ながた しょうご

法典の湯には週一回ペースで訪れているが、レビューを書いたことがなかった。

自宅から車で約10分程の距離にあり、最近はメインサウナとして利用している。

メインサウナにする理由
それは毎時00時のオートロウリュ

先日訪れた湯～ねるもそうだが、千葉県でロウリュ（オート、セルフ）やアウフグーフのサービスをしている店舗が知っている所では少ないため、法典の湯は重宝している。

日にもするが、大体のルーティンは以下の通り

9時前or10時前に入店
↓
体を清め、20分まで入浴（時間がない時は入浴をカットし水通しからの直接サウナ）
↓
1セット目
サウナ6分、水風呂2分、休憩3分
↓
2セット目
サウナ9分、水風呂3分、休憩5分
↓
3セット目
サウナ12分（ここでオートロウリュ）、水風呂4分、休憩（ここはととのっているため測定不能）

入店前に途中のファミマでマッチを購入して、風呂上がりに飲みながら帰路に立つまでが一連のルーティンとしている。

オートロウリュ時、最上段は猛者だらけになるので、周りに食らいついて受けている。

初来訪から何度かリピートはしているが、投稿をしてなかった。そんなサウナ施設は数多い。

こちらもこの1つ。
南柏にある「すみれ」

柏のバッティングセンター帰りや柏での草野球終わりなどにこちらには寄ることが多い。

今年の2月オープンと新しい店舗で家族連れや近所の若者をよく見かける。

こちらのサウナは15分おきに行われるオートロウリュが特徴。
爆風とまでは行かないが、オートロウリュ目当てなのか基本サウナ室内は混雑している印象。

水風呂はしっかり深さがあり、冷却するのに申し分ない。

オープン当初はととのい椅子が露天スペースのみに数脚とリクライニングチェアが5脚ほどだった。しかし、現在は内風呂と露天スペース合わせて10脚近くは設置されている。
店舗の努力をたった数ヶ月で見せてきた辺り、サウナー心を分かっているなと感じた。

休憩所にはハンモックが各種揃えられており、サウナ終わりに休憩しているとそのまま寝てしまうくらい気持ちいいので、サウナーにはオススメ。

千葉県北西部のサウナは大体行ったと自負していたが、まだお目にかかっていなかった場所があった。
今回は新習志野駅にある「湯～ねる」へ。
駅近ということで宿泊もできるとのこと。
銭湯スペースは店舗の一番奥にあり、入店してから結構歩くんだなとは感じたが、ととのいへの滑走路だと思い、意気揚々と歩みを進める。

銭湯スペースは内風呂4:露天風呂6の割合。
習志野温泉掛け流しの湯船に浸かり、いよいよサウナへ。
湯～ねるでは毎時00分にオートロウリュが開始するとのことで3セットにロウリュを体験するために、セットをこなす。
以下、各セットの時間配分
1セット目:サウナ6分、水風呂10秒、休憩5分
2セット目:サウナ9分、水風呂20秒、休憩5分
3セット目:サウナ12分、水風呂1分、休憩5分

サウナ室は10名ほどで満室になるくらいの広さ。
熱源はサウナストーン。
普段水風呂は長く入ってしまうが、今回は水風呂の温度計を確認すると10℃を針が指していたため、数秒で上がった。水風呂の冷たさは県内随一かもしれない。

休憩スペースは露天風呂に椅子が5脚ほど、リクライニングチェアが1脚。
リクライニングチェアをもう1脚設備してほしいかなと思うがととのえるスペースが十分あったので、申し分ない。
2セット目でととのいの予兆が訪れ、3セット目で見事にととのった。

県内でロウリュを体験できる施設が少ないため、ここはリピートで通いたくなった。