2023.06.26 登録
[ 北海道 ]
北海道といったら、ジンギスカン。ニセコに佇むのは羊蹄山。何か羊と関係があるのだろうか。ジンギスカンを食べた後に向かった綺羅乃湯。
この日からニセコでは雪がしっかりと降り始め、雪化粧の木々を見ながら露天風呂。
サウナは、セルフロウリュウができ、サウナ室内の温度がどんどん上がっていく。水風呂は外にあり、何度かわからないが、シングルではあり、一気に体温が下がる。ベンチに腰掛けると、吐く息が白くいつもの整いとは一味違う整いであった。2セット目は常連らしきおじさんがもう少し温度欲しいという私の心が見えたのだろうか。完璧なタイミングで優しいロウリュウをしてくれ、最高の状態で水風呂から外気浴へ。今年トップレベルの整いであった。最後は再び露天風呂で暖まって終了。また行きたい、また、ぜひ行って欲しい。
[ 山梨県 ]
今回訪れたのは、山梨県にあるhotaru 川のほとり。初めての自分たちで薪を焚くところから始まるサウナであった。
薪がぱちぱちと音を立てながら燃えている様子はずっと見ていることができ、サウナに入る前から、その温もりを感じることができた。
温度は自分たちの薪の加減である程度調整することができ、80度ほどから入り始め最終的には100度近くまであげ適度なサウナ温度となった。サウナ室は狭いため、一度開けると一気に温度が下がるため、一緒に行った友人とはある程度タイミングを合わせて出入りした。
また、ストーブに対してベンチが横向きのため脚が熱くなってしまう。タオルなどで脚を覆うかベンチの向きを変えることで対処した。
水風呂は横の小さなお風呂に溜めるか、川に入ることができた。11月ももう下旬、富士山には雪が積もっており、入る前に水に触ってみると、手が固まる冷たさであった。とはいえ、一回は入ってみなければ勿体無いと思い、1セット目に入ってみると案外入れる。川の浅瀬に身を預けると心臓が早く動いていることが感じられる。流石にこれ以上水に触れていると、死が迫ってくることを本能的に察し上がると、歩きながらも整いがやってきた。
外にはインフィニティチェアがあり星を眺めながら整うこともできたが、身体が冷えすぎてしまうため、1度目以降は、室内にて整った。電気を消すと外の様子が見え、室内ながらに星なども楽しむことができた。
薪を焚くところから始まるサウナは初めてであったがその過程を含めて素晴らしい整いであった。
[ 千葉県 ]
少し前ですが、素晴らしいサウナ体験でした。
夜でサウナ室が暗く、ストーブの揺れる炎を見つめながらゆっくりと入りました。
サウナはもちろん外気浴が素晴らしい。ベンチに腰掛け、目を閉じると海からさざなみが聞こえ、目を開けると空には満天の星。
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