カプセルプラス横浜 サウナ/カプセル
カプセルホテル - 神奈川県 横浜市
カプセルホテル - 神奈川県 横浜市
千葉・横浜・東京と
数は少ないが色々廻ってみて
北海道とは異なる細かい文化の違いが
見え隠れするのが面白い
特に面白いのは
北海道と異なり
熱さへの求め方が全く違う
施設側としては
100℃は当たり前
120℃前後も特段珍しい数値ではない
客側としては
面白いほど上段争いが激しい
最上段が一人空けば
その下段の者たちがすっと数人立ち上がり
その最上段へと向かう
北海道でももちろん上段へ移動する人はいるが
こっちは100%だ
なので最上段は確実に満席
そして下段はちらちら後ろを振り返ったり
常に神経を張っているイメージ
その割に水風呂はぬるい
客もだいたい15℃くらいになると
「キンキンだー」
「つめてーむりむり」
となっている
これは北海道の水風呂が冷たい、が正しいのだろう
恐らく水道水や地下水脈をそのままかけ流しても
そんなに冷たくはならないのだろう
そのためチラーを使わなければいけないが
極寒水風呂にするにはそれなりの金がかかる
そして北海道では徐々にメジャーになっている
「サウナ内のマスク着用」
こっちはさらに人が多いが
まだ一人しか見ていない
そしてサウナハット率もかなり低い
有名サウナのイモ洗い状態も体験したが
総計で4,5人くらいしか見てない
これは理由がわからない
母数が多いので単に目立たないのか
まだまだ関東サウナは1数件しか回ってないので
今後もっと違いがわかってきたりするのだろう
その違いも楽しみながら
もっと関東サウナの楽しみ方を知っていきたい
そんなことを∞チェアの上で反芻していたが
ここ、上に扇風機があり
それがバイブラ風呂から発する
大量の蒸気を巻き上げ
心地よい風を全身に浴びせる
あれ、これ、望月の、露天...?
と、一瞬頭を過る程に素晴らしい休憩処であった
某矢沢の如くふらりと辿り着いたここヨコハマは
綺麗め且つ本格サウナの集ういい街であった
さよならヨコハマまた逢う日まで!フィニッシュ
男
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