小林秀雄の著作のタイトルを借りるとすると、
「様々なる意匠」が凝らされている、とでもいうのでしょう。
大阪サウナDESSEさんは、さながらポップアートの美術館のようでもあるし、
そんな空間なのに、サウナやら水風呂、半外気浴など、計算されつくした造りになっているのですね。

壁に描かれた新世界の絵は、近江八幡市のボーダレスアートのNOMAの雰囲気もあるし、
森のサウナの小ぢんまりとしているのに落ち着いた空間は京都の細見美術館に近いものがあります。

そんな空間のサウナに浸ると、
自身の「考へるヒント」「私の人生観」「無常といふ事」が研ぎ澄まされていくような気もします。
いや、気がするだけで、なにも考えていませんが。

趣向を凝らしたサウナからのシングルの水風呂。
そして、恐らく人間工学的に考えられているであろう半外気浴。
それはととのわないわけがない。

再訪したいと思うと同時に、
秋だしどこか美術館にでも行きたいと思ったわけで。

カレーおでん

サブカルな香り。下北沢でもありそう。下北沢で食ったことないけど。

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