MINATO SAUNA
カプセルホテル - 長崎県 長崎市
カプセルホテル - 長崎県 長崎市
仕事の会議で二日間長崎ということで、宿営地に選んだのは船長のマークのミナトサウナ。
新しい西九州新幹線で早めに入り、トルコライス食べて、商店街ぶらぶらしてから、昼下がりにチェックイン後、仕事に。
懇親会やら二次会やらで23:00前に帰って来ていざ。
浴室前のタオル置きには、普通のと赤いバスタオルサイズのでかいのが。
お客さんはそこそこも静かでよき。浴室はフェリーの風呂場チックな雰囲気。熱めのジャグジーと大きめの水風呂とシンプル。
サ室はメイン、極冷、ミストと三段構え。
メイン扉にタオルを使って下さいと、ここでバスタオルを使うわけか。
なかに入るとかなりアチアチ。
温度は90℃ほどということで、これは岐阜みのりんパターンか。
オートロウリュで湿度高めで体感は115℃あたりで、3段目に座るとあっという間に脈拍150オーバーと仕上がりはやっ。
真ん前の水風呂はマイルド18℃あたりで出られんやつ。
2セット目も早めに仕上がり、となりの極冷へ。
前室に入ると表示温度はマイナス17℃あたり!!
乾いたタオルとゴムサンダルを履いて分厚い扉を開ける。
そこは明るい冷凍庫でした。。
3席ほどの木の椅子があり、なぜか正方形の石がゴロゴロ。
とはいえ、ゆっくりクールダウンできるのはアチアチのおかげか。
ウェルビー栄クラスのペンギンルームが長崎の街中にあるとは!
前室クーラーで20℃くらいと少し涼し目で椅子もあり、ここでもゆったり。
ミストサウナはミストの数が多めで、ほぼ亜熱帯雨林気候。
と、それぞれ個性が強いぞミナトさん。
夜の部は軽めにしてカプセルへ。
朝は6:30過ぎスタート。
常連らしい爺さま、おじさんたちがサ室でサウナ談義。
やはりこういう人たちが支えてるんやろね。
話しをしつつアチアチ2セットして、極冷と水風呂して朝ごはんへ。
さすが長崎、焼き魚うまうま。
この朝飯だけでも来る価値あり。
締めに2セットしてフィニッシュ。
赤タオル大は使い出すといいもんでした。
なかなか来れんけど、長崎市内ならアリアリのミナト船長でした。
自分も大の極冷党なんですが、強冷風が吹き荒れている時は「寒波うける君」スタイルで寒波を受けるとワキ毛が長崎名物皿うどんみたくなりますよ。
ありがとうございます。 ここまでの極冷なかなかないですよね〜。皿うどん😆 常連の爺さまが、タオル回して凍らしてました🤣🤣
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