2023.05.21 登録
[ 東京都 ]
めちゃくちゃ疲れたー!!
ミナミ六本木の1階は世界最大のメガキャバクラになっちまったようなので、ここはゆらりとアダムアンドイブ。
受付で名字を名乗りつつ、今回は高らかに「アカシュリもおなしゃす!」との宣言。もうこの時点で松井秀喜氏ばりの確信歩き(メジャーリーガーはバットを放り投げて一塁ベースへゆったりと歩くが、中年サラリーマンは携帯電話をマナーモードにしつつ、ロッカールームへソソクサと歩を進めます)
ミナミ六本木無き今、身近なレジェンドサウナ枠はますますアダムアンドイブに一点集中、一本足打法になりゆくわけですが、ここにきてミナミの代替としてのアダムイブではなく、セルフロウリュはできないがカラカラ熱々のサウナ室、デカくて潜水可能な水風呂、そしてワンアンドオンリーのヨモギ蒸し風呂、はたまたなにより、いかにも本職、もしくはハーフグレ的な方々もいらっしゃるからこその抑止力が働いた秩序あるサウナ体験がありがたくおもう今日この頃です。
あと、小学校のころの自分に言ってあげたい。お前もいつか、仕事終わりに東京都港区六本木のサウナに行って、アカスリ&ビール&食堂で優勝できるくらいの大人になってるよ、だから縁日でイカ焼き(350円)買えなくても泣くな、って。
[ 愛知県 ]
タダさんという方のアウフグースがめちゃくちゃ良かった。丁寧で、柔らかで、謙虚で、でも自信に溢れてて。無言でお客さんとの対話もしてくれる。心を込めて、しっかり、しっとり煽いでくださる。派手なタオルくるくるパフォーマンスは無かったけどパタパタ技術も高い気がする。なんか、高圧的で無い、和を以って尊しとなす的撹拌スキル。退館するときもご挨拶してくださいました。とっても良い気分。以下、施設についての感想ですー!
よくありがちな高級、おしゃれ志向のスタイリッシュ都市型サウナ。まあ普通にいいよなー。サウナは広くて熱い。20分に1回のオートロウリュはしっかりロウリュしてしっかり撹拌。水風呂も14度でデカい。バイブラ無しだから冷やし具合もコントロールできる。内気浴コーナーは完全無言でライティングも良く、アディロンダックチェア(足置き有り)、インフィニティチェア、謎の寝転びチェア、そして1脚だけあったロッキングチェア的なリクライニングチェアは当たり前だけどゆらゆらして、まじで宇宙を感じた!
渋谷サウナスの桶シャワーはぬるいお湯だけど、こちらの桶シャワーはしっかり冷水で、無駄に勇ましい気持ちになれたのもプラス。
メインサウナも良かったけど、気に入ったのは3名用のプチサウナ。セルフロウリュができて湿度マシマシ、室温アゲアゲでした。つまり滝汗。(会話okらしいので、渋谷サウナスのケロサウナで遭遇したガチヤバ族的グループはthank you but no thank you)
施設は所々にタイルを上手に使っていて、かわいかったっす。名古屋モザイク工業かなー。
[ 岐阜県 ]
高等学校時代の優秀な同級生フレンズと訪問。100円式のロッカーを使うのに、誰も100円いや、そもそもお金すら持ってきて無いということでプチドラマがありつつも、スマートに入泉。
サウナをしない友達もいたので、ワンセットのみ。
サウナは熱くない。水風呂は冷たくない。休憩椅子も木でこしらえた背の高いベンチのみ(座面も狭いのでほぼもたれかかってるスタイル)という悪コンディションにも関わらず、天然温泉の下茹でと、晴れた空に映える恵那山ビュー、そして何より岐阜山奥の美しい空気で大満足。どえらいきもちよかったがねー。たまには渋谷を出るのもいいやん。あ、ロッカーの100円取り忘れたでかんわー。
[ 東京都 ]
ミナミ成分を求めて初来訪。
Apple Watch のムーブリングをクローズしなくてはならない事情があったので、ジムでトレッドミル、軽い筋トレをこなしてつつの突撃。
サウナは上段だと結構熱い。30分おきのオートロウリュにあたると滝汗。水風呂は14度と17度のデュアルアタックで良い感じに冷やした後の外気浴はちょっと軽く衝撃を受けるレベル。13時くらいだったので完全にお日様が当たってはいなかったけど、インフィニティチェアで膝下くらいは直射日光でホカホカ、ヌクヌク。
学芸大学は街の感じも良いし、渋谷からTY線ですぐだし、またこよっと。
[ 東京都 ]
2回目の来訪。今回は会社のサウナ友達と。
結論→アダムはレジェンド施設。
