2023.06.17 登録
[ 青森県 ]
あおもり健康ランドからのこちらへ初イン。
複合的な施設のひとつとしてあるこちらは、建物全体が新しめで綺麗。そして、脱衣所や浴場も比較的コンパクトにまとめられてる。
サ室は最近リニューアルしたとのことで、張り替えたばかりの木の香りが清々しい。
キャパ的には5名程度は入れそうだけど、3名での使用を呼びかけてるのでルーティンには少し気を払う必要があり。
温度計で90℃程度ながらも、肌感は結構アタック強めでパワフル。
薄っすらと落ち着いたBGMが流れていて、新しさも相まってメディ系サウナのような雰囲気もあり。
水風呂は1人用で程よく冷えてるし、掛け流しも程よくて◯。
冬期間はシングルになるのが売りのようで、このサ室とシングル水風呂ならキマってしまうのではないかと羨ましく思う。
このコンパクトさながら、外気浴スペースがあるのは脱帽。
なかなか上手く椅子をセッティングされてる。
決して広いとは言えないけど、この施設のキャパとしては十分かと。
全体的にコンパクトだけど、サ室、水風呂、外気浴のキャパのバランスに優れている印象。
個人的にこのバランスは結構大事だと思ってて、施設の大小があれど、小さいながらもそのバランスが整ってると好印象になる。ここはそんな施設に思えたり。
このクオリティで500円は安い!
マイルドに3セット。
さて、次。
[ 青森県 ]
県北遠征からの青森遠征に移行し、初訪問のこちらへ。
外観のオールナイト、サウナの電飾のレトロ感がまずいい。
館内も古いながら嫌な暗さもなくて、和洋折衷が過ぎるカオス感もあり、すでになかなか面白い。
脱衣所のロッカーの細さに突っ込みながら、浴場に入るとかなり開放的な空間&こちらも和洋折衷感が過ぎて面白い。
サ室は20人以上は軽く入れる大箱。
L字の三段で、テレビあり。
温度計で90℃だけど、3段目は思いのほかパンチあり。
水風呂はとりあえずキャパが最高。
サ室の広さに対して、水風呂の広さが適正。
水温も絶妙な冷たさで、長く入れて気持ちいい系。
休憩は露天のイスで。
この日は天気が良く、かつ風がめちゃくちゃ気持ち良かったので、必然的に絶頂。
トータルで見て、前情報から期待値は高かったものの、それを裏切る事ないかなりの満足感。
空いている時間帯だったと言うこともあり、快適さも非常に良かったです。
キッチリ3セット。
あざます!
[ 秋田県 ]
県北遠征2日目、お久しぶりの聖地巡礼。
宿をお隣のぬまだてハイツにしたので、利用するのは必然…。宿泊者は無料で入浴できます(1回のみ)。
早朝でしたが地元民らしい方々がいて、愛され具合がよく分かります。やや地元の方の視線を感じながら、洗体→湯通し。浴槽の真ん中にある岩が沼館に来てるな!と感じさせます。
お久しぶりのサ室は相変わらず、あの頃のJPOPが流れる独特の空間。宇多田ヒカルやシャ乱Qを聞きながら蒸される。
温度は表示で90℃とアツアツ。
顔と足元の温度差が結構あるので、混んでなきゃあぐらは必須かなーと思ったり。
水風呂はやはり冷たく、優秀。
シャキッとして気持ちいい。
サ室の具合から水風呂のタイミングを見計りやすいので、立ち回りしやすいのが有り難い。
このキャパだと、あって嬉しい外気浴スペース。
霜が降りる肌寒さが、心地良い。
あのベンチとあのスペースがやはり沼館らしさを引き立ててるような気がする。
早朝から22時まで営業してて、格安でサ活ができる。
合うか合わないかはあると思いますが、合うなら非常にアリですね。
今回も人が少なめだったので、特に不自由なく過ごせました。
この後もあるので、サクっと1セットのみ。
また来たいです。
[ 秋田県 ]
