三の輪湯
銭湯 - 東京都 新宿区
銭湯 - 東京都 新宿区
ただの言い訳です。
サウナー界隈がにわかに色めき立つ「サウナの日」の今日、
ギリギリ滑り込んだのは、やはりホームの三の輪湯でした。
とかなんとか言ってますが、前回の訪問から実に3ヶ月以上もあいてしまっています。
こうなってくると、「なにがホームやねん」と突っ込まれても何も文句は言えません。
では、なぜホームなのか。
これについては、去年の6/26の僕の三の輪湯のサ活において
「ホーム論」を展開しておりますので、良かったらご一読ください。
ホームがあることは分かっているものの、施設の浮気癖というのは中々にして治るものではありません。
これはサウナーあるあるなんじゃないでしょうか。
って勝手に言ってますけど、そうですよね?
やっぱりイキタイ施設ってまだまだいっぱいあるじゃないですか。
ホームはホームだけど、ホームだけがサウナじゃない。
さて、芸能界や政界でも不倫が横行している昨今です。
世はまさに不倫戦国時代。
今や不倫は文化になったのかもしれません。
個人的には他人のプライベートなんてどうでもいいと思っているわけですが、
視聴者や有権者やマスコミやスポンサーは許してくれないみたいで、
連日そのようなことが報道されています。
「社会的に影響力が強い人達の不倫に比べたら、
サウナーの施設の浮気癖なんて全然大した問題じゃないよな~。
うん、そうだ。この言い訳使えるな」
なんて考えてた時に思いついたんですが、
サウナーって浮気も不倫もしないと思うんですよ。
不倫する人って、暇な人なんじゃないかなと思っていて。
だって結構時間が必要なことじゃないですか。もちろんお金も必要なんですが。
サウナーって、時間があったらサウナに行くんですよ。
そして時間が許す限りサウニングし続けるわけです。休憩も含めて。
だからハッキリ言って不倫してる暇なんかないんです。それよりもサウナが大事。
ということで婚活中の方には、相手としてサウナーをオススメします。
サウナー同士のカップルなんか最高なんじゃないでしょうか。
はい、ということで、またしても久しぶりのホームとなってしまったわけですが、
今日も昭和歌謡の鳴り響くサ室で、
sunset目の冴え渡った頭で考えた言い訳は以上になります。
噂に聞いていた「森林浴アロマ」、ついに体験できました。
香りミストを導入するというプチアップデートが、実に三の輪湯らしですね。
そんな時、昭和歌謡の間に突如かかった宇多田ヒカルの「COLORS」。
目を閉じるとそこは、色鮮やかな花園でした。
男女サウナーいいですよね…出てからお互いのセッティング確認してるカップルめちゃくちゃ萌えます。サウナ室で繋がってる感が理想です。今回の遠征も騒動でなくなってしまい、いまだ訪問叶わず…終息を祈る日々です。
ついに!サウナの日に三の輪湯へおかえりなさいですね😊
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