竹の湯
銭湯 - 東京都 新宿区
銭湯 - 東京都 新宿区
銭湯とか温浴施設に着いたら反射的に正面の写真を撮っちゃうような人は、注意です。
ちょっとしたトラブルがありました。
僕にしてはとても珍しい事件です。
基本的に温浴施設でのトラブルは極力避けるように行動しているため、トラブルに合うことはめったにありません。
おそらくこのレベルのものは初めてと言ってもいいでしょう。
本日は、先日公開された銭湯が舞台になっている映画『わたしは光をにぎっている』を新宿武蔵野館に見に行きました。
新宿なんで、ぶっちゃけサウナ施設の方がその後行くのは楽だし選択肢も多いわけですけど、せっかく銭湯モノを見た後なんで、そこは銭湯にイキタイところなわけですよ。
しかも現代風にリニューアルされた銭湯というよりは、激渋系の、劇中に登場したような銭湯に行く方がよりエモみが深まりますよね。
というわけで選んだのが本日のここ、竹の湯(新宿区)だったわけです。
存在は大分前から知っていました。
ただ、微妙に用がない場所にあるというのが主な理由で、行ったことなかったんです。
神楽坂駅から長い坂を下っていくわけですよ。
さすがは神楽坂というだけありますよね。帰りが辛そう、とか思いながら。
なんやかんやで着きまして、いつものように正面の写真を撮るわけです。
1枚くらいパッと撮って、中に入ります。
そこで見つけたのが、「電気風呂は当分の間中止します」の手書きの貼り紙ですよ。
うん、知ってる知ってる。Twitterで何人かの人がアップしてるの見たし、みたいな感じで、それもパチリですよ。
その直後でした。
後ろから声をかけられたんです。
?「なんで写真撮ってるんですか!」
僕「(?)……、(なんだこのおばさんは)」
おばさん「なんで写真撮ってんの?なんで撮ってるんですか?」
僕「……記録用、です(半分嘘)」
おばさん「これ全部ウチの物だから!勝手に撮らないで!」
(竹の湯の関係者らしき)おばさんは、そう言い捨ててどこかに消えていきました。
ポッカーン、ですよ。
正面とか玄関先の写真撮っただけで怒られるなんて想像もしてなかったわけで、現実感なかったですよね。
こんなんで整えるかい!とか思って、なんだったら入らないで帰ってやろうかとも思ったんですが、まぁそこは僕も大人なんでね。せっかく来たし、入るだけ入ろうと。
もう全然期待してなかったんですが、
結果は~…、整ったーーーーー!!!!
理由を説明する字数もないです、トラブルのせいでね。
もっかい来ることがあったら、その機会にでも書きますね。
いつもありがとうございます。 女湯はスチームサウナのみだそうなのでそこだけご注意を~
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