県北遠征2軒目。
前々から強くオススメされていたこちら。
外観から、玄関ホールから、お出迎えの従業員さんからしてハイソな雰囲気でまず圧倒される。お風呂セットを片手に入るのに躊躇してしまうのは分かる気がする。
浴室に入った瞬間、目に飛び込むのはアート過ぎるパノラマ庭園ビュー。まず、これにやられる。
そして左側の丸窓から差し込む日差し。水面から反射して揺らめく光。落ち着いた照明。もう参ったって感じ。
肝心のサ室は入った瞬間にいい香り。
何の香りか?どこから発せられるのか?と分からないことだらけでしたが、とにかくいい香り。
キャパ10人程度で、L字の二段。
タオルマットあり、サウナマットなし、テレビなし。
温度は90℃程度で、個人的にはカラカラしてるけど肌感はマイルドな印象。辛い熱さではなく、心地良い熱さ。
水風呂は定員2人程度で、サ室のすぐ横。
掛け流しの水量もそこそこあり、オーバーフローも効いてる。
温くもなく、冷たすぎずの絶妙な水温で、ゆったりと長めに身を沈める。
やはり特筆すべきは外気浴。
前記した通りのアート的な作り込まれた美しさが眼福もの。掛け流すお湯が水面を打つ音、野鳥のさえずりの天然ヒーリングBGMで、リラックス度が段違い。
前までイスが無かったという話だが、イスが設置された事でサウナ的に完成されたのだと思うと感慨深い。
15時に合わせたインで、後半は連休らしくやや混み始めましたが、窮屈さは感じないし、民度は基本的に高いし、800円でこの快適さを享受できると思えば安いなと(タオル付きだし)。
サ室や水風呂と言った個別の良さを語るよりも、雰囲気と快適さを含めたトータルで見ての満足度が非常に高いなと思いました。
キッチリ4セット。
別の季節や時間帯が違う時の表情も見てみたいと思いました。あざます!
[ 秋田県 ]
県北遠征2周目ということで、まずはこちらへイン。
十和田石と水風呂がよさそうなので期待。
浴室に入ると早速、十和田石の青と緑の淡い色がお出迎え。
ややザラッとした手触り(足触り?)が滑りにくく、心地良い。
水質改善の効果もあるようで、ふむふむと分かっているような雰囲気だけ出して、41℃と43℃の湯に浸かる。この日は42℃の浴槽は調整中でした。
肝心のサ室は年季が入っているものの、暖色系の照明で明るすぎず、今の深い色合いもあって自分好みの雰囲気。
キャパは詰めて6人程度、タオルマットあり、サウナマットなし。
温度計で86〜90℃と出入りでややブレるものの、肌感はマイルドでじっくり汗をかける。
満員だと閉じ込められそうな奥の席も楽しいし、ドア前の二段目に座りながらガラス越しに庭園を眺めるのも楽しい。
個人的にサ室と浴室の明暗差が結構好きで、こちらはその具合が良い感じでした。
水風呂はサ室のすぐ横で、1人用と狭め。
しかし、掛け流しの水量もあり、この時期にしてはかなり冷たい。
体感15℃くらい?ちと驚く。
県南民なら奥羽山荘を思い出すこの水質と温度。
やはり、山間の施設の水風呂は外れが無い(サウナ月山も然り)。
これは水風呂目当てで通っても良さそうなレベル。
休憩は露天風呂が無いので、その辺で適当にw
十和田石の床を感じながら、庭園を眺めてボーっとしたり、体をしっかり拭いて脱衣所のベンチ&扇風機で凌ぐ。
やはり、庭へ出るドアがあるなら出入りを可にしてイスの一つでも置けば、サウナ的には満足度が跳ね上がるのに…と思わざるを得ない。
やろうと思えばすぐできそうなのに、勿体ないなーと。
こちらは価格が上がったとはいえ460円とかなり安い。
また、ドライヤーが100円だったりして、こういうのを見ると県北に来たなぁ!と思うw
次もあるのでサクっと2セット。
あざます!
