galacticoman

2024.06.03

2回目の訪問

サウナ飯

定例月曜銭湯サウナの日。朝から人間ドック。昨晩の仕事が長引き夕食リミットに間に合わずまさかの2食抜き。パパッと終わらせて、特典の食事券を使いとんかつを食す。胃カメラの後遺症で気分はのらない。しかも鼻水が止まらない。最悪のコンディションだが沁みる。
15時から表参道の美容室予約している。お決まりの清水湯からのルート設定。2時間滞在可能。
12:40頃到着。なんか空いている。どうした清水湯。ラッキーだが変な感じ。とりあえず浴室へ。
いつも通り洗髪洗体高濃度炭酸泉10分。都内屈指の金持ちエリアの銭湯だけあって、ゴルフ焼けしたおじさま多いなとか思いながらの入浴。清水湯の軟水と36度の炭酸泉は文句のつけようがない。さらに5分の延長。準備万端。いざサ室へ。
92度くらいを指す温度計。前より何となくドライ気味だなとか思う。以前はあった湿度計がなくなっていて事実はわからないが体感での話。しかし空いている。常時3〜5人。定員半数前後は今までなかった気がする。特に空いてることに越したことはないが、テレビの音が気になったり、何セットしているかわからない日焼けおっさんが常に顔の汗を手で拭っていたり、普段気にならないことが気になりだす。空いていることドライであることとか予想と違うことがあると急に落ち着かなくなる。適応能力がないんだな。少し息苦しく集中が続かないので6分で退出。
水風呂でさっきのおっさん潜ってる。そして浮いている。まるで水死体。こればやばいな。苦笑いの1分。水風呂は裏切らない。
内気浴。溢れ日を浴びながら長閑なサンルームで10分。風呂の湿気が回るので少し汗ばむ。2セット目は水風呂タイムを増やそう。
2セット目。またあのおっさんがいる。後から気づいたが、サウナと水風呂の無限ループを繰り返し、下段ストーブ前にずっといる強靭な精神の持ち主のようだ。仕方ない。今日はあのおっさんとうまく付き合っていくしかないようだ。自分の適応力と度量が試される。汗が滴る顔を拭うおっさんロウリュが2分ごとに発動する。負けるな自分。何とか10分。良い感じ。
水風呂長め。途中おっさん登場。一応掛け湯、からのドボン。なかなかだな。
そして穏やかな内気浴。おじいちゃんが寝ている。さながら縁側の猫。これは平和だ。
からの3セット目。ほぼ2セット目と同じ。そして水風呂、内気浴。まだおじいちゃん寝てる。気持ちのほのぼの感が回復する。
炭酸泉とシルキー少々で終了。が、更衣室に戻る前サ室には誰もいない。ならもう1セット行くか…3分でまたおっさん登場。多分10セット目だな。今日はこう言う日。大人しく水風呂入って退出。
何とも形容し難いサ活だったが、今日もありがとうございました。何事も経験だな。

galacticomanさんの南青山 清水湯のサ活写真

スプライト

サ活後の炭酸は何でも美味いシリーズ。20年以上ぶりに飲んだ。パッケージが見慣れない違和感。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 94℃
  • 水風呂温度 15℃
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