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天然温泉神威の湯ドーミーイン旭川

ホテル・旅館 - 北海道旭川市 宿泊者限定

galacticoman

2025.11.25

2回目の訪問

のんあるサ飯

有給取得のサ旅の日。朝のドミ活の回。

『冬空の外気は格別　冬サウナの楽しみ方が蘇る』

早めの就寝。早起きして出かける予定であったが、急遽予定変更して長居する。８時から朝ウナへ突入。
いつも通り洗髪洗体髭剃りからの内湯でゆっくり10分からのスタート。

本日のサ活　4セット
サウナ　10分✖️4
水風呂　I分半✖️4
内気浴　8分✖️2
外気浴　8分✖️2

サウナ
オートロウリュを挟んで7分3分で最適化。結構満席だが運良く上段でゆっくりTVを見ながらくつろぐ。湿度を含んだ心地よいセッティングにフレッシュリーフの香りが辺りを包み込む。ジワジワ序盤から流れる汗。その後オートロウリュで押し寄せる熱の線状降水帯に汗はどしゃ降りとなる。朝から熱の厚みにやられる。しんどいが出たくない不思議な感覚。このセッティングはドーミー史上1番ではないかと思うくらい好きかもしれない。他と比べたい欲求に駆られる。

水風呂
混雑するサ室だが、何故か水風呂は空いている。ストレートインできる幸せ。超軟水を豪語する水質。しかしながら今日もはっきりとはわからない。言われたからか軽い気はする、知らんけど。そうこうしているうちに1分半が経過する。

休憩
内気浴から始めるが何か物足りない。室内環境も申し分ないし、アディロンだし。寒い国に来て外気浴ご出来ないのはちょっとな〜とか思い、3セット目からは外に出る。当然椅子はないが風呂のヘリにちょうどビート板がひけるミニマルなスペースを発見。内気と外気を繋ぐドアの正面。おもむろに腰を下ろす。一気に世界が変わる。3度を下回る外気温に熱った体を差し出す。背もたれはないのでかろうじて意識を保つ努力をしながら、一気にととのいの境地へ落っこちる。冬の真骨頂は外気浴。外気浴は正義だ。一気に満足感が上がる。最高だ。あと雪があればパーフェクトだが降る気配は全くない。

時間内の全てのオートロウリュが終わったことを確認して、露天風呂にしばらく浸かり本日終了となる。
本当は7時に出て白銀荘へ向かうはずだった。物事は予定通りに進まないのは世の常。その代替に外気浴ができる幸せを噛み締める。もちろん白銀荘とは比べ物にならないであろう。しかし満足は手にした。決して悪くない成果だ。
とにかく冬の凍てつく雪のある外気浴が待ち遠しい。東京ではなかなか出会えないので旅に出たくなる。冬の休みはどこへ行こうか？次のドミ活はどこへ行こうか？なんてことに小さな夢を馳せながら、本日もありがとうございました。
そして昨日食べた梅光軒のサッポロクラシックの生とチャーシュー麺を忘れないようにちょこんと写真を置いておくことにします。