2023.05.21 登録
[ 東京都 ]
三連休の最終日、吉祥寺でバドミントンの練習有り。
爽やかに汗をかき、激しく腰をいわせた(おじさん相手にハーフスマッシュとドロップのコンボは法令で禁止してもらいたい)後はやっぱサウナでしょってことで再訪。
以前はやれトレッドミル的だとか、情緒が無い、なんてレビューをした気がするが、引き続きその通り。至極管理されたメガサウナ室体験に、でかい水風呂プール、そして無限とも思えるインフィニティチェアの海はおよそ全てのボックスをチェックしつつも、気持ちのどこかは盛り上がらない。感動性能は具現化されない。
でも、今回は思った。それでいいのかも、って思った。全てのサウナが人類愛に溢れている必要はない。ランボルギーニがあればポルシェもある、そして当然トヨタ(プリウス)もある。iPhone があれば、らくらくフォンもある。人によってはハンギョドンphone もある。(まだあるのかな)
Stay calm and get shit done なサウナがあってもいいじゃないか。なんなら自分、バキバキにアマミ出てヨダレ垂らしてリラックスしちゃってるじゃん。ガウンを羽織っての内気浴ってなんか落ち着くよね。
約束された満足を約束通りに噛み締めたのち、サンロード入口のココカラファインで鎮痛消炎テープ剤を買い求めつつ、そういえば筋を伸ばした後は温めたらダメなんだっけ?と反省したがら帰路に着くのであった。
[ 東京都 ]
古き良き六本木、粗にして野だが卑ではないを地でいく六本木の空気がここにはあった。もう少し具体的に言うと、火曜日の18時に入館で男性側のお客様は4名、そして75% の割合で和彫り☑️。サウナ室へは雑誌新聞等の持ち込みはお断り、の警告がありながら、サウナ室内には週間アサヒ芸能とヤンマガがおもむろに置いてある(暇だったから手に取ってみたけど、紙自体が激アツで読めたものではない)。浴室に併設されているアカスリコーナーからはひっきりなしにおばちゃんの会話がまる聞こえ(でも韓国語だから何言ってるかはわからない)。でも、けっしてマナーが悪いとか、不快な感じはせず、ただただ大きなうねり、歴史、揺蕩う大河の流れに身を委ねる心地よさがありました。
ドライサウナ(ロウリュ?そんなものはありません)→ヨモギスチームサウナ(本気の蒸し風呂、ヨモギ臭ハンパない)→水風呂(Apple Watch Series 10, Titanium 計測で15度)→プラ椅子で休憩を3セットかましました。完全に涅槃。
いやー、ミナミ六本木ロスがいまだに癒えないけど、そしてここにはセルフロウリュもインフィニティチェアもないけど、でもこれからはアダム&イブ民になれば全て丸くおさまるのかも、と思いつつ、和彫りのお兄さんとは目を合わせないようにしてそそくさとロッカールームを出るのでした。合掌。(●´ω`●)
[ 東京都 ]
サウナイキタイのレビューは日付を置いてから書くといいねがつきにくい、という特性を利用して、あえての数日遅れレビュー。適度に混んでいてもらいたい施設です。
あかざるは東京エリアのTier 1 サウナ施設と比べると劣る点がいくつかありつつ、例えばちょっと狭めの外気浴スペースやサ室の温度管理(人が出入りすると一気に冷める、あと20分に一度のほうじ茶ロウリュでは火力、湿度不足感も否めない)、が、だがしかし、ここにはそれを補ってあまり余る風情、情緒、なんなら愛がある。なんといっても神楽坂という地域にあるのが良いんだよねー。
艶やかで嫋やかな街並みをそぞろ歩き、、、はせずにUber (Premier Van) で乗り付けつつ、ちょいとのれんをくぐると土間っていうんだっけ?間口の狭い、だが全く窮屈さはない受付からして一気にあかざるUniverse に引き込まれます。
古くからある純和風家屋(料亭?)を改修されたそうですが、施設そのものは新しいので、こざっぱりと清潔で、なんていうのかな、ロッカールームだけでもうご飯3杯、ここに住める。。。その後のサ活については諸兄姉に委ねるとして、僕はものすごく圧倒的にディープリラックスに至りました。
いやー、これが恵比寿、表参道あたりにあるとまったく違った感想になるんだろうなー。あかざる、って神楽坂の回文から来てるみたいだけど、ほんと、この街だからこその、この有様。お出かけサウナは本当に楽しい。
ここで一句。
あかざるは遠きにありて思ふもの、そして悲しくうたふもの(だって電車の便わるいし)。詠み人知らず。
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
[ 愛知県 ]
