Dragonfly Village
温浴施設 -
温浴施設 -
番外編。
まさかバリ🇮🇩、それもウブドの週3回夜の数時間しかオープンしていないサウナの情報なんてあるわけないよなーとは思ったが、一応サウナイキタイで検索してみたところヒット😂
私の記録もいつかどなたかの役に立つかもしれないので書き残しておこう..
車は入れない細い道を徒歩で15分ほどのぼって行かなければならず、タクシーを途中でおろされて一瞬絶望..
でも到着した先には理想郷みたいなサウナがありました..!
日本の温泉でいう秘湯のような感じで、まともな更衣室はなし。ロッカーもなく、棚にかばんを置きっぱなしに。
宿泊もできる施設のようなので、宿泊者の人たちは部屋で着替えたり貴重品をおいてきたり髪を乾かしたりしているのかもしれない?
私は日帰りで利用したため、布のカーテンがかろうじてある小さなシャワールームで水着に着替え、体や髪も洗う。
ハーブの香り🌿がする熱めのスチームサウナで、主に欧米人の他のお客さんと無言で蒸される。
月曜はサイレントデーとのことで誰も一言も発さないので、わからないことも聞きづらく挙動不審気味に行動。
蒸されて、汗をシャワーで流し、水風呂がわりのプールでぷかぷか星や木を見ながら浮かび、焚き火を見ながらととのう。
ハーブティーや水が飲み放題なので、飲んでから次のセット、を数回繰り返し。
ここで持参したサウナハットかぶったら目立って恥ずかしいかな〜と思ったけれど、スチームがすごくてお互いの顔は見えなかったため、安心してかぶる😄
最初に受付でソルト、コーヒーかす?、オートミール、ココナッツ🥥から選んだスクラブの使いどきがわからず。
とりあえず最後のセットの時にオートミールを体に塗り込んでみるがいまいち溶けず、ぼろぼろこぼれる。
場所が違ってもやっぱりサウナの基本マナーやルールは世界共通なんだな〜皆んなこんなところまでサウナ入りに来るなんて好きだな〜と思い幸せな気分になりました。
帰り道は暗い田んぼを横目に携帯のライトを頼りにくだりました。田んぼに蛍がたくさんいて、一生の思い出になりました😌
ご本人にメッセージが届いて嬉しいです☺️もう戻ってきてしまったのですが🇯🇵、最高の体験でした。ほんとにめりさんのサ活のおかげです!ありがとうございました😊
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