サウナしきじ
温浴施設 - 静岡県 静岡市
温浴施設 - 静岡県 静岡市
静岡遠征二日目。
昼頃行ったらすごく混むんじゃないかと思い、朝6時にお店へ。
浴場に着いたら既に人がたくさん。これもビックリ。こんな時間に…
焦る気持ちを抑え体を清めてサウナへ向かった。
高温サウナ6分→水風呂→薬草サウナ→水風呂→外気浴×3
110℃超えのサウナは座ってものの数分で汗吹き出す。しかし息苦しくない空間。すばら。
そして噂の水風呂。
みな口を揃えて「入ればわかるよ…」って言う理由が分かった。
なるほど確かにこれは…水の質が違うって明確にわかってしまう。
飲んでみて違うじゃなくて浸かって違うってわかるって相当な違いだと思う。柔らかさがダンチだ。
白山湯や大垣サウナとはまた違う感じがする。白山湯はふわふわ柔らかくて、大垣サウナはキリッとキレキレだったが、その中間のような。(あくまで個人の感想)
そして薬草サウナ。
セロリのようななんとも言えない薬草の香りが鼻をつく、が嫌ではない。
後になって気づくが、入る時間によって熱さが全然違う。
早朝入った時はレポで見るほど熱くなくない?と思ったが、熱い時間に入ると入ってものの数分で耳は千切れそうになり、手足の先はしびれてくる。とんでもない熱さだった。汗もだくだく。
ホントなら辛くてすぐ出たくなるけど、天国の水風呂が待っているなら…と思うとグッと我慢してしまう。俺がモルモットなら無限にこの行動を繰り返すだろう。
聖地と言われる所以がすごく感じられた時間だった。朝6時〜14時頃まで滞在し3セットを3回ほど行ったがまだ足りないくらい。
昼頃は喧しい若者で混みだしたのでやはり早朝がいいだろう。
ただ全体的なマナーはみんな良かったし、汗をサウナストーンにピッピッて弾いてるキ○ガイがいた時、「ムッ!」って俺が思うやいなや、横のおじさんが「ちょっと!そういうのホント駄目だよ!みんなのサウナなんだからさ」って怒鳴りつけててホッとした。常連さんも素晴らしいな。
あ、あと飯もほんとに最高だった。「これこれ、こういうのでいいんだよ」を地で行く素朴な味。サウナの質がまた飯を美味く感じさせているのかと思う。
今日も実にととのいヨシ。
対戦ありがとうございました。
また必ず来る。
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