帰ってきました、春日井温泉。前回のサ活ではウダウダ色々書いたけど、今回の感想はシンプルに。
まず、客層がいい。ヨボヨボおじいさんから、くたびれ的中年、ツルツルムキムキ若者に、そして家族連れと思われるちびっ子まで、満遍なく、澱みなく、銭湯を楽しんでる。ここではサウナは脇役。超パワー脇役。
次にサウナそのものも良い。あつあつ、むしむし、からから、じっとり、とかサ室を形容する言葉は色々あるけど、Apple Watch series 10(Titanium) が熱暴走するサウナは良いサウナと最近思うようになった。ここのサウナでは1セット目から8分のタイマーを数え切ることなく強制終了。素晴らしい。
最後に安い。サウナ込みで650円。申し訳なさすぎるのでステッカー300円を書いました。南無。
[ 群馬県 ]
function and beauty っていうか、デザイン(見た目)は機能の下位概念であるってことは承知の上であえて、design and practicality が高い次元で両立し、だからこその価値体験を生み出すという稀有な施設とお見受けしました^_^
その包容力、その相乗効果、その創造性、そのexclusiveness に中肉中背中年凡庸おじさんはよだれを垂らしながら涅槃に至りました(^O^)
[ 神奈川県 ]
サウナ室x5, 水風呂x3, 温浴も炭酸泉もある、外気浴もある、というサウナのテーマパーク的な施設に初来訪。
できたばかりだから建物は新築の匂いがします。
なんか、サ室の温度が上がらない的なレビューもあったけど、なにかしらの対応してます!って張り紙もしてあって、実際かなりのアツアツでした。
施設全体としては渋谷サウナスの上位互換(オシャレチック、複数のサ室プラス温浴、グルシン水風呂、整い椅子)という数え役満な感じだけど、なんというか、凄みに欠けるというか、心に響く体験にならなかったのは平素よりハイコンテクストなマーケティングに慣らされた弊害なのか、はたまたマッドシティーKAWASAKI に突如として現れた出来杉くんに面食らってる俺がいるのか…
(併設レストランが元祖ニュータンタンメン本舗とホルモン焼きで床ぬるぬるだったら印象は変わったはず)
でも、ジャングルジムみたいなsauna3 の圧倒的な空間容量、人の出入りにはびくともしないメガ高温維持パワーはすごくよかったです。
あと、備え付けのタオルもふわふわ柔らかで気持ちよかった。
また日を改めて何度か訪問してみます。
[ 東京都 ]
派手さは無いけど、基本的な設備投資(炭酸泉、天然温泉、オール軟水、すべてのお風呂にしっかりとした手すり、丁寧な作りの露天風呂などなど)とその管理、維持にしっかりお金がかかってる感じがとても良かったです。サウナはブームから文化に、なんて言われてるけど、こーゆー施設はそんな議論とは別の次元で今までも、これからも、ただただ良質な体験を提供しているってコトで続いていくんだろうなーって思いました。
整い椅子やサウナマットに水をかけるためにおいてある手桶、ありますよね。ほぼ100%の確率で手桶がすでに水が汲まれた状態であったのも、マナー云々ではなくて、ここのお客さんの自然なお作法って感じでとっても気持ち良い時間が過ごせました。
サウナ体験そのものもアツアツ、しっとりで良かったです。
[ 東京都 ]
東京に帰ってきたら、街はガラガラなので、改良湯もラクショーだろって着の身着の儘、ふらっと行ったら大行列。寒空の下、Duolingo して待つことおよそ20分、冷え冷えの身体で突撃しました。薄着だったからね。
でも、入場制限しているからこそ、サウナも休憩椅子も過度に混むことなく気持ちよく利用できるんだよなー。改良湯はちゃらちゃらしてる所あるけど、スタッフの方も丁寧だし、施設はサウナのことをちゃんと考えてるし、やっぱりここがホームだぜって思いながら3セット。新年?ということで改良湯謹製の入浴剤も配ってました。渋谷さいこー!
[ 東京都 ]
会社のサウナ会で。金曜日の17時ごろ。
結構混んでたけど屋上階の外気浴スペースは広いので難民にはならず。
結局のところセルフロウリュ、グルシン水風呂、インフィニティチェア(でも、コールマンのは1脚だけ、あとは謎ブランドで足が心臓よりも高いところに上がらない!)があればあとはなんとかなる、というか他には何もいらない!の境地に至ることほかなし。
ここはスタッフの方がウロウロしてて、みんなのマナーや整理整頓に気を配ってるのも良き。
あと、大井町という場所はなかなか鋭い感じの飲みスポットが充実していてとっても好きになりました。またくる!
