両国湯屋江戸遊
温浴施設 - 東京都 墨田区
温浴施設 - 東京都 墨田区
料金と場所が創り出す極上の空いチャンス
両国の江戸遊に初めて興味を持ったのは、ちょうど3年前くらいです。
その頃は温浴施設に行く理由が岩盤浴から炭酸泉に変わる過渡期のような時期で、江戸遊に岩盤浴があったことで興味を持ったんですね。
でも行って分かったのは、本当に行くタイミングは3年前でも去年でもなく、今だったということです。
ホームページを見たら、リニューアルして去年の6月に全館グランドオープンしたとのこと。
綺麗なだけではなく、新しいだけあって、スーパー銭湯として必要なものは全部揃っているので、もちろん炭酸泉も備わっています。
男性側にはあつ湯もあって嬉しいし、サ室も2つあります。
露天の外気浴スペースもあるんですが、他の人のサ活によると、ととのい椅子は年末くらいに導入されたそうで、すごい最近のことだそうです。
3年前も今も江戸遊の魅力というと、
「空いてそう感がある」ことでした。
理由は2つあって、まず高いんですよ。
入館料金は2,750円です。
これは、岩盤浴の料金が含まれているというのが大きいと思われます。
もう一つの理由は、両国という場所ですね。
あそこは、わざわざ行ってまで温浴施設でダラダラ過ごす人は比較的少ない所だと思うんですよね。
勝手なイメージですけど。
まさにドンピシャ、良いサウニングをさせてもらったんですが、
いかんせん時間がなかったんですよ。終電が迫ってまして。
でも僕は欲張りな人間ですので、意地でもsunset回したいわけです。
今回は、そんな時間のない中でセットを回す方法というのをご紹介しましょう!
これは、必要なものが全て揃っているスーパー銭湯のような施設でしか使えない大技で、
銭湯だと鶯谷の萩の湯レベルじゃないとできないという設備に依存する特殊技と呼べると思います。
1setくらいはまずセオリー通りにサウナ→水風呂→外気浴(休憩)を楽しみましょう。
その余裕すらないならむしろ行かない方がいいと思います。
で、2set目なんですが、2set目の休憩を「炭酸泉」にします。
休憩しながら炭酸泉でぬるく身体をあたためるんです。足だけ突っ込んで足湯にしてもいいでしょう。
そして「あつ湯」に行きます。ある意味ここからがsunset目のスタートでもあります。
あつ湯である程度あたたまった後でサ室へ行きましょう。おそらく半分くらいの時間で次の水風呂へ行けると思います。
そしてシャワーを浴びたら身体を拭いて、最後の休憩場所は脱衣所となります。
これでギリギリsunset完了。
本日もありがとうございました。
地元べようこそ♪
大変参考になりました。
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