[ 秋田県 ]
釣りの帰りに初イン。
由利本荘市の施設の中で気になってたこちら。
施設自体は食事もでき、使い勝手は良さそう。
サ室はL字の一部二段。
サウイキの情報やサ活投稿とは裏腹に温度計で72℃(たまたま?)。体感もマイルドでじんわり温まる感じ。
テレビあり、照明は明るくギラギラ。
タオルマットが無く、汗溜まりが目立つ。
サウナストーブの位置もやや独特で、熱の周りが良いのかどうかがやや気になった。
水風呂は定員2人くらいで、体感19〜20度くらい?
長く入っていられる系で、この日のサ室の温度とはバランスが良いのかと思ったり。
休憩は露天風呂のイスで。
何気に屋根の軒下にイスがあり、雨よけができそうな感じなのが良い。
トータルで見てマッタリとしたサ活になってしまったけど、アクセスも良いし外気浴もあるので、ルーティンの中に入れるのはアリかも。
ただ、たまたまなのかサ室の温度のマッタリ感が気になって、本日の釣果のようにやや消化不良になってしまいました。
サクっと2セット。
あざます!
[ 秋田県 ]
大曲の花火秋の章前にイン。
時間がなかったので短く3セットでしたが、あまみが出まくり。
サ室の上段は相変わらずカリカリに熱くて、口呼吸が少し辛いレベル。何となくだけど、サ室の扉を開けてすぐ右の二段目が一番熱いような気がするw
水風呂はやっぱり水質がいいのかな?冷たいのもあるけど、染み入るような感覚。飲める水風呂と新しいポップが貼ってありましたね。
外気浴はいつもの壁で。
このポジションが至高すぎて、森林浴をしているような感覚。もう少ししたら紅葉も始まるので、また違う景色を見せてくれそうです。
派手さは無いけど、しっかりとした満足感。
それが奥羽山荘。
[ 秋田県 ]
閉館を知ってからのイン。
玄関に入ると閉館のお知らせが掲示してあり、本当なんだと改めて実感。手書きの言葉が切なくなります。
改めてサウナ目線で見てみると横手市内においては、ここの水風呂と外気浴は一番じゃないかと思った。
秋の水風呂は体感16〜7℃くらいで、広さもそこそこあり、オーバーフローも効いてる。
外気浴は言わずもがな、高台から平鹿盆地を一望でき、風の抜けも良くて開放的。
う〜ん、やはりこの施設が閉館するのはサ活的に惜しすぎる…。
今回は比較的遅めのインだったので、次はサ活→館内で食事コンボを楽しみたいです。
週末なんで、ガッチリ4セット。
また来ます。
[ 秋田県 ]
かなりお久しぶりのイン。
道の駅のリニューアルに伴い、こちらもリニューアルしたっぽかったので再訪。
サウナののぼりがあったり、「くららの湯」と称してロゴを変えてたりして、サウナに寄せてポップ感が増したような印象。
で、浴室内が実際どうかと言うと、外気浴スペースにインフィニティチェアやアディロンダックチェアが増えてたのは◎として、その他についてはドアやサ室内のPOPが変わった位しか変更はない感じ。
サウナ好き視点では、イスが増えたなー位でサウナ寄りに生まれ変わったような感は薄い。低温サウナをロウリュできるサウナに変えたとかなら「おおっ!?」と思うし、高温サウナの温度をカリカリに上げたとか、2つある水風呂の水温を冷冷交代浴できるくらい明確に変えているとかなら「やるな!」と思うけど、そういう変化もなく(たぶん)。
…というか改めて思うのは、多分地元の常連だと思うけど民度は低いなと。