ボーナスポイント→今はコンビニでは買えなくなったサントリーモルツビールが飲める。キンキンに冷えたデカいジョッキで690円は安いと思った。
ミナミ六本木なき今(くどい)、会社からもっとも近いサウナでもあるのでこれからは濫用すること間違いなし。
[ 東京都 ]
三連休の最終日、吉祥寺でバドミントンの練習有り。
爽やかに汗をかき、激しく腰をいわせた(おじさん相手にハーフスマッシュとドロップのコンボは法令で禁止してもらいたい)後はやっぱサウナでしょってことで再訪。
以前はやれトレッドミル的だとか、情緒が無い、なんてレビューをした気がするが、引き続きその通り。至極管理されたメガサウナ室体験に、でかい水風呂プール、そして無限とも思えるインフィニティチェアの海はおよそ全てのボックスをチェックしつつも、気持ちのどこかは盛り上がらない。感動性能は具現化されない。
でも、今回は思った。それでいいのかも、って思った。全てのサウナが人類愛に溢れている必要はない。ランボルギーニがあればポルシェもある、そして当然トヨタ(プリウス)もある。iPhone があれば、らくらくフォンもある。人によってはハンギョドンphone もある。(まだあるのかな)
Stay calm and get shit done なサウナがあってもいいじゃないか。なんなら自分、バキバキにアマミ出てヨダレ垂らしてリラックスしちゃってるじゃん。ガウンを羽織っての内気浴ってなんか落ち着くよね。
約束された満足を約束通りに噛み締めたのち、サンロード入口のココカラファインで鎮痛消炎テープ剤を買い求めつつ、そういえば筋を伸ばした後は温めたらダメなんだっけ?と反省したがら帰路に着くのであった。
[ 東京都 ]
古き良き六本木、粗にして野だが卑ではないを地でいく六本木の空気がここにはあった。もう少し具体的に言うと、火曜日の18時に入館で男性側のお客様は4名、そして75% の割合で和彫り☑️。サウナ室へは雑誌新聞等の持ち込みはお断り、の警告がありながら、サウナ室内には週間アサヒ芸能とヤンマガがおもむろに置いてある(暇だったから手に取ってみたけど、紙自体が激アツで読めたものではない)。浴室に併設されているアカスリコーナーからはひっきりなしにおばちゃんの会話がまる聞こえ(でも韓国語だから何言ってるかはわからない)。でも、けっしてマナーが悪いとか、不快な感じはせず、ただただ大きなうねり、歴史、揺蕩う大河の流れに身を委ねる心地よさがありました。
ドライサウナ(ロウリュ?そんなものはありません)→ヨモギスチームサウナ(本気の蒸し風呂、ヨモギ臭ハンパない)→水風呂(Apple Watch Series 10, Titanium 計測で15度)→プラ椅子で休憩を3セットかましました。完全に涅槃。
いやー、ミナミ六本木ロスがいまだに癒えないけど、そしてここにはセルフロウリュもインフィニティチェアもないけど、でもこれからはアダム&イブ民になれば全て丸くおさまるのかも、と思いつつ、和彫りのお兄さんとは目を合わせないようにしてそそくさとロッカールームを出るのでした。合掌。(●´ω`●)
[ 東京都 ]
サウナイキタイのレビューは日付を置いてから書くといいねがつきにくい、という特性を利用して、あえての数日遅れレビュー。適度に混んでいてもらいたい施設です。
あかざるは東京エリアのTier 1 サウナ施設と比べると劣る点がいくつかありつつ、例えばちょっと狭めの外気浴スペースやサ室の温度管理(人が出入りすると一気に冷める、あと20分に一度のほうじ茶ロウリュでは火力、湿度不足感も否めない)、が、だがしかし、ここにはそれを補ってあまり余る風情、情緒、なんなら愛がある。なんといっても神楽坂という地域にあるのが良いんだよねー。
艶やかで嫋やかな街並みをそぞろ歩き、、、はせずにUber (Premier Van) で乗り付けつつ、ちょいとのれんをくぐると土間っていうんだっけ?間口の狭い、だが全く窮屈さはない受付からして一気にあかざるUniverse に引き込まれます。
古くからある純和風家屋(料亭?)を改修されたそうですが、施設そのものは新しいので、こざっぱりと清潔で、なんていうのかな、ロッカールームだけでもうご飯3杯、ここに住める。。。その後のサ活については諸兄姉に委ねるとして、僕はものすごく圧倒的にディープリラックスに至りました。
いやー、これが恵比寿、表参道あたりにあるとまったく違った感想になるんだろうなー。あかざる、って神楽坂の回文から来てるみたいだけど、ほんと、この街だからこその、この有様。お出かけサウナは本当に楽しい。
