芦乃湯会館
銭湯 - 兵庫県 西宮市
銭湯 - 兵庫県 西宮市
本日はいつものサフレと
お互いのホサウに行こう企画第一弾として、西宮にあるこちらの銭湯へ。
JR西宮駅からテクテク徒歩で向かう。
途中の戸建て住宅に目がとまる。
大きい壁に、小さい窓がポツン。
一つ目小僧かな。
と思いを馳せながらテクテク。
今日は仕事帰りにそのまま訪サウ。
通勤時は黒のスニーカーを履いているが、カカトがすり減ってきたなぁ。
そろそろ買い換えなきゃなぁ、
とテクテク。
さて到着。
あしのゆ会館のロゴマークがピラミッドの形をしている。
フリーメイソンなのか?
と館内へテクテク。
この施設は銭湯だけでなく貸し会館も行っており、ロビーが広い。
千羽鶴が吊るしてある。
テクテク。
脱衣所に入りまず目にとまるのが床材。
ツルツル加工が施された細い竹材の床が、縦縞、横縞と交互に敷き詰められているため、髪の毛などの汚れが目立ちにくい。
さらに、ロッカーキーの表面がフライパンでいうところのテフロン加工のようなものが施されており、サウナで熱せられて火傷することもない仕様となっている。
これはポイントが高い。
きょうび、銭湯では金属むき出しが多いし、スーパー銭湯などであっても、ラバー素材の間に鍵を挟み込む仕様となっており、サウナ中にはみ出てきて火傷しそうになることも少なくない。
それがこのテフロン加工。
テフロン加工は鍋底の焦げ付きを防ぐだけでなく、こういった役割を果たすこともあるのか。
これはWikipediaにも記載しなければ。
最近はWikipediaの編集にもハマっている。
テフロン加工におけるサウナ施設のロッカーキーに関する記載はまだないはずだ。
Wikipediaエディターがこのサ活を見る前に編集しなければ。
さて、
話を脱衣所に戻そう。
脱衣所に備え付けてあるととのい椅子。
壁に沿って置かれているため、
脱衣所での外気浴中に壁にもたれることができるが、
脱衣所南西にある椅子の壁に貼られている入浴料金改定のポスターがラミネート加工されていない。
おっと。
今のうちに気付いていてよかった。
サウナ水風呂後に外気浴スペースを求めて椅子を探し求める段階では、ととのいがもう目の前までせまっており、そこまで注意の目が行き届かなかっただろう。
さらにドライヤー。
銭湯によくある3分20円のシステムだが、パナソニックさんのドライヤーを仕様している。
パナソニックのなかでもグレードとしては1番低いものではあったが、備え付け文字数足りな
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら