妙法湯
銭湯 - 東京都 豊島区
銭湯 - 東京都 豊島区
サ室がいいにおい。
について言及するのはもうええねん。と笑
妙法湯がリニューアルオープンしたのは、今年の1月29日。
待ちに待っていた僕としてはオープン初日にかけつけて、当時あまり書いていなかったサ活にもしっかりと「いいにおいだった」という感想を記しておりました。
そして次なる2回目訪問時のサ活では、もうほとんど「いいにおい」のことしか書いていません。
他の方のサ活にもサ室がいいにおいであることは書かれてるし、これ以上言及する必要はないと思いますし、なんだったら施設情報に入れちゃえばそれで済むんじゃないかとすら思います。
ということで早速サ室情報の備考欄を更新しておきました。
これでいいんです。
いやしかし、それにしてもいいにおいなんですよね。
これ、行ったことない方にはちょっと想像できないと思うんですが、妙法湯のサ室のいいにおいって、いわゆるサウナとか温浴施設のいいにおいとちょっと違うんですよ。
例えばサウナーだったらヴィヒタ的なにおいを嗅ぐ機会が多いと思うし、あれをいいにおいだと思いますよね?
あとは真新しい木のにおいとか、薬湯とか薬草サウナのにおいとか。
僕もいいにおいだと思います。
だからサ室がいいにおいだなんて言うと、知らない人はそっち系のにおいを想像すると思いますが、これが違うんですよ。
じゃあ何のにおいなんだと聞かれても「いいにおい」と答えるしかなくて難しいんですが、一つ言えることは
「万人受けするいいにおい」
なんです。
皆さん大人なんで、子供の頃のことはもうあまり憶えてないかもしれませんが、大人になって慣れたにおいってありませんか?
例えば僕は、幼少の頃は緑茶のにおいが苦手でした。
スーパーマーケットの中のお茶屋さんコーナーの近くを通る度に、漂ってくる緑茶の香りで気分が悪くなったりとかしていましたが、今となってはそれもいいにおいの一つに加わっています。
多かれ少なかれ、強いにおいというものは好みが分かれるものだと思うんですよね。
サウナーが想像するようなサ室のいいにおいって、意外と結構人を選ぶところがあると思ってて、それと比べると妙法湯のサ室のいいにおいは全然違います。
でもなんて言ったらいいか分かんなくて。なんかぴったりな言葉はないかなぁなんて2時間ほど考えてたんですが、結局出てきた言葉は以下でした。
「家の玄関からこのにおいのするような家に帰りたい」
イマイチですね。
来年もよろしくお願いします。
2時間考えてたんですか!?考えすぎではないでしょうか?先生の体調が心配です。あと東京に戻ってくるの早!
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