ここで一句。
あかざるは遠きにありて思ふもの、そして悲しくうたふもの(だって電車の便わるいし)。詠み人知らず。
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
[ 愛知県 ]
帰ってきました、春日井温泉。前回のサ活ではウダウダ色々書いたけど、今回の感想はシンプルに。
まず、客層がいい。ヨボヨボおじいさんから、くたびれ的中年、ツルツルムキムキ若者に、そして家族連れと思われるちびっ子まで、満遍なく、澱みなく、銭湯を楽しんでる。ここではサウナは脇役。超パワー脇役。
次にサウナそのものも良い。あつあつ、むしむし、からから、じっとり、とかサ室を形容する言葉は色々あるけど、Apple Watch series 10(Titanium) が熱暴走するサウナは良いサウナと最近思うようになった。ここのサウナでは1セット目から8分のタイマーを数え切ることなく強制終了。素晴らしい。
最後に安い。サウナ込みで650円。申し訳なさすぎるのでステッカー300円を書いました。南無。
[ 群馬県 ]
function and beauty っていうか、デザイン(見た目)は機能の下位概念であるってことは承知の上であえて、design and practicality が高い次元で両立し、だからこその価値体験を生み出すという稀有な施設とお見受けしました^_^
その包容力、その相乗効果、その創造性、そのexclusiveness に中肉中背中年凡庸おじさんはよだれを垂らしながら涅槃に至りました(^O^)
[ 神奈川県 ]
サウナ室x5, 水風呂x3, 温浴も炭酸泉もある、外気浴もある、というサウナのテーマパーク的な施設に初来訪。
できたばかりだから建物は新築の匂いがします。
なんか、サ室の温度が上がらない的なレビューもあったけど、なにかしらの対応してます!って張り紙もしてあって、実際かなりのアツアツでした。
施設全体としては渋谷サウナスの上位互換(オシャレチック、複数のサ室プラス温浴、グルシン水風呂、整い椅子)という数え役満な感じだけど、なんというか、凄みに欠けるというか、心に響く体験にならなかったのは平素よりハイコンテクストなマーケティングに慣らされた弊害なのか、はたまたマッドシティーKAWASAKI に突如として現れた出来杉くんに面食らってる俺がいるのか…
(併設レストランが元祖ニュータンタンメン本舗とホルモン焼きで床ぬるぬるだったら印象は変わったはず)
でも、ジャングルジムみたいなsauna3 の圧倒的な空間容量、人の出入りにはびくともしないメガ高温維持パワーはすごくよかったです。
あと、備え付けのタオルもふわふわ柔らかで気持ちよかった。
また日を改めて何度か訪問してみます。
[ 東京都 ]
派手さは無いけど、基本的な設備投資(炭酸泉、天然温泉、オール軟水、すべてのお風呂にしっかりとした手すり、丁寧な作りの露天風呂などなど)とその管理、維持にしっかりお金がかかってる感じがとても良かったです。サウナはブームから文化に、なんて言われてるけど、こーゆー施設はそんな議論とは別の次元で今までも、これからも、ただただ良質な体験を提供しているってコトで続いていくんだろうなーって思いました。
整い椅子やサウナマットに水をかけるためにおいてある手桶、ありますよね。ほぼ100%の確率で手桶がすでに水が汲まれた状態であったのも、マナー云々ではなくて、ここのお客さんの自然なお作法って感じでとっても気持ち良い時間が過ごせました。
サウナ体験そのものもアツアツ、しっとりで良かったです。
[ 東京都 ]
東京に帰ってきたら、街はガラガラなので、改良湯もラクショーだろって着の身着の儘、ふらっと行ったら大行列。寒空の下、Duolingo して待つことおよそ20分、冷え冷えの身体で突撃しました。薄着だったからね。
でも、入場制限しているからこそ、サウナも休憩椅子も過度に混むことなく気持ちよく利用できるんだよなー。改良湯はちゃらちゃらしてる所あるけど、スタッフの方も丁寧だし、施設はサウナのことをちゃんと考えてるし、やっぱりここがホームだぜって思いながら3セット。新年?ということで改良湯謹製の入浴剤も配ってました。渋谷さいこー!
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。