saunaDe musaLe TIE

静寂のロウリュからの桶ロウリュで、パキパキにととのっています。
午前のアウフグース終了後に電源の付いたサ室のテレビに、奇跡的なタイミングで友達の奥さんが映っていた。
私は思わず、勃起しそうになった。しそうになっただけで、実際には勃起してない。
いや、勃起していたのかもしれないけど、私のアレはたいして大きくないので、実は勃起していました。とは、言いたくなかったのかもしれない。
私はそういう男。そういう男なんだよなぁ。ってことは、自分でもわかっている。一体、どういう男なんだろう？
今日は、まだまだミラクルがありそうです。

マッチョな方が多くて。

私も。筋トレをしてプロテイン飲んで、昼はササミと納豆だけで生活しようかなぁ。と、思った。
思ったけれども、思っただけで、絶対にやりはしない。
私はそういう男。そういう男なんだよなぁ。ってことは、自分でもわかっている。一体、どういう男なんだろう？

露天風呂は、まったり濁り酒の湯(たしかそんなニュアンスであった。)で、甘い香りがする。

キレイで格好いい銭湯でした。

看板に書いてあったのを思いだしながら、はだかんぼうで、アンモナイトの化石を眺めていました。
古代化石海水たるや。この事だったのか。

深大湯、秋の風物詩。ダイヤモンド富士を、ムスコを丸出しにして拝むことが出来ました。
オアシス側のサウナのオートローリュが、メルヘンチック(私の主観)で好きです。

洗い場に、入るや否や。見事なフルスーツ(全身彫り物)のおとうさんがいて、びっくりした。3段目は灼熱、歯まで熱くなって更にびっくりした。2段目ヒーター前が私のポールポジション。からの、ストレート、水風呂ダイブの導線は究極。至高の領域であった。

寝湯のジェットが攻撃的で、全然寝かせてくれない。今夜は秋の夜風に吹かれて、涼しげなメロディー、口ずさんでいたかは。はたして、どうだろうか。
裸のおっさんばかりの中で、刻むリズムとハーモニー。ってか。馬鹿言え。
露天の外気浴は、本当に最高。

オットマン付きの、ととのいチェアが凄くよかった。

今月は一茶の湯が男湯。
外の牛乳自販機は、まだ壊れている。