jijiji

突然の仕事に疲れが抜けきれなかった日曜夕方に訪問。
こういう日は、いつもよりじっくり温まってる間に頭がぽぉ〜っとなる時間がありがたいですね。

やはりここの一番は清潔感。
水風呂→休憩の時間が爽やかなんですよね〜

風呂上がりには駅前のスーパーでデカビタを購入&一気飲み。笹塚、いい街だなあ。

サウナ室を長めに取ったところ、スーッとととのい。
ここは綺麗だしなんか、全体的に、優しい。

マルシンデーをご褒美に頑張る日々。夜遅くにおじゃまし、クイックに3セット楽しませて頂きました。混雑がキズになってきましたが、それでも行きたいサウナである事を確認させられます。

毎年恒例の里帰り&年明けサウナ。
地元のお父さん達が新年の挨拶を交わしている様子に地域感を感じました。おしゃべりの声を嫌そうにしている人もいたけど、コミュニティになって和気あいあいとしている雰囲気もそれはそれで好きです。

誕生日プレゼントに招待してくれた彼女と一緒に始めての訪問。冬の平日だったからか、人出はまばらで混雑を気にせずノビノビ楽しませて頂きました。

ラグジュアリーで豪華な造りでしたけど、
驚いたのはアロマサウナ。3セット目に選択したら心地よいうたた寝状態になりました。またゆっくりとご褒美に訪れたいです。

久しぶりの訪問。
100度でしっかり温まっての水風呂はやっぱり気持ちいい。軟水らしい肌触りも感じながらの水風呂は絶品でした。
プールに身体を浮かべながらの外気浴(水泳浴?)も無心になれて最高です🤤

夜のロウリュ目当てで入店。
アロマの香りを楽しめる、包み込む様なロウリュに精神が開放される様な心地よさが有りました。晩夏に差し掛かり、外気も柔らかく撫でられる様な心地よさを帯びて来ましたよね。

ヘトヘト気味な身体に栄養をと思い、午後休を取って入館。目的は勿論15時からのロウリュサービスです。

最近は激混みの噂を聞いてこの時間帯を選びましたが、それでも館内はなかなかの人出。
ロウリュサービスが2回目でやっと受けられたり、サウナ室が満室になる事も有ったりしました。
とは言え休憩室や屋外のととのい椅子はガラガラ気味。ここら辺がスムーズに使えたのは嬉しかったです。

で、肝心のロウリュ。早い時間だからか声の小さな若手さんからのサービスでした。
正直なところ期待までは...でしたが、熱波を頂けるだけでもありがたいものです。
今度はベテランさんから熱波を頂きたいなと思いながら退館。またよろしくお願いいたします。

スパ招待券を頂き、サウナ初心者のパートナーと一緒に来館。
プールゾーンに混浴のサウナが在ったおかげで彼女の初サウナをナビゲート出来た事がとてもありがたかったです。水風呂は物足りない大きさと水温でしたが、こういう風に初心者を案内するには良い環境だったのではないでしょうか。

スパで楽しんだ後には浴場に移動。（※ここはもちろん男女別）
利用者は少なく、落ち着いてサウナ&水風呂を行えて、プールでは物足りなかった分もととのえられました。
何より最高だったのが、露天スペースからの見晴らし。高台にあるホテルから太平洋までのスカッと抜けた風景は爽快感アリでした。

p.s.
浴室を出た後の彼女（もちろんサウナもしっかり堪能）が、「サウナに入ると化粧ノリが全然違う...!!」と感動したのにこっちも感動しちゃいました。
女性サウナーと共にこの感動も増える事を願っています。

名前の通りヌルヌルの泉質を持つ温泉ですが、ここにはもう一つ「温泉水が水の温度」という特徴があります。これは冷鉱泉（れいこうせん）と呼ばれており、有田の温泉の特徴でもあります。

さてまずはサウナ室。風除室が用意されており、人の出入りで外気が入る心配はありません。そして狭めの室内は体を効率よく温めてくれます。

身体が温まったらいよいよ屋外にある冷鉱泉へ。ど真ん中に鎮座する水風呂はヌルヌル。入ると身体にまとわりつく様な泉質が新鮮でした。
かけ流しだからか暖かい季節は水温が物足りなくなるかもしれませんが、温泉に入浴している感覚でいれば、ヒンヤリとしながら長時間浸かれる事はむしろポジティブにもなるものです。
この日の入浴では程よく身体を冷やしながら、一人で入浴しているときは軽く身体を動かして身体を冷却しました。これくらいのユルさがちょうど良かったりも感じています。

外気浴には露天スペースの長ベンチを使用。可もなく不可もなくでしたが整いは深かったです。

やはりヌルヌルの水風呂に入れた体験価値が一番の収穫でした。この水を味わいたいと思ってしまい、素直に目指したことに後悔はありません。

露天風呂から富士山が見れるんだー、くらいに思ってたらまさかの大当たり。
こじんまりだけどよく出来たサウナ室と水風呂で整った後に露店スペースに出ると、そこでは真正面に富士山とそれをゆったりと観られるベンチが。至高の外気浴ここにあり。

令和初サウナは源じいと決めていました。
英彦山山系の水は澄み切っていてかつ柔らか。これは古くからセメント工業で栄えていたエリアだけあって、石灰石で作られる石灰岩の影響がかなり大きいのではないだろうかと思っています。事実、この山系から海に流れる水の貯まる周防灘ではプリプリの牡蠣が美味と話題。これは牡蠣の殻を作る為の石灰分が豊富であり、栄養の高い牡蠣が作られるからと噂されています（というのを「暮しの手帖」で知った）

さて、その水風呂。超冷却の12℃と標準的な15〜17℃の2種類で用意されています。
1セット目は15℃、2セット目からは12℃と使い分けながら自分のペースを作れるからコンディションづくりはスムーズ。
サウナ上がり後には肌を優しく包んでくれる実感もあるから、その水質に疑いはありません。

そしてサウナ室。施設全体が綺麗なだけあって、とても清潔です。
三段構えでやや広めかとは思いますが、ここでは窮屈さを感じずじっといられる方のありがたさを大切に捉えたいです。

またここにはサウナに入り慣れた方たちが多く通っていて、気持ち良いマナー環境が自然とありました。これだけは一朝一夕では造れません。その雰囲気はサウナ室で十分感じられます。

また外気浴についても露天風呂のスペースに椅子や寝そべりエリアが十分用意されています。男女入れ替え制が取られていますが、屋外の畳敷きスペースに当たったときはラッキー。全身を床に預ける外気浴は爽快でした。

という事で、ここはしばらく私のベストサウナの一つであり続けるでしょう。
周辺には館内も含めてちょくちょくとサウナメシスペースもあるし、隣のキャンプ場と組み合わせるのもたまりません。
かなりアクセスは難しいですが、ぜひとも足を運んでみてほしいサウナです。