鉛温泉 藤三旅館
ホテル・旅館 - 岩手県 花巻市
ホテル・旅館 - 岩手県 花巻市
※サ活投稿は1週間後なので、記憶が曖昧な部分があります。
新規開拓で初イン。
前々から行こう行こうと思っていた施設のひとつ。
道中の手前には志戸平があるので、洞窟サウナの誘惑を振り切るのが辛い。
建物はとても雰囲気があり、入り口にはスリッパがズラリ。お店の方が出迎えてくれて、温泉旅行にでも来た気分になるが目的はサウナ。左奥にある白糸の湯へ。
コンパクトながらも、脱衣所から浴室まで綺麗で清潔。
サ室は3段、タオルマットあり、テレビなし。
座面全てに奥行きがあり、ゆったりとあぐらをかける仕様に唸るばかり。
85℃程度とややマッタリながらも、セルフロウリュするたびに化ける化ける。3段目は天井に近いので熱のダイレクト感がいい。
ハルビアストーブを照らすライトも美しく、個人的に理想的なサ室。
水風呂はサ室のすぐ目の前。
小階段を登り入水するとなかなかの深さで、ひづめゆを思い出す。深さは正義だ。
季節的なものか、水温はすこぶる冷たく10数秒でギブって感じのアタック感。
外気浴スペースは、これまたサ室のすぐ横の扉を開けるとこんにちは。
狭いながらもインフィニティチェアが3脚あり、目の前にはせせらぐ川。この日は雪が時折降る天候で、シトシトと舞う雪を浴びながらの外気浴は、未体験の感動でした。
サウナ後に気付いたけど、時間帯で他の温泉も堪能できるということで、日本一深い天然自噴岩風呂だという白猿の湯へ。
予備知識ゼロで行ったけど、ここもなかなか素晴らしく、ビジュアルでもう参ったって感じ。
サウナ目的で行く人は、面倒かもしれないけど白猿の湯で湯通ししてから白糸の湯にえるサウナへ行くのが黄金コースかもしれない。入浴時間帯が決まっているので要チェックが必要ですが、うまく立ち回れれば最高のサ活になるかと。
じっくり3セット。
また来ます!
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら