずと選択肢は限られるのである。
万葉しかない。2:00まで深夜料金かからないのだ。
しかし、時代は変わったものだ。ここ数年のサウナブームを本当に感じる。
平日の夜中に若者達が集団でサウナに入ってるなんて10年前は想像出来たであろうか。
昨今、若者達の行動がドラクエと揶揄されている。この日も3、4人の4パーティは居た。
限られたスペースを楽しむサウナは確かに周囲に配慮した気遣いが、お互いを気持ち良くする事は間違いない。
しかし、どうだ。自分の若い頃はどうだった?
集団で騒ぎ汗も流さず高砂温泉のプールに飛び込み、滑り台を頭から滑り、昭和のストロング親父やその道の御仁に、良くたしなめられたものだ。
外気浴をしながら聞き耳立てていたが、若いなりに人間関係の悩みを語り、女を語り、愛を語り、使えない上司について語り合うなど。微笑ましいじゃないか。
サウナに居る時は、私はおおらかで居たい。
ととのう、というのは後からついてきたら良いのである。求め過ぎてはいけない。

近年の燃料価格高騰は、温浴施設業界において正に未曾有の危機だ。
愛すべき施設を何件も失ってきた私にとって、やはりこういう若い世代が来てくれる事がプラスになると信じている。
これから彼らも年を取り、家庭を築き、責任ある立場に立たされ、人生を謳歌していくのだ。
いずれ気付くであろう。

さて肝心の会議のネタであるが、ととのい過ぎてどうでも良くなったのである。
朝起きたら考えよう。

斉藤パンタレイさんの旭川高砂台 万葉の湯のサ活写真
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