サウナ東京 (Sauna Tokyo)
温浴施設 - 東京都 港区
温浴施設 - 東京都 港区
本日はない頭をフル回転させなければならない仕事の日であったが朝から頭が回らず、「ととのいが不足している」と感じたので赤坂まで歩き、黒塗りのハイヤーからお偉いさん方が料亭へ消えて行くのを尻目に私は平日初のサウナ東京へ。
前回は日曜だったため整理券で少し待ちが生じたが今回は仕事終わり19時前に入場。待ちはゼロのためスムーズに入館。
入館手続き等は特になく、下駄箱の鍵についたセンサーをゲートにかざしたところから時間のカウントスタート。この日は3時間2,500円であった。(土日は現在3時間3,500円)
そのまま井草のいい香りのする畳の脱衣所を経由し、まずは1Fへ。
1Fはシャワースペース(シャワーヘッドは全てReFa、シャンプーはスカルプDオーガニックあり)、大きめで比較的ぬるめの炭酸風呂、大型テレビが配置されており、まずは身体を清めて浴槽へ。(割と人は多かった)
そして本題の2階サウナスペースへ🧖♂️
※ここからは完全黙浴の甲板あり。
まずは前回来た時に湿度がよかったロウリュのできるサウナ、「手酌蒸気 -Self Löyly Kero Sauna-」へ。上段に空きがあったため直ぐさまキープ。最高の時間。
15分の砂時計が設置されており、前の人のロウリュ後15分はロウリュはできないため今回はできなかったが10分しっかりあたためて、15度のバイブラ水風呂へドボン。なぜか前回より水位が低かったのでしっかり目に潜り準備万端。
そのままととのいスペースへ直行し、ポカリスエット飲み放題の課金500円を当然のように行った後、ポカリを2杯注入❗️
(あれ?前回は無かったが、ハイボール、生ビール、レモンサワーの記載もあり。さすがにそれは死んじまう)
そのまま畳ベットにてはい、昇天。からのはい、就寝。
少し寝過ぎたので急いで蒸喜乱舞 -Löyly Sauna-へ。
上段を確保できたが15分近く入るも初回ほど温まらず、そのまま15度水風呂へ。
(皆さん喋らず、タオル生地のサウナマットで自分の汗を拭いて退出するというマナーの良さ。)
ポカリを経由し畳へダイブするとなんと初回レベルのととのいが再来し当然に昇天。
その後は気に入ってしまった手酌蒸気 -Self Löyly Kero Sauna-へもう一度入り、当然、当然、3度目の昇天が決まったところでお疲れ様でした!
なんだかんだで3時間あっという間でございました。
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