辛口の意見ですが、この価格でこのスペックと考えれば結構優秀な施設だと思います。でも、個人的にはあまり惹かれないなと言う印象。サウナに寄せたいなら、雰囲気だけじゃなく中身をしっかり変えて欲しかったなと思いました。
[ 秋田県 ]
仮眠宿泊で朝ウナ。
宿泊前提の時は、朝ウナをメインに据えます。
何故なら人が比較的少なくて快適だから。
とはいえ、普通の施設より人は多めなのでユーランド比という程度ですが。
相変わらず朝のルーティンは、炭酸泉→露天サウナ&内サウナ→スチーム→水風呂〆。
昨晩より水風呂が冷たく感じて、目覚め的には最高でした。
前々から感じてはいたけど、露天サウナでロウリュ時の最上段の熱さが段々蔵人向けになって来てる気がする。
前はロウリュされても心地良い熱さだったけど、今は足先から焼けるように熱くてキツイ感じ。
夏で熱耐性が落ちてるからと思ってたけど、この時期でもそう感じるからセッティング自体が変わってるのかどうなのか…。
なので、内サウナの方が安定感あって最近はそちらの方に浮気しがちに。
そういや公式インスタで「男性サウナ室の中にあるとあるモノを移動させました」とあったけど、マジでわからん。
[ 秋田県 ]
ホームに定期訪問イン。
アサヒサウナや七時雨山荘でイベントあるのを知りながら、出張等の都合で行けなかった悲しみを心のホームで癒す。
週末らしいガヤガヤした浴室内。
相変わらず玉汗拭き出るサ室。
安定して冷たい水風呂から外気浴。
秋風が心地良い季節になっていることを感じる幸せ。
良いも悪いも全部ひっくるめてユーランドは良いなぁ…と。
サ活したいのはもちろんだけど、どちらかと言うと「ユーランドに行きたい」という気持ちのほうが強いこの頃。
秋田のサウナ不夜城はいつでも優しく迎えてくれる。
経営難で無くなる施設もある中、本当にありがたい事です…。
[ 岩手県 ]
遠征サ活で2回目のイン。
所用で盛岡に来て、朝のみ自由に使える時間ができたので、隙あらばサウナという精神でこちらへ。
日帰りでも早朝5:30から営業しているのは有り難い。
新装されたバスセンター自体のお洒落さもあるけど、3階に上がった時点でのお洒落爆発具合は相変わらず凄い。
改めて色々見直すと、シャンプー類のアメニティがPORAで良いものを使ってるなと。また、シャワーヘッドの出力が可変式だったり、ドライヤーや扇風機がダイソンだったりと、公衆浴場とは違う高級感を感じました。
サ室は90℃ながら肌感はマイルド気味だけど、ロウリュするとグッと熱が回ってパワフル。
間接照明とストーブのみを照らすライティングが好み。
そして相変わらず、足元の板が熱いw
水風呂は20℃と長く入っていられる温度ながら、オーバーフローは効いているし、1人用だからかそこまでぬるいという感じも無く。
外気浴は吹き抜けのため、風がダイレクトに入ってくる感じこそ無いけど、この立地でこのスペースを作ってくれてるだけありがたい。
再訪でしたが、朝風呂で990円という比較的高価格帯ながら、ハイクオリティな朝サウナできること、タオル類が料金に含まれていることを考えるとアリだなぁと思ったり。
こんな施設が身近にあるというだけで、盛岡サウナーが羨ましく思えました。
この後もあるのでサクっと3セット。
[ 山形県 ]
遠征サ活で初イン。
貧乏性なんでせっかく山形に来たからと、ダメ押しでこちらへ。前に色々見てた時に気になってた施設。
まず、寒河江市民は250円、市民以外だとしても350円と激安。指定管理っぽいけど、この価格は驚愕。ちょっとどうかしてる。
建物全体が新しく、今どきな綺麗さ。
よくある市民浴場のイメージとはいい意味で期待を裏切られる。
浴場も今どきな新しさで、これで350円かよ…と改めて驚く。中温湯と高温湯の2つがあるのが憎い。
サ室はキャパ10人ちょいの中規模箱。
板自体があたらしく、足元の間接照明が綺麗。
温度計で85℃位で、肌感はマイルド。
こちらも山形市周辺のローカルルール、バスタオル持ち込みが適用されてて新鮮。
利用者も自分が落とした汗をちゃんと拭き取るのが染み付いてる様だし、良い仕組みだなと感心する。
館内にメディ系のBGMが流れたけど、サ室で流せばいい感じにハマる気もしました。
水風呂は5〜6人は入れそうなキャパ。
これは素晴らしいのだが水温が…。
超マイルド水温で確実に25℃以上はありそう。
サ室もマイルド気味だし、長く入れてこれはこれでアリかと思わなくもないけど、うーんどうだろ?w
休憩は、外の縁側外気浴スペースで。
これは広くて長くて、座れないということは絶対にない。
イスだけが正義ではないと思い知らされる。
開放感もあって、これもアリだなぁと。
この新しさを考えてるとコスパ的には最強クラスかも。
ただ、サ活的な満足度はあまり比例しないかなと。
この辺は好みだと思うし綺麗で快適だけど、サウナした感が弱いというか。
色々言ってますが、家の近くにあったら間違いなくルーティンに入れたい施設。山形は中々良い施設が多いですね。
というか、今回行った施設に共通して、どことなくサ室の作りとかが似てる感じもあるけど、同じ施工会社が手掛けてたりするのかな?と想像したり。
連チャンなので、サクっと2セット。
流石にこれで打ち止め!
[ 山形県 ]
山岳熱風を浴びに連日のイン。
男女入替えなのでもう片方も体験したい、またここまで来たなら山岳熱風アダチ氏の熱波を浴びたいと再び西川町に車を走らせる。
今回は薬師の湯(内気浴)の方。
浴室に入ると、なるほどこういう感じなのかー。
月山の湯(外気浴)と比べると、まず外気浴が無く、水風呂がつぼ湯で2つ、サ室はやや小さくなった感じ。
どちらが良い?と言われると、断然月山の湯の方が良い。
薬師の湯の方に何か特別なアドバンテージがあって、色分けできていれば面白いと思うけど、つい外気浴狙いで訪問してしまいそうです。
で、お楽しみの熱波ですが、ややオラオラ系の熱波w
途中で休憩挟んだり、空気の入れ替えしたりとか軟弱なことはカットしてて、一気に仰ぎ切る清々しさ。
途中で乳首が焼けそうな痛みを感じるも、バシッとメリハリの効いた熱風は山風のような雄々しさ。
これが山岳熱風か。
個人的にはマイルドなアウフグースが好きなんですが、こういう気合の入る熱波も良いもんですね。
改めてだけど、こちらの水風呂は凄い。
山の雪解け水ということだが、冷たさはもちろん、体に染み込むような気持ち良さが別格。
色々な施設に行くようになって思うけど、山間にあるサウナは水風呂が優秀という法則がここではズバリ。
都市部でこちらのようなサ室のサウナは沢山あると思うけど、水風呂の水質に関してはこういう地方の方が断然上だなと。
2日連続のサウナ月山でしたが、本当にここのサウナは素晴らしい。道の駅内にあるというのも利便が良いし、秋田にもこういう施設ができないかと羨ましく思うレベル。
山形に来ることがあれば、必ず寄りたい施設です。
ガッチリ3セット。
また来ます!
