2020.03.21 登録
[ 大阪府 ]
本日は朝早くから梅田にて用事があり、車で訪梅田。
用事を一旦済ませたあと、
10時から13時まで梅田で時間が空いたので、
あ、と思い阪神サウナへ。
駐車料金はというと、
最初の60分は500円。
以後30分250円。
高いのか安いのか、
といったところだ。
地下二階の機械式駐車場に駐車。
エレベーターを探す。
ない、
ない、
あった。
いや、あったのはいいが、
見つけるまでに何度道を曲がっただろうか。
尋常じゃないくらい広すぎる。
右に数回、左に数回、、、
思い出せない、、
しかも、こういった駐車場特有の、
Aブロック、Bブロック
のような区分けがされていないため、
ほんとにヤバいのではないか。
こんなもやもや状態のままサウナに入ってもととのえない。
引き返す。
今度はエレベーターまでのルートを入念に覚えて、エレベーターへ搭乗。
サウナは7階。
靴を靴箱へ。
37(サウナ)番、縁起の良い番号は空いておらず、41(良いサウナ)番へ。
受付には綺麗な女性が。
ピンクレディーのケイちゃんに似ている。
ケイちゃんはマスクをしており、
受付にはアクリル板も設置。
コロナ対策は充分である。
受付に行くとケイちゃんが声をかけてくれた。
「何か割引きできるクーポンなどはお持ちでしょうか?」
第一声がこれである。
私はネットクーポンがあるのを知っていたので問題ないが、
何も知らないお客さんであれば、提案しなければ定価で支払ってもらえるものを、
「え、何かクーポンとか割引きできるものがあったりするんですか?」というやりとりが生まれ、最終的に割引き料金で支払われる可能性がでてくる。
これはお店側にどんなメリットがあるのだろうか。
料金支払い後にクーポンを出してきて
トラブルを防ぐという意味合いもあるのかもしれないが、
私にはそうは聞こえない。
あくまでもお客様が低価格で利用できるよう、親切心からくる声のトーンであった。
ケイちゃん◎
料金支払い後、
バスローブをもらう。
バスローブ?
ロッカーまでの道すがら、
休憩室を覗いてみると、
ととのった後であろうサウナーたちが、リクライニングシートに腰かけ、コーヒー片手に、下界の景色を見渡しながら新聞を読んでいる。
バスローブを着て。
かっこいい、、
ホテルサウ文字数足りな
男
[ 大阪府 ]
本日は極楽湯グループの茨木店へ訪サウ。
雨の日。
じっとりじっとり。
道中、雨がパラパラしており、
傘をさすべきかささないべきか悩む。
だめだ。
頭が冷たい。
ジャンプ傘をスイッチオンし、テクテク。
しばらくテクテク。
止んだな、と思い傘を閉じる。
いや、意外と降っている。
再度ジャンプ傘をスイッチオン。
目の前に枝が垂れ下がった木があらわれ、くぐるために再び傘を閉じる。
くぐりぬけ、
再度ジャンプ傘をスイッチオン。
今日はスイッチオンの日だな。
道中、
葬儀場、火葬場の前を通る。
親族に見守られつつ、
灼熱熱波を味わいながら昇天できる、極上のサウナ施設だ。
私はどんなサウナ施設で
人生の最後を迎えたいのか。
灰は海に巻いてくれというサーフィン好きの人もいれば、
山に巻いてくれという登山好きの人もいると聞く。
私は、
骨と化したあと、
ラドルで水をかけて欲しい。
贅沢は言わない。
雑ロウリュでもいい。
灼熱サウナの後に水風呂がないのは、
意識がないにしても拷問に過ぎない。
自分の骨がサウナストーンのような音を奏でるのを聴けるのは、
最初で最後だろう。
水蒸気とともに骨粉が舞い上がる。
親族の肌もきっとスベスベに。
私の灰の行く末は、
きっとそんなところだろう。
これは終活時、
家族に申し出ておく必要があるな。
メモメモ。
よし、
着いたぞ。
極楽湯グループではおなじみの、
傘立てに100円。
靴箱に100円。
むむむ。
となってしまう。
さらにその付近にガチャガチャが。
むむむ。
表情をもとにもどし、
いざ入館。
ロッカーは壁側のものと、
中央部の島部分と、
大きく2パターン。
中央島部分のロッカーは背が低く、天井部分に荷物を置きながら着替えなどの準備ができる。
さらに天井部分は清潔に保たれている。
これはグッドグッド。
むむむはない。
ノーむむむ。
ロッカーキーは、
よくあるラバーケースに金属キーを仕舞い込むリストバンドタイプ。
ドライヤーはよくある業務用の黒ドライヤー。
風力が弱めの設定であるため、
個人的にはあまり好みでない。
しかし、
洗面台に髪の毛は落ちていない。
表情が少しずつ緩んできているのがわかる。
でもまだ緩めては文字数足りな
[ 兵庫県 ]
本日はいつものサフレと
お互いのホサウに行こう企画第一弾として、西宮にあるこちらの銭湯へ。
JR西宮駅からテクテク徒歩で向かう。
途中の戸建て住宅に目がとまる。
大きい壁に、小さい窓がポツン。
一つ目小僧かな。
と思いを馳せながらテクテク。
今日は仕事帰りにそのまま訪サウ。
通勤時は黒のスニーカーを履いているが、カカトがすり減ってきたなぁ。
そろそろ買い換えなきゃなぁ、
とテクテク。
さて到着。
あしのゆ会館のロゴマークがピラミッドの形をしている。
フリーメイソンなのか?