[ 東京都 ]
久しぶりにサウナス。近くて遠かったサウナス。強制シゴオワ発動できないくらい頭グルグルだったので深い考えもなしに向かうが大渋滞。雨の金曜日、19時半はこーなるよな、と思いつつなんとか到着。
この木なんの木の日立さんが得体の知れない全館テイクオーバーをしていたけど、特に気にせずサウナへIN!
結論、サウナスは施設としては素晴らしい。今回はLAMPI だったけどそれぞれのサウナは個性もあるし、セルフロウリュの柄杓はデカいし、水風呂もちゃんと冷たいし、休憩エリアもインフィニティチェアないけど、これはこれで良い。
ただ、とにかくドラクエが過ぎるのが残念。
サウナブームの寵児的な施設だからしょうがないのかなー。とにかくよく喋る。どーでもいいことをよく喋る。ここはドトールコーヒーかってくらいよく喋る。
銭湯でおしゃべりするのはまあいいけど、サウナ施設ではお互い静かに、ゆっくり過ごしたいんだよねー。
というわけで、混むことが予想されるタイミングでのサウナスは控えることにします。南無。
[ 東京都 ]
一緒に行った同僚のコメントを借りつつ、ここはイデオロギーにとらわれない、スタンダードでハイクオリティ、キレイで新しい施設でした。
会社から徒歩圏内にあればミナミ六本木を置き換える施設になり得る日常サウナの最高峰といえます。
[ 東京都 ]
3連休の初日!なんも予定ない*\(^o^)/*ってことでクルマを西へと走らせて10時の開店目指しで花景の湯へイン。なんだかんだで道路は混んでおり、10時半ごろ入店。
今日は大人の日帰り遠足、徹底的に、全力でダラダラさせていただくぜ!多少の散財も厭わない!!という気概。
結果。。。
入浴→洗体
ヘッドスパ
チキン南蛮定食
入浴→サウナ4セット
館内着でゴロゴロ
アカスリ
入浴→サウナ1セット
と、完全にやりたい放題の1日を過ごさせていただきました。花景の湯は攻守走の3拍子揃った施設なのですが、特にデカい水風呂2種(8.5度と14度)のコンボは全てを上書き保存する力強さ。あと、大型施設ならではのエステやご飯処も活用すべきなので、ここは朝から夜まで長居するのが最適解とおぼえたり。
まだまだ残暑が厳しい日々ですが、吹き抜ける風はさらっとしており、外気浴には最高な季節になってきたなあ、くらいのことしか頭を使いませんでした。
[ 東京都 ]
半強制的にシゴオワして早い時間(17時くらいかな)に突撃。ミナミ六本木無き今、近所で空いてて安定したサウナとインフィニティチェアが約束されているのはトトパになるわけですが、そしてトトパの外気浴はミナミのロッカー脇整いエリアよりも明るくキレイで風の入り方も完璧、なのですが、驚いたことにめちゃくちゃ混んでた。
だって3連休前の金曜日の午後5時だよ、みんなお仕事の追い込みかけてるでしょ、で、終わったら飲み会行くでしょ、なんで?と思いつつ、最近の若手サラリーマンはおっさんとの社内飲み会で奢ってもらうより、自腹でちょい高めのサウナに気の合う若手の仲間と来て、飲み放題のデトックスウォーター飲んでる方が好きなのかなー、とまたひとつ社会勉強させていただきました。
BAUM というスキンケアブランドの体験イベント的なのが行われており、水風呂の後に良い匂いのする液を顔にペタペタしてからのインフィニティチェアは至福x至福でとても良かったです。買って帰りたかったけど、販売はしてないんすよー、とのことなのでアマゾンでポチった。
以前、トトパのお客さんは近隣イケてる商社のイケてる若手サラリーマンが多くてウゼー的なことを書いたけど、今日のお客さんは総じてマナーもよく、これなら混んでてもいいや、って思いました。
あと、以前は左側のネオン近未来サ室と、右側のゆったり瞑想サ室の違いがあまりわからなかったけど、今回は明確に高温度アチアチが左、右はじんわりでも高湿度、とキャラ分けがはっきりしておりそれも良かった。進化大事ねー。
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