[ 山形県 ]
遠征サ活で初イン。
トウホグ蒸祭のサウナマップに掲載されていたので、来てみたかったこちら。
ホテル系サウナなのかジム系サウナなのかカテゴリが分からないけど、浴室はもちろん建物全体が新しくお洒落で綺麗。
浴室全体はゆったりとしたスペースがあり、アメニティがPOLAだったりと高級感もあり。
炭酸泉があるのでサウナ的にはありがたい限り。
サ室は20人くらいは入れそうな大箱で、L字の二段。
薄っすらと館内と同じと思われるBGMが流れ、明るめの間接照明が美しい。
タオルマットありで、温度計で88℃。
TYLO社のサウナストーブでセルフロウリュ可。
この日は日曜日なのでアロマ水とのこと。
注意書きにはひしゃくの半分くらいをかけると記載あり、それに従ってロウリュすると、地元民らしき高齢者から「2杯はかけなきゃダメだ。それじゃ暖まらない」と言われる。
確かにこのサ室のキャパに対してサウナストーブのパワー不足とロウリュの量は少ないなとは感じてた。
個人的にはハウスルールには従うべきだと思ってるものの、高齢者が言う事もごもっともな点もあって少しモヤる。
施設側がストーブに負担をかけまいと慎重になってるのかな?と勝手に妄想したり。
水風呂は3人位は入れそうなキャパ。
水温は温いとの投稿が多かったけど、この日は体感18〜19℃くらいか?
オーバーフローも効いてて、なかなか良いなと。
外気浴は専用スペースで。
イスが4つあり、雨もしのげて風も通る。
照明の具合も良くて、これは夜がいい感じになるのでは?と思った。
総じて綺麗で素晴らしい施設だと思いました。
…が、サウナに寄せてあるけど小綺麗にまとまっているというか、ハードは良いけどポテンシャルを活かしきれてるのかな?と少し思ったり。せめて、ロウリュはひしゃくの半分までというのは少し考えてもいいかも。
また、ホテル系だけど地元民の入浴施設という面も強そうなので、客層にカオス感があるなと。あれ?地元にこういう感じの施設があったような…うぅっ頭がw
ともあれ、これだけのお洒落サウナがあるのだから、こちらの地元民が羨ましい限りです。
次もあるので軽めに2セット。
あざます!
[ 山形県 ]
初イン。
イベント後、予定より時間が余ってしまったので、どうしようかな?と考えてサウイキ見ながら何となくこちらへ。
スパ銭みたいだし立地を考えると山形市民の憩いの場に違いないと勝手に妄想。
浴室は広くて開放感あり。
まず、カランの水の出る勢いに驚く。プッシュ式でズドォー!!って感じ。壊れてるのかと思った。
サ室は広い!20〜30人は入れるんじゃない?
ありそうであまり無いコの字型の二段で、盛岡のゆっこのようにタオルマットが敷き詰められてる。
二段目は背もたれ出来るよう、やや斜めに傾斜がつけられててマース北上を思い出す。
大きめのガスストーブで温度計は98℃くらいだが、体感はもう少し低め。不思議とやや湿度を感じるのは、人が多いからなのか。
水風呂もこれまた10人くらいは入れそうな大箱で、しかもけっこう冷たい。体感的には15〜6℃くらい?
