2018.11.06 登録
[ 東京都 ]
自称サウナ好きとその人に連れられてきた友達数人の集団、みたいなのが多すぎてうんざりしてしまった…サウナ内で話すなとは言わないし、むしろコミュニティスペースとして外向きの会話が生まれるならば本来のあるべき姿だとも思うけれど、少なくとも、漫画とネットの記事読めばわかるようなペラペラの知識を友達に向かってドヤ顔で披露しまくる場所ではないよな、と思ってしまいました…せっかく最高のサウナなのだから…
[ 東京都 ]
21時のロウリュ。
うちわでの荒々しいアウフグースに、なかなか整った。
自分一人だと、なかなか追い込めないことが課題。
今日も音楽はジャズでピアノソロだった。やはりピアノの音はサウナに合う。
三連休限定でヴィヒタが用意されており、キルギスの現地のサウナでおっさんにペチペチされた以来、久々に使ってみたかったが、誰も使っていないことに日和り、使えなかった。知り合いと行ってたら使ってたと思う。
[ 東京都 ]
昨日の衝撃が忘れられず今日も行ってしまった。ロウリュがサイコーに熱すぎて不本意にもリタイアしてしまった。氷水風呂で、1セット目からギンギンに整う。東京の夜景の、鼓動のリズムに合わせて、ぼやけてはフォーカスされる宝石のような像を眺めながら、心の中にある、1000mくらいの岩山を全力ダッシュで駆け登って、山頂から「最高!」と叫んだ。
昨日はジャズだったけど今日はショパンか何かのピアノソナタが流れ続けてて、最高だった。
男
[ 東京都 ]
過去のどんなサウナよりも感動した。
今までのサウナがちゃちなまがい物にしか思えない。全てのサウナ観が根底から塗り替えられて、先日までのサウナコピペ駄文が恥ずかしくなった。
男
[ 群馬県 ]
サウナが混雑しており、16時にはすでに15人くらいのおっさんがぎゅうぎゅうにサウナセッションしていた。入った瞬間、"サウナ王国の参議院の与党"があったらこんな感じだろうな、と思う。
長方形のサウナ室の長辺の真ん中部分に出入り口があり、それが度々開くため、室内の温度が下がりやすく、集中を削がれた。
サウナ室の扉を雑に開くことでむやみに温度を下げる行為は、性行為中に戦争が起こるくらい野暮な行為だ、と朦朧とする意識の中で直観した。
最初のセッションはサウナに16分かかり、前日のスプリントセッションが嘘のように思えた。不安半分で水風呂に入ったが、入った瞬間キーンと収縮する血管たち。大丈夫だ、おれの血は湧いている。心のそこから安心した。
途中、サウナ警察が現れ、無理やり座ろうとしたおっさんに"ここは6人掛けだ"と罵声を浴びせた。なんて野暮なんだ、と思った。未熟な公安機構により、無いはずの犯罪がむやみに生み出され、裁かれてゆく姿は、閉塞感漂う昨今の日本の姿をみているようだった。お前が読んでいたおとぎ話のユートピアに、警察はあったか?そういうことだ。
でもやはり、5セット終えたのちの外気浴は最高だった。チンチンにあったまった体のまま、屋外のベンチに横になった時などは、頭の中の巨大な半紙に、膨大な墨を染み込ませた巨大な筆で、「ザ・グレイテスト・モーメント・オブ・ザ・デイ」と豪快に書き上げた気分だった。
水風呂が深くてよかった。
男
[ 群馬県 ]
家族との会食中、あろうことか今夜のサウナに残された時間を気にしてしまっていた。会食後、自宅に着くのは20時半ころになるだろう。そこから準備をして最寄りのサウナへ行き、体を洗うなどしていたら、サウナセッションを始められるのは早くて21時。シンプルに、絶望感に打ちひしがれた。今夜、おれは整えないのか。
そんな焦りを煽るかのように、行きつけのタイ料理屋の料理はどれも辛く、おれに汗をかかせることで、その更に上位にある発汗体験であるところのサウナ体験を、冷酷にも思い起こさせた。冷や汗も混じっていたかもしれない、"今夜おれは整えないのではないか?"という、最大の恐怖からくる、臭くて脂っこい冷や汗だ。
現場到着は20時50分。焦りながら体を洗いつつ、こんなことを考えていた。「本来リラックスするためのサウナに執着するあまり、むしろストレスが増えていないか、矛盾していないか、おれは何がしたいんだ」その通りだ。
21時。セッションスタート。普段ならサウナ10分水風呂1分休憩3分の計15分弱で1セットを終える自分だが、そんな悠長に時間は使えない。絶望に膝から崩れ落ちながらおれは、池尻の文化浴泉で見かけた、スプリンター系サウナーのことを思い出していた。ほかの者が10分15分と灼熱地獄に耐えるなか、彼はサウナ5分水風呂1分休憩1分くらいのペースでどんどんとセットをこなしてゆく。そうして、おれが3セットほどをこなしたころに彼はゆうに5セットはこなしており、しかもガンガンに整っている様子なのだ。その時のおれには理解できなかったが、今あらためて、整いの効率、という問題を抱えた時に、これは試す価値があるのではないか、そう考えた。そうしておれは今日、実際にサウナ6分水風呂1分休憩1分を1セットとした、スプリントセッションを行ってみたのだった。
サウナで温まり、朦朧とした意識の中で、今までの自分がいかに時間にとらわれていたか、そのことを思い知った。サウナ室へ入るやいなや、病気のように12分メーターを確認し、そこから「入ったとき短針は8を指していて、10分だから、6まで耐えればいいのか」などと考える。本当は6分、7分で限界がきているのに、これを耐えれば至上の快楽に出会える、などと信じ込んで、無駄な苦行を10分も15分も続ける。そんなことに意味はないのだ。
6分のスプリントセッションで、何度か体を温めたあと、目をつぶって限界まで耐えてみた。目を開けると、メーターはやはり6分を指していた。水風呂も最高、外気浴も最高に楽しめた。そうしてはじめて、今までの自分が時間、セオリー、イメージにとらわれていたことに気づいたのだった。
男
[ 群馬県 ]
サウナ:10分 × 5
水風呂:1分 × 4
外気浴:5分 × 2
合計:5セット
一言:
サウナも水風呂も申し分なく、きっちり整った。
3セットを水風呂、その後の2セットを外気浴にすると、かなり気持ち良い。
星の瞬きと自分の鼓動のリズムが共鳴した。
男
[ 群馬県 ]
サウナ 10分×5セット
水風呂 1分×4セット
外気浴 5分×1セット
前回行った際は水風呂がぬるくイマイチだったが、
今回はしっかり冷えており、きちんと整った。
満天の星空を眺めながらの外気浴で宇宙まで飛びそうになった。
男
男
男
男