と館内へテクテク。
この施設は銭湯だけでなく貸し会館も行っており、ロビーが広い。
千羽鶴が吊るしてある。
テクテク。
脱衣所に入りまず目にとまるのが床材。
ツルツル加工が施された細い竹材の床が、縦縞、横縞と交互に敷き詰められているため、髪の毛などの汚れが目立ちにくい。
さらに、ロッカーキーの表面がフライパンでいうところのテフロン加工のようなものが施されており、サウナで熱せられて火傷することもない仕様となっている。
これはポイントが高い。
きょうび、銭湯では金属むき出しが多いし、スーパー銭湯などであっても、ラバー素材の間に鍵を挟み込む仕様となっており、サウナ中にはみ出てきて火傷しそうになることも少なくない。
それがこのテフロン加工。
テフロン加工は鍋底の焦げ付きを防ぐだけでなく、こういった役割を果たすこともあるのか。
これはWikipediaにも記載しなければ。
最近はWikipediaの編集にもハマっている。
テフロン加工におけるサウナ施設のロッカーキーに関する記載はまだないはずだ。
Wikipediaエディターがこのサ活を見る前に編集しなければ。
さて、
話を脱衣所に戻そう。
脱衣所に備え付けてあるととのい椅子。
壁に沿って置かれているため、
脱衣所での外気浴中に壁にもたれることができるが、
脱衣所南西にある椅子の壁に貼られている入浴料金改定のポスターがラミネート加工されていない。
おっと。
今のうちに気付いていてよかった。
サウナ水風呂後に外気浴スペースを求めて椅子を探し求める段階では、ととのいがもう目の前までせまっており、そこまで注意の目が行き届かなかっただろう。
さらにドライヤー。
銭湯によくある3分20円のシステムだが、パナソニックさんのドライヤーを仕様している。
パナソニックのなかでもグレードとしては1番低いものではあったが、備え付け文字数足りな
[ 大阪府 ]
今日も朝8時に到着。
いつもどおりチケットを購入。
番台のおばちゃんは、飲食スペースのカウンターで、お客さんに注文されたお蕎麦を茹でていた。
番台の前で私が立って待っているのを見られると、
おばちゃんも焦ってお蕎麦の出来が悪くなるかもしれないと思い、カウンターから死角となるように物陰に隠れた。
無事提供できたら、物陰からスッと現れよう。
そう思った瞬間、従業員用?のドアから別のおばちゃん店員が出てきた。
目が合い、何事もなかったかのようにチケットを手渡す。
今日も平和だ。
服を脱いで入場。
いつものことだが、
浴場内を歩いていると、みんなに見られている気がする。
自意識過剰と言われるかもしれないが、ほんとに見られている気がする。
理由は3つ考えられる。
一つは、メガネだ。
湯気ムンムンの浴場内で、真っ白に曇ったレンズのメガネをかけて歩いているからだ。
こいつは前が見えているのか?
そういう色のレンズなのか?
ただのバカなのか?
そんな目で見られているのかもしれない。
私だって好きで曇りに曇ったレンズのメガネをかけ続けているわけではない。
私は視力がものすごく悪い。
人間が得る情報は、目からの情報だけで約8割を占めると言われている。
その8割を奪われるのはものすごく怖い。
ましてや
水でビチョビチョのチュルッチュルのタイルの上を歩くのだ。
レンズが真っ白に曇ろうとも、
その隙間から垣間見えるわずかな情報でさえ、私にとっては大切な命綱になっているのだ。
だから、
そんな私を見かけたら、
生きるために必死にもがき、苦しんでいるのだな。
と、暖かく見守っていてほしい。
2つ目は、この体型だ。
私は身長178センチで体重55キロという、ガリガリ界でいうところのサラブレッドなのである。
そんな体型のやつが、
真っ白く曇ったレンズのメガネをかけて浴場ないを練り歩いていれば、魂を抜かれ黒目を失った死者の亡き骸が浴場内を彷徨っていると勘違いされ、視線を浴びるのも無理はない。
水回りは霊が出やすいということもあるのだろうし。
理由は2つしかなかった。
3つ目を無理に考えようともしたが、それは嘘になってしまう。
近年、記事の信憑性に少しでも疑問が生じれば、ネットの猛者たちが血眼になってそいつの学生時代の卒業アルバムの写真を探し出し、ネットに晒されることになる。
私は中学の卒業アルバムでは坊主であるが、高校の卒業アルバムで
はTHE ALFEEの高見沢くらいのロン文字数足りな
男
[ 大阪府 ]
深夜0時。
布団の中でネットサーフィンしていると、
3月28日に、露天スペースでテントサウナイベントを行なうという銭湯があると知った。
テントサウナなんて滅多に経験できるものではない。
これは是非とも参加したい。
しかし、明日はたしか雨だ。
雨であってもきちんと開催されるのだろうか。
不安でまったく眠れそうにない。
その銭湯の営業時間は深夜2時まで。
まだ
間に合う。
電話で問い合わせた。
私「明日のテントサウナイベントなんですけども、雨でも開催されますでしょうか?」
営業時間中とはいえ、
こんな夜遅い時間に
声の低い男からの問い合わせなど、従業員によっては不快に感じることもあるだろう。
できる限りの
よそいきの声で問いかけた。
従業員「コロナのため中止なんです〜」
私「あ、、、、そうです、、か、、、」
受話器を置いた。
私は雨による開催の可否のみを心配していたのだ。
コロナがどうこうという心配など一切していない。
私が回答を求めているのはそういうことではない。
雨が影響するかどうかを知りたかったのだ。
なぜ従業員は私の問いにきちんと答えてくれない。
もう一度雨による影響について問い合わせてみたほうがいいのだろうか?
隣で眠る妻にお願いして女性の声で尋ねれば開催してくれるだろうか?
私はもはや冷静な判断ができなくなっていた。
公式ホームページには、従業員はマスクをする。消毒液を置くなどの対策をきっちりして頑張って営業します!的な文章が記載されていたため、営業するのであれば当然イベントも行われるものだと思っていた。
通常のサウナもテントサウナも密室・密集なのは変わらないしゃないか。
ならばなぜその銭湯の営業ごと中止にしないのだ。
筋が通っていないじゃないか。
後ろから不意に脳天をカナヅチで殴られたような痛みが襲う。
頭が痛い、、
心が痛い、、
嘘だろ、、
コロナは
マスクやトイレットペーパーのみならず、
サウナまでも人々から奪っていくのか、、
俺はコロナではない。
信じてくれ。
サウナに入れてくれ、、
そんな思いを馳せながら眠りについた。
それ以降の記憶はない。
だが、気づけば朝8時。私は神徳温泉のサウナ室にいた。
その後、水風呂、外気浴。
ととのった〜。
[ 大阪府 ]
前日にサウナ関連のYouTube動画を見まくり、気づけば早朝4時。
サウナ熱が最高潮に高まり、明日は絶対にサウナに行くぞ、と意気込む。
けれども今から寝たら何時に起きれるかな、、と心配しながら目覚ましをかけずに入眠。
目を覚ますと朝8時。
なぜか4時間で起床。
身体がサウナを求めていたのか。
やったぜ。朝サウナできるぜ。
と、朝ごはんを食べて、家から約2キロの距離にある神徳温泉へ。
昔ながらの銭湯だが、それにしては館内がかなり広いそうだ。サウナの温度も水風呂の温度も自分好みのため、前日からサウナイキタイの口コミを見てここにしようと決めていた。
神徳温泉には
手ぶらセットなるものがあり、
バスタオル、フェイスタオル、石鹸、シャンプーと入浴サウナがセットにらなって850円。
入浴とサウナだけだと620円。
どうせなら適度に身体を疲れさせてからと思い、半袖半パンで手ぶらでランニングで向かうことに。
無事9時半ごろ到着。
靴箱は37(サウナ)番が埋まっており35(最高)番を確保。
最高のサウナとなりますように、と願をかけて。
入るとサービスエリアの食堂にあるような券売機で手ぶらセットのチケットを購入。
牛乳瓶の自販機、ジュースの自販機、ビールやおつまみを提供するカウンターがあり、おばさま方がテレビの前で談笑している。
入口前に自転車が大量にとまっていたため、中には大量のお客さんがいるのだろう。
それにしてもなぜこんな朝早くからみんな銭湯にくるのだろうか。
普通、1日は朝から始まり、出かけたり作業したりすると、夜にはまた身体が汚れてるだろうに。
この人たちは1日に2度風呂に入るのか?