デカくて冷たいは大正義だよなーと唸る。
外気浴は露天のイスで。
6脚くらいあって、一部屋根が掛かっているのが有り難かった(雨天のため)。内風呂にもイスがあるから、余程でなければ待ちはなさそう。
総じて、サ活的にはバランスの良い優秀なスパ銭だなと感じました。特に水風呂は素晴らしい。
サ室はもちろん、脱衣所や浴室にもテレビがあり、大衆感が満載だけど、この感じは嫌いじゃない。秋田の大箱は、サ室をデカくするだけじゃなくて、こちらの水風呂を色々見習って欲しいと思った。
個人的に惜しいなと思うのは、この感じならゆっくり横になれる休憩室があったらな…という点と、下足と脱衣ロッカーに逐一100円は面倒だなと。あと、ドライヤー有料w
今日は既に8セットやってるので、大人しく2セットでフィニッシュ。
[ 山形県 ]
イベントサウナで初イン。
「KOGENYU SAUNA MEET UP 3 Supported by トウホグ蒸祭」という事で、イベントにかこつけて来てみたかった高源ゆへ。
イベントを除いた部分としては、正直けっこう遠いけど、山の中に現れたこちらの建物は、全体的にお洒落でセンスあるなぁと。
内湯はコンパクトながら、必要なものはしっかり揃ってる。
アメニティも高級感があり、照明がセンス抜群。
サ室はL字の二段、TYLO社のストーブで95℃くらい。
こちらも足元の間接照明のみで雰囲気がいい。
当然テレビなんて野暮なもんは無くて、タオルマットあり。
セルフロウリュをするとガツンと熱が回る。
熱の周りが顔面付近の高さにダイレクトに来る感じで、イベント参加者の積極的なロウリュに焼かれる。
水風呂は1人用の大きさで、サ室のすぐ横。
水温は16℃程度で、不傘もありしっかり冷たく気持ちいい。
サ室のキャパに対して、やや小さめかと思ったり。
外気浴はアディロンが5脚、一直線に並ぶ。
この浴室のキャパによく外気浴スペースを作ってくれたと感心する。
さり気なく足置きもあったりして、心遣いが憎い。
ただ、縦長のスペースのせいか足置きを使うと、その前を通りづらくなるので、気を使う事が多かったなぁと。
そしてもう一つ。
本来は貸切のプライベートサウナがイベントで開放。
建屋とは別に設けられたこちらは内湯よりキャパ多め。
L字の二段だが、高さが結構あるので熱をダイレクトに受けられる。
温度計では70〜80℃あたりで最初は割とマッタリだったけど、ロウリュするとかなりガツンとした熱が回る。
水風呂プールがあったけど、強めの雨で入るまでには至らず。休憩はインフィニティチェアが何脚もあったけど通常が分からない&雨で寒いので、使用無しのため何とも言えず。
イベントは、しらかばスポーツさんのグループウィスキングがあって、サツマイモや桃のスクラブやハーブハチミツを体に塗りたくったり、ヴィヒタでバシバシやったりと初めての体験は楽しかったです。
惜しむらくはこの雨…。屋外のサウナスペースにいるのが寒くて辛い状態だったのが悔やまれる。皆が避難する内湯が人気でした。
機会があれば、イベントとは別に天気が良い日に再訪してみたいです。
[ 山形県 ]
イベント前に寄り道。
初イン。
ヤバい、ここは最高か?
「ととのうなら西川」は伊達じゃない。
アレコレ言いたいけど、随所にサウナ愛が垣間見えて素晴らしい。
【サ室】
温度が90℃、湿度は40%。
天井や壁照明は無くて足元の間接照明のみ。
暗めでムードが最高。
セルフロウリュでガツンとパワフルな熱回り。
雪解け水とアロマ水の二種。
タオルマットありのほか、貸出の専用タオル着用での入室もこれはこれでいい!
サウナハット掛けも充実。
サ室のドアが磁石?でしっかりとカチッと閉まるのが、何気に素晴らしいと思う。
【水風呂】
キャパは3名でも余裕くらい。
水温が16.5℃でしっかり冷たく、流石山の水!
体に染み込むような柔らかさ。
浴槽の縁に枕的なものがあり、ここに頭を乗せて休むと最高。これ考えた人は素晴らしい。他も真似しろレベル。
【外気浴】
今回は外気浴ありの方だったけど、あいにくの雨。
でも、外気浴スペースにはインフィニティ×8、アディロン×4と圧巻の数。
汗流しシャワーもあり。
インフィニティチェアを倒すと、アブよけのオニヤンマ君がこんにちは。何気に風情があっていい。
サウナグッズも豊富で、あちらこちらにサウナ愛というか…。サウナ好きのアイディアが詰め込まれているかのような仕上がりに逐一感服する。
今のところ、山形ではNo.1かも。
次があるのに普通に3セット。
また来ます!