北のたまゆら 桑園
温浴施設 - 北海道 札幌市
温浴施設 - 北海道 札幌市
ほぼ初訪問。言いたいことが山ほどあるので、まずは良いところから。
450円の銭湯価格でこれほど充実した施設はなかなかないはずです。
朝7時から夜1時までの営業時間は同価格帯では他に記憶がないので、
平日から利便性は高いです。実際、日付変わる時間帯に激混みでした。
建物も大きいです。共用部分は天窓ありの吹き抜けでかなり広めです。
で、問題はここから。全体的に塩素臭がきつめ。帰宅してからも臭う。
露天風呂(天然温泉)に入った瞬間に塩素臭、水風呂も塩素臭・・・
そのせいか、サ室でめちゃくちゃ肌が乾いて、全然汗がかけません。
浴場から更衣室に上がったら、バスタオルで吹く前に体が乾きます。
更衣室に温泉成分とともに塩素消毒を強調していたので想定内ですが。
サ室。たまゆら系全体に言えますが、サウナマットが布ではなく、
巨大なビート板(ウレタン?)のせいか、サ室が独特な臭いがします。
たまゆら系では必ずしますが、他のサウナで嗅いだことがないので、
おそらくこれが原因。そんなにマット交換できないのであろう、
汗が染みて臭うのは想像できます。それくらい、入った瞬間わかる。
ガス式で熱いです。4段くらいありますが、2段目で十分熱いです。
でも、前述のとおり、汗が全く出ません。
あと、3月に関西弁の大学生について言及されていた方がいましたが、
関西弁聞けましたよ。独特な喋りに「お前か!」と心の中で思いながら。
水風呂。広いです。深さ90センチはバイブラ付き、浅いところもあり、
使い方自由。問題は・・・ぬるい。新琴似壱乃湯と肩を並べるぬるさ。
これは井戸水がぬるいのではなく、バイブラの空気が温かいから。
給水口の水は冷たい。バイブラはぬるいよりも温かいほど温度が違う。
あと、バイブラに塩素入ってて、学校のプール並みに呼吸はむせます。
バイブラのない浅いところでせき込むことがないことがその証拠です。
水風呂は潜れるか?という点では、難しいです。水風呂周辺には、
サ室と水風呂のマナーがたくさん書いてありますが、潜り禁止はない。
ただ、更衣室にある全体的なルールには「潜る・泳ぐは禁止」とあり、
温泉同様に水風呂に適用されれば潜ることはできません。残念・・・。
関西系いましたかーww 自分はガッツリ注意と威嚇しましたが改善されてない猿なんでしょうね。。 次回まだいたら猿吉スタッフへ通報します! 上記以外にも水風呂とサ室マット臭等の共通項も共感しまして思わず記してしまいました笑
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