それとも晩は入らず朝入るスタイルなのか?
自分から話しかけて聞くのは苦手なので、いつか仲良くなれる人がいたら聞いてみよう。
番台のおばちゃんにチケットを渡し、手ぶらセット一式を受け取る。
更衣室には20円3分のドライヤー。
産経新聞。サンスポ。壊れたマッサージチェア。公園にあるようなチョロチョロ水飲み蛇口。
浴場に入ると、奥が見えないほどの広さに驚く。
右側にはお清めスペースがザッと40近く一列に並んでいる。
水色の蛇口と赤い蛇口とシャワー(温度設定不可)
まずは身体を清めて薬用風呂へ。
今日の入浴剤は「森林」とのこと。
とくに匂いは何もしなかった。
この銭湯は軟水を売りにしており、機械を使って人工的に軟水にしているそう。お肌にもいいらしい。
いくつか軟水風呂を堪能したあとサウ文字数足りな
男
[ 大阪府 ]
平日月曜日
残業しないと仕事が終わらないと思いつつ、今日を逃せば今週はサウナに行けないと思い、無理矢理仕事を終わらせて職場の先輩と来館。
空腹過ぎても整いにくいかもしれないと思い、近くのセブンイレブンでワッフルを購入。
食べ歩きしながら近辺のサウナを物色。
途中の商店街はディープな店が並んでおり、4年ほど、この辺りに住んでいるがどこも入ったことがない。今度チャレンジしてもいいかも。
その後入館。
靴箱の番号は37番。
整いますようにと願をかけて靴を収納。
支払いは松屋の券売機のような券売機で購入。大人1名680円。回数券も売られていた。ソフトクリームも券売機で販売していた。
受付でチケットと靴箱の鍵を預けてリストバンドを受け取る。
更衣室のロッカーは壁際の24番。
番号によっては真四角や長方形のロッカーがあった。
浴場は2階のため階段を駆け上がる。
滑り止めがない石段だったため、少し慎重にテクテク。
浴場入口扉前に冷水機。
飲んでからいざ入場。
まずは体を清めて、中央にある天然温泉にちゃぽん。
深さが60センチと110センチに分かれていた。
続いて外の天然温泉にちゃぽん。
外は肌寒く感じ、外気浴ができるか少し心配に。
炭酸温泉は満員御礼だったため。
整い後のウィニングランにとっておくことにした。
いざサウナへ。
#サウナ
3段に分かれていた。テレビあり。
80度くらい。
仕事終わりの時間帯だからか、かなりぎゅうぎゅうで、下段に着座。
下段はおそらく60度程度と思われ、なかなか暖まらない。
上段のおじさまが出て行ったため、すかさず確保。
12分時計が一周したら出ようと思っていたため、あまり暖まらないまま退出。
#水風呂
青くライトアップされた水風呂は16度。少しぬるく感じた。1分で終了。
#休憩スペース
ベンチと横になれるスペースとがあったが、横になるスペースには水が張っており、冷たすぎて寝転べたもんじゃない。ベンチで休憩するも、寒すぎて中の洗身スペースに避難。
その後2セット繰り返すも、この日は上手く整えなかった。
サウナや水風呂がぬるいからか、
ワッフルしか食べなかったからか、今後回数を重ねて自分が整える条件を探していきたい。